今年もたくさんのPR依頼をいただきました。
この記事には広告が含まれています。
2021年のPR記事まとめ
ブログを運営していると商品を紹介することが多々あります。基本的には自分で選択して買った商品を紹介することがほとんどなのですが、メーカーさんから直接ご連絡いただいて商品を提供してもらい、それを使った感想を書くことも。
商品を無償提供してもらったので必ずしも平等なレビューにならない可能性もあり、当サイトでは利益相反の観点から記事タイトルに「PR」の文字を入れています。ポジティブな内容を指定されることはないので、できるだけ普段どおりに感想を書くことを心掛けているものの、念には念を入れたいのです。
そして、嬉しいことに今年は15本のPR依頼を頂きました。年明けに2本出すので、現時点で記事化されているのは13本。まとめて振り返ってみましょう。時系列順でいきますよ。
もくじ
- 1 2021年のPR記事まとめ
- 1.1 EarFun Air|高コスパな完全ワイヤレスイヤホンをレビュー
- 1.2 TourBox Neo|写真編集を効率化する左手デバイスを使ってみた
- 1.3 FLYBAG|CORDURA素材の薄くて丈夫なエコバッグ
- 1.4 VAVA USB-Cハブ|たったの67gに8つのポートを凝縮
- 1.5 GoProの互換バッテリー3個入り、充電器付き
- 1.6 Tokina atx-m 33mm F1.4 X|日常生活を印象的に撮影するレンズ
- 1.7 EarFun Free 2|さらに進化した、高音質・高コスパな完全ワイヤレスイヤホン
- 1.8 Tokina atx-m 56mm F1.4 X|さらなる深みを求めて潜ることができるレンズ
- 1.9 Sudio T2|北欧デザインとパワフルサウンドが共存するノイキャンイヤホン
- 1.10 Tokina atx-m 23mm F1.4 X|旅に連れて行って楽しいレンズ
- 1.11 Feiyu Pocket 2S|本体からジンバルカメラ分離するという新コンセプト
- 1.12 ブラックミストNo.05|紅葉を求めて奥日光を旅する
- 1.13 ファイル復元の救世主〈EaseUS Data Recovery Wizard for Mac〉
- 2 来年もよろしくお願いします
EarFun Air|高コスパな完全ワイヤレスイヤホンをレビュー
2021年最初のPR記事は「EarFun Air」というワイヤレスイヤホンでした。5,000円以下という価格帯なのに、音質は十分で、Qiによるワイヤレス充電にも対応。ノイズキャンセリングはありませんが、かなりコスパの高いイヤホンでした。
→ EarFun Air|高コスパな完全ワイヤレスイヤホンをレビュー [PR]
TourBox Neo|写真編集を効率化する左手デバイスを使ってみた
いわゆる「左手デバイス」と呼ばれているもので、Adobe Photoshop、Lightroom Classic、Premiere Proなどにおいて、マウスやキーボードショートカットで行っている操作を簡単にするためのモノ。
Lightroom Classicで使ってみましたが、大量の写真の現像を捌かないといけない場面で活躍しそうです。個人的には、最近よく使っているFUJIFILMのカメラでは現像しないので、使用する場面は少ないです…
→ TourBox Neo|写真編集を効率化する左手デバイスを使ってみた [PR]
FLYBAG|CORDURA素材の薄くて丈夫なエコバッグ
形は何の変哲もないビニール袋。でも実際は、耐荷重性に優れたCORDURA製のエコバッグ。
これら2つの要素が掛け合わせることで、さまざまな形の商品をひとまとめにでき、荷物を入れても片手で持ち運ぶことができるサイズでありながら、使い終わったあとは小さく折り畳むことができる。そして、重い荷物だって入れることができるんです。文句の付けようが無いエコバッグです。
→ FLYBAG|CORDURA素材の薄くて丈夫なエコバッグ [PR]
VAVA USB-Cハブ|たったの67gに8つのポートを凝縮
アルミニウムの質感を備えているのに、67gの軽量さが特徴のUSB-Cハブです。搭載している端子は十分で、USB PDのパススルーポートも備えているし、HDMI端子は4K 60Hzにも対応しています。最近、職場から支給されているパソコンをMacBook Proに変えてもらったので、ディスプレイを接続するのによく使っています。
→ VAVA USB-Cハブ|たったの67gに8つのポートを凝縮 [PR]
GoProの互換バッテリー3個入り、充電器付き
4月に那須高原を訪れたのですが、久しぶりにGoProを持っていって動画を撮りたいと思っていたんです。しかし、GoProはバッテリーが持たない。あっという間に1本使い切ってしまいます。
困っていたときにこのお話を頂いたので迷わずお受けしました。純正バッテリーの方がいいのは承知の上ですが、安く揃えたいのであれば選択肢に入れてもいいと思います。
→ GoProの互換バッテリー3個入り、充電器付き [PR]
Tokina atx-m 33mm F1.4 X|日常生活を印象的に撮影するレンズ
TokinaのFUJIFILM Xマウント用単焦点レンズの1本です。記事執筆時点では23mm、33mm、56mmの3本がラインナップされていますが、そのうちの真ん中。フルサイズ換算で50mm程度でF1.4の単焦点レンズという、とても使いやすい画角・F値を備えたレンズです。
正直、このレビュー記事を出した後もよく使っているので、2本目のレビューを出そうかと思っているところです。それくらい使いやすく、2021年のPR記事で頂いたモノの中で僕の生活に最も定着した一品です。
→ Tokina atx-m 33mm F1.4 X|日常生活を印象的に撮影するレンズ [PR]
EarFun Free 2|さらに進化した、高音質・高コスパな完全ワイヤレスイヤホン
EarFunのイヤホン、2つ目です。上記のEarFun Airはイヤホンから棒が伸びているAirPodsのような見た目であるのに対し、EarFun Freeは全て耳の穴におさまるような形のワイヤレスイヤホンです。
こちらも5,000円以下なのに、音のバランスもよく、IPX7防水、Qi充電、タッチセンサーで再生停止・音量調節までできるという「高コスパ」イヤホンでした。
→ EarFun Free 2|さらに進化した、高音質・高コスパな完全ワイヤレスイヤホン [PR]
Tokina atx-m 56mm F1.4 X|さらなる深みを求めて潜ることができるレンズ
Tokina Xマウント単焦点レンズ3兄弟のいちばん望遠側。フルサイズ換算85mmの望遠レンズです。85mmの単焦点レンズは初めて使ったのですが、ピンポイントで被写体を切り取りたいときに使いやすい。それまで使い道が想像できていなかったのに、望遠レンズの魅力を初めて認識しました。
もちろんレビュー後も使っていて、例えばイチョウ並木の昭和記念公園はこのレンズ一択だと思って持っていきました。それが大正解だったんですよね。
→ Tokina atx-m 56mm F1.4 X|さらなる深みを求めて潜ることができるレンズ [PR]
Sudio T2|北欧デザインとパワフルサウンドが共存するノイキャンイヤホン
かわいらしい見た目とパワフルサウンドを両立している「Sudio T2(スーディオ・ティーツー)」。北欧スウェーデン発のオーディオ機器メーカーSudioの最新モデルです。操作性に若干癖がありますが、見た目も音も申し分のないイヤホンでした。
当ブログの読者のために15%オフクーポンを発行していただいています。特に有効期限はなく、Sudio公式サイトで販売されている全商品が対象となるので、購入の際は忘れずに入力してくださいね。
→ Sudio T2|北欧デザインとパワフルサウンドが共存するノイキャンイヤホン [PR]
クーポンコード:starnote
※ 有効期限なし、Sudio公式サイトの全商品対象
Tokina atx-m 23mm F1.4 X|旅に連れて行って楽しいレンズ
高品質なTokinaレンズ、FUJIFILM Xマウント用の最も広角側です。といっても、フルサイズ換算35mmなので広角すぎることなく使いやすい。その場のものを広く写すことができるので、旅にうってつけなレンズです。
お店の中で撮る料理も、外で牛と戯れているときも、息を呑むような夕焼けも、美しく切り取ることができます。F1.4で撮ると周辺減光がはっきりと出ますが、それも味があっていいんです。
→ Tokina atx-m 23mm F1.4 X|旅に連れて行って楽しいレンズ [PR]
Feiyu Pocket 2S|本体からジンバルカメラ分離するという新コンセプト
DJI Osmo Pocketに端を発するジンバル搭載の小型ビデオカメラ。Feiyu Techから発売された最新型は、なんとカメラ部分が取り外せるようになりました。でも、個人的には取り外す必要をあまり感じていないんですよね…
→ Feiyu Pocket 2S|本体からジンバルカメラ分離するという新コンセプト [PR]
ブラックミストNo.05|紅葉を求めて奥日光を旅する
光を拡散してもっと柔らかい表現ができるフィルター「ブラックミスト」を装着して、奥日光を旅してきました。目的地は、緊急事態宣言中に閉館していた旧英国大使館・イタリア大使館別荘記念公園です。ちょうど光が傾きはじめる時間帯となり、フィルターの効果でいい写真がたくさん撮れました。
→ ブラックミストNo.05|紅葉を求めて奥日光を旅する [PR]
ファイル復元の救世主〈EaseUS Data Recovery Wizard for Mac〉
ファイル復元ソフト〈EaseUS Data Recovery Wizard for Mac〉、今年唯一のソフトウェア案件でした。ブログを始めて間もない頃に初めてPR案件でお声がけいただいたのですが、同じソフトが最新版になって再度ご依頼いただいて執筆しています。調べたらちょうど5年ぶりでした。ありがたい限りです。
→ ファイル復元の救世主〈EaseUS Data Recovery Wizard for Mac〉[PR]
来年もよろしくお願いします
たくさんのPR依頼を頂いた2021年。商品を頂いてから記事になるまで時間がかかることもありましたが、自分でしっかり使った感想を書くように、そして商品も魅力がきちんと伝わるように、そんなことを心掛けています。
2022年のPR案件もいくつか頂いていますが、僕もいろんなモノを使ってみたいので、レビュー依頼はいくらでも大歓迎です。自分では購入する発想に至らないモノであっても、確実にいいモノはあります。
メーカー様からご依頼を頂いて、僕がいいモノの存在に気づき、その魅力を読者の皆さんに伝えられることができるのなら、大変光栄です。レビュー依頼はメールでもTwitterのDMでも、お気軽にご連絡ください。