Sudio T2｜北欧デザインとパワフルサウンドが共存するノイキャンイヤホン [PR]

かわいらしい見た目に反してパワフル。

北欧デザインとパワフルサウンドが共存するノイキャンイヤホン

そうそう！こんなイヤホンを求めてたんだ！

このイヤホンで初めて音楽を聴いてみたとき、そう叫んでしまいそうになりました。いかにも北欧という感じのかわいい見た目をしていながら、音圧が強めのパワフルサウンド。丸っこい見た目とは裏腹に、はっきりとした音を奏でてくれます。

そのイヤホンの名は「Sudio T2（スーディオ・ティーツー）」。北欧スウェーデン発のオーディオ機器メーカーSudioの最新モデルです。9月17日に発売されたばかりのモデルを一足早くご提供いただいたので、しばらく使ってみた感想をお届けします。

[Sponsored by Sudio]
メーカーより商品を無償で提供いただき、記事を執筆しています。記事の内容は全く指示を受けていないので、僕が使ってみた率直な感想を記載しています。

ちなみに、Sudio公式サイトの全商品が15%オフになるクーポンコードも頂きました。記事の最下部に掲載しているので、ぜひ最後まで読んでいってもらえると嬉しいです。

Sudio T2とは

本題に入る前に、この「Sudio T2」がどのようなイヤホンなのか簡単に紹介しておきますね。

Sudio T2は、前モデルSudio Tolvの新作であり、さらに洗練された形とカラーラインナップに加え、アクティブノイズキャンセリング機能やビームフォーミングマイク、タッチ機能など高性能になって登場しました。

コンパクトなケースはマットな質感を備えており、丸っこい形にストラップが付いたかわいらしい仕様となっています。洗練された北欧デザインで、持っていて楽しくなりますね。

カラーバリエーションは4色で、ブラック、ミントグリーン、サンドベージュ、ホワイトがあります。

→ Sudio T2ホワイト（Sudio公式サイト）

開封してみる

おしゃれなパッケージに入って送られてきました。この時点ですでに期待値が高いですが、開封していきましょう。なお、提供してもらったのはホワイトモデルです。

スリーブになっている外ケースを外すと、箱が開くようになっています。1段目にはSudio T2本体が、2段目にはイヤーチップ、充電ケーブル、説明書が入っています。

内容物を紹介

内容物は以下のとおりです。

• Sudio T2本体
• イヤーチップ
• クリーニングクロス
• 充電ケーブル
• 説明書

イヤーチップは4サイズ

イヤーチップはXS、S、M、Lの4サイズが入っています。Mサイズは最初から本体に装着されているので、箱の中にはそれ以外のサイズが入っています。また、クリーニング用のクロスもイヤーチップの箱の中に入っていました。

イヤーチップの穴の部分はメッシュ状で、汚れが内部まで入らないようになっています。このような細かい配慮は嬉しいですね。

短い充電ケーブルが付属

付属している充電ケーブルは、USB Type-A to Type-Cのものです。長さは10cmほど。

イラスト中心の説明書

説明書は言葉ではなくイラストで表されているタイプ。Sudioと同じくスウェーデン発であるIKEAと共通のアプローチですね。

卵のようなケースはマット仕上げ

Sudio T2の特徴は、やっぱりそのケースの見た目。マットな仕上げでコンパクト、まるで卵のようです。さらさらして気持ちがいいので、ずっと触っていたい。ストラップも尻尾みたいでかわいいですね。

転がっていかないように、裏側には平らになっている部分があります。充電用のUSB Type-C端子とインジケーターもここに。ただし、残念ながらワイヤレス充電には非対応です。

ペアリング用のボタンは底面にあります。

ノイズキャンセリングにも対応

主なスペックは以下のとおりです。詳細は公式サイトを参照してもらえればと思います。

個人的には、対応コーデックが「SBC」のみというのが懸念点です。しかし、後述しますが、それをカバーできるほどの音質を兼ね備えていると思います。

一方、アクティブノイズキャンセリングにも対応しているのは特筆すべきです。公式サイトでの直販価格は14,900円と安価なのに、フルスペックのワイヤレスイヤホンを買えてしまうのです。

AirPods Proと肩を並べるほどコンパクト

ノイズキャンセリングまで搭載したフルスペックのワイヤレスイヤホンとなれば、ケースが意外と大きいことがよくあります。

しかし、このSudio T2はAirPods Proと肩を並べるほどコンパクトです。その卵のような形のおかげで、むしろ縦横はAirPods Proよりも小さいくらい。厚みはあるものの、マットな質感と相まって、手に持った感覚はSudio T2の方が小さく感じられます。

パワフルサウンドが共存

かわいらしい見た目と対照的に、音質はパワフルです。

実際に聴いてみるまでは、Bluetoothの対応コーデックがSBCだけなのが懸念点でした。せめてiPhone向けにはAAC、Android向けにはaptXに対応して欲しいと思っていました。

しかし、コーデックに対する心配は不要だったようです。実際にSudio T2で音楽を流してみると、そのパワフルなサウンドに驚かされました。音圧が大きいので聴いていて楽しいのです。

だからといってボーカルが潰れてしまうこともなく、はっきりとした中音域（ボーカル）を元気な低音域（ベースやキック）が支えている。だから聴いていて楽しいのだと思います。価格が2倍以上するAirPods Proよりも楽しい音を奏でてくれます。

実際問題、たくさんイヤホンを持っていても、使い勝手のよさに惹かれてAirPods Proばかり使ってしまうことがあります。使い勝手や音質などを総合的に判断してもAirPods Proを越えるイヤホンがなく、他のイヤホンを使う理由がないんです。

しかし、これだけ聴いていて楽しいと、パワフルサウンドを聴きたい気分のときにはSudio T2を使いたくなりますね。BGMとして音楽を流すときはAirPods Pro、しっかりと音楽を聴きたいときはSudio T2という使い分けができそうです。

タッチパネルで操作も楽チン

左右のイヤホンにはタッチパネルが搭載されています。使い方は以下のような感じで、音楽の再生・停止、音量調節、アクティブノイズキャンセリングのオンオフなど、さまざまな操作を行うことができます。

音楽再生時

ノイズキャンセリング

左右どちらも、2秒長押しで「オフ」「ノイズキャンセリング」「外部音取り込み」を順繰りに切り替え。

電話

左右どちらも、1回タップで電話に出る、3秒長押しで終話／着信拒否。

ただし、ノイキャンの切り替えはやりづらい

上記のとおり、「オフ」「ノイズキャンセリング」「外部音取り込み」はタッチパネルを2秒間長押しすることで順繰りに切り替わっていきます。

そのため、例えば「外部音取り込み」から「ノイズキャンセリング」に切り替えるときは、2秒間長押しでいったん「オフ」にして、さらに2秒間長押しで「ノイズキャンセリング」モードにしなければなりません。これがもどかしい。

2秒間長押しというのも長くて使いにくいし、いったん「オフ」を経由しないといけないのも面倒です。1秒間長押しで2つのモードを行ったり来たりできるAIrPods Proに慣れていると、なおさら面倒に感じてしまいます。

耳から外しても音楽が鳴り続ける

コストとの兼ね合いかもしれませんが、装着状態を判定するセンサーは搭載されていません。

そのため、耳から外しても音楽が鳴り続けてしまいます。タッチパネルを1回タップして停止するか、イヤホンをケースに仕舞うか、いずれの操作で音楽が止まります。個人的にはちょっと不便かな。

また、ケースへの収納時に誤ってタッチパネルに触れてしまうことが多々あります。もしセンサーが付いていれば、耳から外しているときはタッチパネルの操作を受け付けないようにできるのに。

このスペックで14,900円は総合力高い

不便な点も包み隠さず書きましたが、Sudio T2は総合力が高いです。

• 北欧デザインのかわいらしい見た目
• しかもコンパクトなケース
• パワフルサウンドで聴いていて楽しい
• だから使いたくなるイヤホン
• さらにノイズキャンセリングも搭載

これが14,900円で手に入ると。さらに、Sudio公式サイトで以下のクーポンコードを入れれば15%オフになり、12,000円台で買えます。

もう一度言いますが、「おしゃれな北欧デザイン」と「元気のいいパワフルサウンド」を両立しているイヤホンはとても稀有な存在です。さらにノイズキャンセリングも付いているのだから、他のイヤホンではなくSudio T2を選ぶ理由は十分にあります。

購入は公式サイトから

今回は特別に、当ブログの読者のために15%オフクーポンを発行していただきました。特に有効期限はなく、Sudio公式サイトで販売されている全商品が対象となります。

クーポンコード：starnote
※ 有効期限なし、Sudio公式サイトの全商品対象

また、製品情報はSudioの公式サイトや公式SNSにも掲載されています。ぜひチェックしてみてください。

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