答え合わせをしましょう。
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「2024年の買ってよかったもの」を振り返る
年末には、その年の「買ってよかったもの」をまとめています。
1年を振り返ったときに、「これがあったから生活が変わった」とか、「このおかげで何かを生み出すことができた」とか、そのような観点で買ったものを振り返っているんです。しかし、書きっぱなしで終わっているなと。
もちろん、そもそも1年の集大成として買ってよかったものを振り返っているわけで、その時点である程度の期間にわたって使っているものではあります。でも、その先もずっと「買ってよかった」と思っているものがあれば、より説得力が生まれると思うんです。
そこでこの記事では、約1年前に書いた「2024年に買ってよかったもの」の記事を振り返りつつ、2026年1月時点でどう思っているのか、まとめてみたいと思います。
約1年経っても、やっぱり買ってよかったものたち
結論から言うと、2024年の年末に選んだものは、2026年1月の今になっても評価がほとんど変わっていませんでした。むしろ、「これはもう生活の一部だな」と思えるものが増えた印象。
当初はテンション高めに「よかった!」と書いていたものも、時間が経つと熱が冷めたり、使わなくなったりすることも、往々にしてあります。でも、ここで残っていたものは、ちゃんと理由があるということでした。
FUJIFILM X100VI|このカメラがない生活は考えられない
正直、僕にとってこのカメラは別格です。
あのFUJIFILMの色で撮れる。撮っているときに見える色味って、撮影のモチベーションに直接影響するから、できるだけこだわりたい。しかも、コンパクトなボディに最新のスペックが詰まっている。それだけで買う理由は十分でした。
遠出するときは、もう条件反射のようにバッグに入れています。「持って行かないなんて、あり得ない」とすら思っています。そして今でも品薄状態が続いていることが、このカメラが広く支持されていることの証だと思います。(FUJIFILMの供給体制にも不安はあるが)
購入からまもなく2年。2025年も変わらず大活躍だったので、改めて腰を据えてレビューを書いてもいい頃かもしれませんね。
▶ X100VI、50日目の徹底レビュー。これは買うべきか?




FUJINON XF35mmF1.4 R|これがあるからXマウントを使っている
このレンズについては何度も書いてきた気がします。断言できるのは、このレンズがあるからこそ、FUJIFILM Xマウントを使い続けているということ。それくらいの理由を持ったレンズです。
光を捉えて柔らかい雰囲気になるのが魅力。適当にシャッターを切ったはずなのに、その場の空気感までも閉じ込めたような写真になるのが、もはや怖いくらいです。また、ブツ撮りをすると急にかっこよくなります。
逆に暗い場所は苦手だけれど、光さえあれば場所を選ばず雰囲気のある写真になる。だから結局、手に取ってしまうんです。
▶ FUJINON XF35mmF1.4 R|夕暮れの横浜紅葉さんぽ




Panasonic 冷蔵庫 NR-F559WPX|暮らしのインフラ
この冷蔵庫は購入から既に2年が経ちました。ただの冷蔵庫、されど冷蔵庫。重要な生活インフラです。
550Lの容量があるので、容量不足で困ることはまずありません。自分の身長よりも高いけど、最上段も苦労することなく使えています。
そして、急速冷凍も意外と便利に使っています。こういう物珍しい機能は最初だけ使って、あとは使わなくなるかなと思っていたんですよ。けれども、熱いものを冷ましたり、もちろん急速冷凍を使うこともしばしば。
何より、見た目がいい。キッチン全体に重厚感が出たのは、間違いなくこの冷蔵庫のおかげです。
▶ 2024年の散財はじめに、パナソニックのかっこいい冷蔵庫を購入

Panasonic ヘアドライヤー ナノケア EH-NA0J|髪に優しく
このドライヤーも買ってよかった……のかな?
正直、他のドライヤーと一緒に使う機会が無いからあまり分からないけど、確かに髪は荒れてない。 風量もかなりあるし、髪に優しい低めの温度で使えるのもいいね。 あと意外と軽いのと、デザインも美しい。
とはいえ、「髪を乾かす」という目的だけにフォーカスすると、別にこのドライヤーじゃなくてもいいです。髪に優しくしたいならおすすめ。
たぶん買ってよかったはず。3万円のドライヤーだからそう思いたいだけかもしれないけれど。
↑リンク先は現行モデルです。

Sony WH-1000XM5|集中のスイッチとしてのヘッドホン
これも、間違いなく買ってよかったもののひとつ。
「このヘッドホンを装着したら集中する」と、自分の中で決めています。まだまだ第一線で大活躍中で、音質は全く文句なし。今もこのヘッドホンで音楽を聴きながら、この記事を書いています。
ただ、家でしか使わないので、常に外音取り込みモードです。そのためノイズキャンセリングの恩恵は、正直よく分かりません。
ワイヤレスヘッドホンとしては比較的軽い部類に入ると思いますが、長時間つけていると頭頂部が少し痛くなるのが難点。でも、位置を少しずらせばだいたい解決します。
▶ 「世界最高クラス」は本当か? WH-1000XM5を購入した理由と、ファーストインプレッション




Russell Hobbs 電動ミル 7933JP|小さな快適さが、ちゃんと残る
岩塩もブラックペッパーも、気軽に使えるようになりました。使っているのは妻がメインですが、僕もたまに使います。壊れることもなく、今でも現役で使っています。
当たり前ですが、手で回すより圧倒的に楽です。しかもデザインがいいから、キッチンに置いていて美しい。唯一の不満は、エネループが使えないこと。なので、星マイナス1。


アイリスオーヤマ パネルヒーター APH-16B|冬の定位置になった足元ヒーター
今となっては完全に妻の在宅勤務のお供になっています。冬になると、ブランケットを掛けて、ほぼ「こたつ」のような使われ方をしています。
僕自身は使っているわけではないのですが、何度か中に入らせてもらったところ、正直かなり暖かい。風が出ないので乾燥しないし、じんわり温まる感じが心地いい。羨ましい。
唯一の難点は、脚を伸ばせないこと。そこさえ割り切れるなら、デスクワーク中心の人にはかなり相性がいいと思います。
AIRBUGGY 犬用カート DOME3 Premier “Grey Tweed”|犬との外出に欠かせない存在
これはもう、完全に生活に溶け込んでいます。犬とお出かけするときは、必ずと言っていいほど使っています。
犬自身もこのカートに乗るのが楽しそうで、たまに下ろすと「早く乗せろ」と言ってきます。買ってよかったという感想は、たぶん人間側だけじゃない。
特に助かっているのが、犬OKのレストランやカフェ。このカートに乗ってじっとしてもらえるので、安心して食事ができます。
押し心地のよさやサスペンションの効きは、今でも文句なし。今後、子どもが生まれても使える可能性がある、という点も含めて、長い目で見て正解だったなと思っています。
▶ 高級車を買いました(犬用)|AIRBUGGY DOME3 Premier “Grey Tweed”




autorder ラゲッジマット|ないと確実に荒れていたと思う
これは派手さはないけれど、確実に「生活を守ってくれている」アイテムです。正直、これがなかったら、今ごろラゲッジはかなり悲惨な状態だったと思います。
特に助かっているのが、年に2回のタイヤ交換。重い20インチのタイヤを4本載せても問題なし。以前はブルーシートを敷いて対応していましたが、今はその必要がなくなりました。防水なので、汚れてもさっと拭くだけで済みます。
そして、上に書いた犬用カートを載せるときも、カートのタイヤが汚れていても躊躇なく放り込める。後で拭けばいいだけですからね、精神的にとっても楽です。
目立たないけれど、確実にストレスを減らしてくれる。こういうものこそ、時間が経つほど「買ってよかった」が増していく気がします。


時間が経っても残るものは、「意識しなくていい」ものだった
こうして改めて振り返ってみると、約1年経っても評価が変わらなかったものには、共通点がありました。
それは、「使おう」と思わなくても、自然と使っていること。生活の中で、特別なスイッチを入れなくても成立していること。生活に即したものだった、ということです。
便利さやスペックの高さはもちろん大事だけど、それ以上に、生活に溶け込んで意識から消えるかどうかが大きい気がします。そういう買い物が多かったということかもしれないけれども。
たぶん、これからも年末には「買ってよかったもの」を書くと思います。でも、それと合わせて、こうして1年後に答え合わせをやりたい。そうやって、買い物の精度を高めていきたいですね。













