日々を穏やかに記録する、思考と体験のアーカイブ。
starnote* は、研究・規制・事業開発というキャリアを歩いてきた人間が、日々の体験や考えたことを淡々と書き留めているメディアです。
役に立つかどうかは分からない。誰かに届けようと、無理に背伸びもしない。ただ、流れていく時間の中で立ち止まり、「今日は何を考えていたか」を記録しているだけです。
それでも不思議と、必要な人には、必要なタイミングで届くことがある。starnote* は、そんなことを期待しながら公開した「パーソナルログ」です。
なぜ、書き続けているのか
何もしなければ、時間はただ流れていきます。考えたことも、感じたことも、数日経てば跡形もなく消えてしまう。
だから僕は、ブログを書くことを「発信」ではなく、「記録」だと考えています。
- 今日、何を使ったか
- なぜそれを選んだのか
- その結果、生活や気持ちはどう変わったのか
それらを言葉にして残すことで、思考は少しずつ輪郭を持ち、体験は次の行動につながっていく。starnote* は、そんな小さな思考と体験の積み重ねを、10年近く続けてきました。
starnote* で扱っていること
道具と作業環境
考えるために、邪魔をしない道具。
Mac、iPad、キーボード、ヘッドホン。「高性能かどうか」よりも、気を張らずに使い続けられるかを重視しています。集中するための道具もあれば、あえて力を抜くための道具もある。その選び分け自体も、ひとつの思考の記録です。
写真
その瞬間の空気を残すための手段。カメラは、特別な日に使うものではなく、日常の延長にある道具だと考えています。
光、距離感、余白。写真を撮ることで、その場に流れていた空気を後から呼び戻せる。starnote* では、スペックよりも「その写真が残しているもの」を大切にしています。
移動とモビリティ
距離感が変わると、生活の輪郭も変わる。
長距離移動が苦でなくなると、「遠い」「面倒」という感覚が少しずつ薄れていきます。移動は、ただの手段ではなく、思考を切り替えるための時間。
クルマ、ロードトリップ、帰省。そのすべてを、生活の一部として記録しています。
暮らしとライフスタイル
毎日触れるものこそ、慎重に選ぶ。
キッチン、家電、収納、部屋の余白。暮らしの質は、派手なイベントではなく、日々の小さな選択で決まっていく。starnote* では、「買ってよかった」「便利だった」で終わらせず、生活の中でどう定着したかまでを書き残しています。
記録のスタンスについて
starnote* は、誰かの役に立つ記事を書こうとしていません。
まずは自分のために記録する。その結果として、同じようなことを考えている誰かの助けになるなら、それでいい。
情報としての正しさよりも、体験としての正直さを優先する。断言しすぎず、結論を押し付けない。読み終えたあと、少しだけ自分の生活を振り返りたくなる。それくらいの距離感を大切にしています。
AIとの付き合い方
starnote* では、生成AIを日常的に使っています。
- 思考の壁打ち
- 文章の下書き
- メモの整理
ただし、判断や最終的な意思決定は、必ず人間が行う。AIは思考の代行ではなく、思考に余裕をつくるための道具です。
生活の中に自然に溶け込み、気づけば手放せなくなっている。そんな距離感で付き合っています。
数字で見る starnote*
- 運営開始:2015年7月
- 記事数:1,000本以上
- 主なテーマ:道具 / 写真 / 暮らし / 移動 / 思考
- 発信媒体:ブログ(starnote*) / note / X / Yahoo!ニュース
量を誇るためではなく、「書き続けてきた」という事実そのものを、ここに残しておきます。
運営者について
Yusuke Miura, PhD
薬学部・博士課程を経て、医薬品規制や医療ITの分野で仕事をしてきました。
研究、制度、プロダクト。異なる立場を行き来してきた経験が、物事を少し引いた距離から見る視点につながっています。starnote* は、そうした視点を持つ一人の人間が、生活の中で感じたことを、そのまま記録している場所です。
最後に
starnote* は、完成されたメディアではありません。
考え方も、使う道具も、生活の形も、少しずつ変わっていく。その変化ごと記録していくこと自体が、このメディアの目的です。
開設から10年。starnote* は、単なるガジェットレビューを超え、人生の実験室となりました。もしどこかに、あなた自身の生活や思考と重なる部分があったなら、それはきっと偶然ではありません。
今日もまたひとつ、記録を残していきます。その全てを記録することが、「自分」という輪郭を形作るのです。
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