2026年、早くも1か月が過ぎました。
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書くことが目的だっていいじゃないか
書くことが目的だと、声を大にして言いたい。
以前からずっと言っているけれど、僕が記事を書く目的は「思考と体験のアーカイブ」を作ること。これだけです。別に有名になりたいとか大金を稼ぎたいとかは一切ない。むしろ世界の隅っこで見えないようにうずくまっていたい。
でも、ただ流れていく頭の中の思考をピン留めしておきたいのです。それだけだと個人的な日記でもいいんだけど、Web上で公開しておけば誰かの役に立つ場合もあるだろうから、ブログやnoteで書いています。もしお役に立てるならぜひどうぞ、というスタンス。
つまり、本質は「書くこと」であって、それ自体が目的である。その先には何もない。頭の中の思考を書き出すこと自体に意味を見出しているから、それ以外はいらない。こう思っています。
まあ、実際にはブログの運用費もかかるし、記事のネタになる商品の購入費も賄いたいので、アフィリエイトは貼っています。でもその程度であって、その先で自分のプロダクトに誘導しているわけではありません。「この発表に開示すべきCOIはありません」と胸を張って言える。
だからこそ、書くことが目的となっている人もいるのだと、ここで主張したいのです。
それはなぜか?
最近noteの情報商材まわりがうるさいと思っていて。一定のロジックが取れているように見えるけれど、そう見えるだけ。多くの場合、その人の自分語りを無理矢理一般化しているに過ぎない。僕ができたから君たちもできるでしょ?っていうやつです。
ここまでぼかして抽象的に書いたら、「そんなわけねーだろ」と思える内容なのですが、分かった気にさせる言葉が並んでいると騙されちゃうんだよね。そこに普遍的な再現性は何もないのに、多くの人に支持されている。どうしてそんなことになるのだろうね?
そのような発信の中で、「書くことは手段である」「自分の商品を売るためのツールとしてnoteを使う」こんな言説をよく見かけるのです。完全に宣伝の場になっている。僕はよくないと思います。
ブログやnoteとは「楽しく文章を書き、その結果を公開して、みんなで見せ合う場」だと、僕は思います。だからこそ、たとえばnoteでフォローしていただいたら、必ずそのアカウントの発信内容を見に行く。
僕の文章を読みたいと言っていただけたのだから、じゃああなたはどんな文章を書いてるの?という疑問が湧くのは当然。そしてそれは、コミュニケーションにおいて普通のことだと思うのです。
もちろん、現代の日本は資本主義社会なのだから、お金を稼ぐのは重要ですよ。だからブログやnoteでの発信に一定の広告性が含まれるのは仕方ない部分も理解します。僕も本業では、ちゃんと事業のROIを見ながらプロジェクトを回すのがいいと思っています。
しかし、ブログやnoteにおける発信においては、お金を稼ぐことを目的としていない人が多数いることも、声を大にして言いたい。声を上げないと認識してもらえないから、あえて言ってます。
なぜなら、これからも静かに書ける場所であってほしいからです。ブログは自分で箱を作って運用しているから自由にできるのですが、問題はnoteの方です。今後も情報商材が集まってくると、プラットフォームとして魅力がなくなってしまう。
書くことを目的にしている人だってたくさんいるはずで、そういう人たちが静かに書ける場所であり続けてほしいのです。そうしないと、気づいたら情報商材屋しか残っていなかった、みたいなことになりかねない。
そうなってほしくないからこそ、声を大にして言いたい。書くことが目的だっていいじゃないか。

1月、記事にしなかったこと
さて、先月記事にしなかったことも少しばかりあります。いくつかピックアップして、ダイジェストでお届けしましょう。
食の年末年始
1月の月刊号に書けなかったのでこちらに。
年末年始は、毎年恒例になっているすき焼き、そして年越しそば。あとは自家製豚の角煮、お雑煮、筑前煮、自家製おはぎなど、いろんな料理を食べ尽くしました(全部妻が作ってくれたので、僕は食べるだけ)。
特に自家製豚の角煮がおいしすぎたので、また食べたいです。ここでリクエストしておきます。業務連絡。




16年前のカメラを見つけた
引き出しの中で眠っていた、16年前のカメラ「DSC-TX9」を引っ張り出してみました。大学生のときに使ってたやつです。
- コンパクトでスタイリッシュな筐体
- 25-100mmの光学ズームレンズ(!)
- 1/2.3インチCMOSセンサー
- 1220万画素
という、現代の基準で見てもかなり尖った内容。
撮影体験という意味だとスマホより全然いい。カバーをさっとスライドすると電源が入って、撮りたい瞬間を逃さない。今でも全然使える気がしているので、しばらく使ってみようかなと。


自家製シュークリーム
妻がおいしいシュークリームを錬成してくれました。とてもおいしかったです。いつもありがとうございます。


自家製パン
そしてさらに、今月は自家製パンも作ってくれまして。ベーコンとチーズのパンと、チョコパン。生地はもちもち、具もたくさん。お店のクオリティでした。さすがすぎる。



CX-60、納車から3年
楽しく乗っているMAZDA CX-60、納車から3年が経過しました。
長距離を走っても疲れにくく、高速ではどっしり安定して、踏めば直6ディーゼルが素直に応えてくれる。内外装の質感も素晴らしく、「買ってよかった」と今でも思わせてくれます。ほんといい車です。

日常のスナップ
在宅勤務中に作業に没頭していると、ふと下の方からいびきが聞こえてきました。見てみるとこんな状態。爆睡なさってました。気持ちよさそうだねえ。

Aboutページを刷新
長いこと放置していた、ブログのAboutページを刷新。今の価値観に合わせて内容を全部見直しました。
あわせて、ブログのリブランディングプロジェクトを進行中。このAboutページのような雰囲気に、少しずつ変えていきます。ロゴまで変えるかは分からないけれど。

今月の表紙
先日訪れたポーラ美術館。そこで見た〈Liminal Air Space-Time〉という作品。薄い布が下からのランダムな風を受け、ひらひらと舞っていました。その瞬間に見える形は、もう二度と現れない。

2月も前進します
今月も、ひたすら自分の思考を記録しながら生きていきます。
2月は一瞬で過ぎ去ってしまうから、丁寧に暮らさないと何も成果を残せないまま終わってしまいそうです。仕事も信じられないくらい忙しく、会議がびっしり入っています。1週間の予定を妻に見せると引かれました。
そのような中でも、自分を見失うことがないように、整理しながらこのブログやnoteに書いていきます。ここに書ききれない思考の断片は、Twitterにでも。そこにも書けないような些末な思考は、自分専用のDay Oneに。
忙しくなると、人は簡単に「考えること」を後回しにしてしまいます。会議をこなし、タスクを消化しているうちに、一日が終わってしまう。何を考えていたか思い出せないまま、次の日が始まる。そして気がつくと年単位で月日が流れている。
だからこそ、意識的に書いていきます。こうして並べた記録が、結果的に自分の輪郭を作る気がしているんです。何を大事にしていて、何に違和感を覚え、どこで立ち止まってきたのか。その痕跡を文章として残す。
それがすぐに何かの役に立たなくてもいいし、誰にも読まれなくても構わない。あとから振り返ったときに、「あのときの自分は確かにここにいた」と分かれば、それでいい。
だからこそ、書くことを目的に据えたい。それだけで十分なんです。







