適当に放り込んで出かけます。
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カフェで作業するときのカバンを探していた
僕は基本的に家でブログを書いているのですが、たまには気分転換のためにカフェで作業したくなるものです。いつもと違う環境で作業することで新しいアイデアが思いつく。作業しなければならない環境に強制的に身を置く。いろんな目的があります。
カフェに出かけるときはどこかに立ち寄ることはせず、自宅から車でカフェに直行し、作業して直帰するだけ。だから、カフェ作業に持っていく荷物は最小限で十分なのです。
最小限の荷物を持って車で移動するためだけに、バックパックを使うのはなんだか大袈裟。でも、バックパックより気軽で、それでいて作業用のデバイスが入るバッグ——何かいいものがないか、長いこと探し続けていたんです。
そしたら、つい先日URBAN RESEARCHのアウトレットで見つけたんです。
マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ
購入したのはITEMS URBAN RESEARCHの商品で、「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」というもの。やわらかいスウェード生地のバッグで、エコバッグとしても普通のバッグとしても使える商品です。
→ マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ[IT14-1AA002]|URBAN RESEARCH公式ファッション通販
定価は5,500円(税込)ですが、今は割引されて2,200円(税込)になっています。僕が買ったときは3,300円だった気がします。
持ち手部分を除いたサイズは、幅30×高さ32cmとなっています。スーパーやコンビニでもらえるビニール袋のような形状で、ファスナーやボタンは付いていない、というラフさ。
個人的な感覚では、車で近所のカフェに行くだけのために、わざわざバックパックを引っ張り出すのが大袈裟に思えてしまうんです。きちんと身支度を調えて仕事に行くときなどはいいんですけどね。
一方、この「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」なら、そのラフさが「車でカフェに行く」というちょっとした外出に合っています。
いつでも使えるように机の横に掛けておいて、カフェに行きたくなったときに適当にデバイスを放り込んで家を出る。思いついた瞬間に外出できるので、機動性が上がります。
カバンの中身
「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」に何を入れてカフェに行っているのか紹介しましょう。ただ作業するだけなので、入れているものも少ないです。
11インチiPad Pro + Magic Keyboard
僕にとって、カフェでやるちょっとした作業=記事本文の執筆なので、キーボード付きのデバイスは欠かせません。画像処理を必要とせず、ただ文章を書ければいいときは「11インチiPad Pro + Magic Keyboard」を持っていきます。
→ Magic KeyboardがiPad Proを完全体にした
ただし、がっつり作業するときはMacBook Air
アイキャッチ(サムネイル)の作成など、画像編集を含めた作業をするときはMacBook Airを持っていきます。iPad Proでもできますが、作業スピードやできる内容を考えるとMacを持っていった方が早いです。
→ 期待を込めたMacBook Airの、実際のところ(2020年M1モデル)
PRESSo & CHIP
財布としてPRESSoとCHIPを持っていきます。これは「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」の小さな内ポケットに入れています。
カメラ
使うかどうかは分かりませんが、もし写真を撮りたくなったときにカメラがなかったら悲しいので、一応入れています。僕にできる最小構成である「FUJIFILM X-T200 + FUJINON XF23mmF2 R WR」の組み合わせです。
ポーチ
充電器やカードケースなど、細かなものを入れているポーチも持っていきます。ドリップの「レザーメイクポーチ」を使っており、中身については先日ご紹介しました。
→ 質感と収納力が両立したポーチを購入。中身もあわせて紹介します。
iPhone(ポケットの中)
カバンの中ではないですが、ポケットの中にiPhoneを入れています。使っているのはiPhone 12 Pro Maxで、先日ケースを買いました。
→ やっぱり純正は高品質。MagSafe対応iPhone 12 Pro Maxシリコーンケースを購入。
これらを適当に放り込み、車に乗ってカフェへ
あとは、以上のものを「マイクロスウェード 2wayマルシェバッグ」に適当に放り込んでカフェに向かいます。このくらいの緩い感じが僕にはちょうどよかったです。