わかりやすい発表スライドを作るための5つの鉄則 〜内容とデザインの両面から〜

僕の大学院では、まもなく博士課程の学位論文公開審査会が開かれます。

なので最近は発表用のスライド作成に追われていますが、これまでの4年間の博士課程で試行錯誤してきたことの集大成だと思って作業しています。

せっかく試行錯誤してきたので、僕が発表スライドを作る際に気にかけていることを5つ、内容とデザインの両面から紹介します。


薬学系博士課程の大学院生です

本題に入る前に軽く自己紹介を。

僕は現在、国立大学薬学部の博士課程に在籍しています。4年間通うカリキュラムの4年生です。

在学中は、国際学会でも英語での発表を行ったりして、それなりに「学会発表」というものを経験してきたつもりです。この記事に書いている内容は、その中で試行錯誤してきた結果です。


わかりやすい発表スライドを作るための5つの鉄則

スライドにおけるデザインとは、聴衆が初見で理解できるものを作ることです。ただ見た目にこだわればいいわけではなく、わかりやすさが伴っていないと意味がないです。

——という話を以前書いたので、未チェックの方はぜひ。当サイトで2番目によく読まれている記事です。

学会発表における「スライド」と「デザイン」の、切っても切れない関係。 – starnote*
研究をして成果が出た以上、「それを広く社会に知らしめる」という責任がある。 その手段として「論文」や「学会発表」が存在する。論文は文章を使って説明できるので、できるだけ詳細に書くことで読者との理解の共有を図ることができます。一方、学会発表(特に「口頭発表」)は時間制限があるために、簡潔にわかりやすく説明しなければならない。 だから、発表者は「聴衆が一目で理解できるスライド」を作るに越したことはありません。それを実行するために、スライドデザインという観点では何ができるのか、というのが今回のお話。 薬学系博士課程の大学院生です 本題に入る前に軽く自己紹介を。 僕は現在、国立大学薬学部の博士課程に在籍しています。4年間通うカリキュラムの4年生です。 在学中は、国際学会でも英語での発表を行ったりして、それなりに「学会発表」というものを経験してきたつもりです。この記事に書いている内容は、その中で試行錯誤してきた結果です。 スライドは補助的な役割 よく忘れがちな視点ですが、あくまでも「口頭」発表であるということを、僕はいつも心掛けています。発表の主体となるのは「自分が話す言葉」であって、スライドではない。だからスライドは補助的な役割として、口では伝えにくいものを記しておけばいい。 つまり、スライドに載せるのは「イラスト」「表」「グラフ」などが主体になります。長々と文章を書くのはNGです。スライドに書いてある文章って読むのが大変だし、聞いている方もうんざりしてきます。 重要なのは、スライドを作るときに「自分が聴衆の側としてこのスライドを見たときに、初見で理解できるかどうか」という視点を常に持っておくことです。 スライドを作るスキルも必要ですが、それよりも「相手の立場に立ったホスピタリティ」の方が大切。聴衆に配慮したスライドなら、多少スキルが劣っていても、みんな理解しようとしてくれます。 だからこそ、聴衆の目線に立ったわかりやすい発表を心掛けることが大切です。 → 学会発表の準備では、スライドの作成よりも先にストーリーを練るべし。 まずは、このような思いの下で、僕が作ったスライドを紹介します。 僕が作ってきたもの 論文であれ学会発表であれ、決まった流れがあります。

学会発表における「スライド」と「デザイン」の、切っても切れない関係。

上の記事はざっくりした概論のような話だったので、今回はもう少し踏み込みます。具体的には、内容とデザインの両面から、以下に示す「5つの鉄則」について解説します。

  • 鉄則① —— 最初に全体像を示す
  • 鉄則② —— 徹底的にエッジを合わせる
  • 鉄則③ —— できるだけ原色を使わない
  • 鉄則④ —— 文字を詰め込まない
  • 鉄則⑤ —— イラストを多用してわかりやすく

では、ここからが本題です。

鉄則①:最初に全体像を示す

自分が聴衆となる場合を想定してみましょう。初めて聞く話だと、最初から詳しい内容を説明されても理解が追いつかないことがあります。

その原因としては「話すのが速い」とか「スライドが難解」とか、さまざまです。しかし、突き詰めて考えてみると、発表の構成自体に問題があることが多いです。

聴衆が理解できない発表をするのも不本意だと思うので、できるだけ聞く側のペースに合わせた方がいいです。

そのためには、最初に全体像を示した上で、さらに「今はこの部分を詳しく説明しています」という現在位置を示した方がわかりやすいです。

全体像を提示する → 現在位置を示しながら話す

目安としては、だいたい15分を超えるくらいの発表が該当します。

15分を超える発表をするときは、複数のトピックについて話すことが多いはず。なので、最初に概要を示しておかないと、聴衆はついて来れないかなと思います。

一方、10分くらいで手早く説明しないといけないときは、そもそも発表自体のボリュームが少ない。

このような発表では全体像は示さずに、背景の説明するときにトピックを絞っていくような話し方をすればいいでしょう。

また、「発表の準備をするときは、スライドを作り始める前にストーリーを練りましょう」という記事も書きました。

学会発表の準備では、スライドの作成よりも先にストーリーを練るべし。 – starnote*
わかりやすいプレゼンをしたい!って思っていても、なかなか難しいですよね。 どうすればわかりやすくなるのか全く見当がつかなかったり、どこから手をつけたらいいのか全然わからなかったり。自分ではわかりやすいプレゼンをしたつもりなのに、聴衆の反応が芳しくないこともあります。 それ、もしかして、スライドから作り始めていることが原因なんじゃない? 薬学系博士課程の大学院生です 本題に入る前に軽く自己紹介を。 僕は現在、国立大学薬学部の博士課程に在籍しています。4年間通うカリキュラムの4年生です。あと3か月ほどで修了です。 在学中は、国際学会でも英語での発表を行ったりして、それなりに「学会発表」というものを経験してきたつもりです。この記事に書いている内容は、その中で試行錯誤してきた結果です。 学会発表の準備をするときは、スライド作成よりも先にストーリーを練る 研究は、仮説を立ててそれを証明し、得られた成果を発信することで成り立っています。この記事では「研究成果の発信」のうち、学会における口頭発表について取り上げています。 仮説を立てて実験を行い成果を出すというのが得意でも、それを「誰かに伝える」というフェーズとなると、一気に苦手になる人が多くなるような印象です。 論文だと文章力の問題があるし、学会発表だとプレゼン力の問題にぶち当たる。しかし、人前で話すのが苦手な人でも、事前にしっかりと準備をすることで、わかりやすいプレゼンを行うことができます。 つまり、その場でうまく話すのはオマケみたいなもので、事前に試行錯誤したかどうかが大きなポイントになります。特に「スライドを作り始める前のストーリー構築」が重要なんです。 「口頭」発表だということを忘れない 多くの人は、スライドを先に作って、それっぽい順番に並べて、「スライドに合わせた話」をしてしまう。スライドがメインで、話をしている自分がサブ。 しかし、「口頭」発表だということを忘れてはいけません。つまり、メインとなるのは発表者が話している「言葉そのもの」なんです。スライドには言葉では説明しにくい内容を記しておくというスタンスでOK。 だから、メインのものから先に作るのは当然だと思うんです。だから先にストーリーを練る必要がある。

学会発表の準備では、スライドの作成よりも先にストーリーを練るべし。

発表全体のストーリーが映画の本編だとすると、その予告編を最初に見せておいた方がわかりやすいに決まっています。

つまり、

あらかじめストーリーを練り → その概論を最初に示し → 各論に入る

というような流れにすると、聴衆の理解が深まるかなと思います。


ちなみに、この記事も最初に全体像を示すような構成にしています。

記事の最初で鉄則①〜⑤を提示し、もくじをつけた上で、それぞれを詳しく説明するというような流れにしました。こうすることで、必要な情報にすばやく辿り着けるはず。


鉄則②:徹底的にエッジを合わせる

スライド作成において超重要なことは、図や表を書くときに線を多用すると視覚のノイズになってしまい、一目で理解できるスライドではなくなってしまう、ということです。

いちばん大事なことなので、目に焼き付けてください。

余計な線は引かない!

じゃあ線を引きたくなったときはどうするのか?という疑問が湧きますが、その答えは「線を引かずに線を意識させる」ということです。

つまり、図形の端とか文字の始まりの位置とかを徹底的に揃えることで、線を使わずにノイズを減らすことができます。

僕のスライドで具体例を見てみましょう。完成形はこんな感じですが——

グリッド線を引いてみると、一目瞭然。

このように、ズレている部分がひとつもないように徹底的に揃えます。こうするだけで、線を引かずに意識させることができます。

なので、線を引く前には「本当にこの線は必要なの?」という疑問を自分に投げかけてみてください。他に選択肢がないのであれば、仕方なく線を描きます。このくらいの意識でいましょう。


鉄則③:できるだけ原色を使わない

鉄則②でも述べましたが、視覚のノイズを増やすと一目で理解できなくなります。原色系の色使いもノイズになりえるので、できるだけ控えましょう。

特に、PowerPointの初期設定では、カラーパレットに原色がたくさん登録されていますよね。これはあまり使わない方がいい。

たとえば、以下のような赤色はとても目立ちます。目立つことを理解した上で、目立たせたい部分に効果的に使うのは問題ないですが、乱発するとノイズにしかなりません。

では、どのような配色を施せばいいの?という疑問が湧きますよね。

前の記事でも述べましたが、オススメはGoogleが提唱する「マテリアルデザイン」のカラーガイドを使うことです。

The color system
The Material Design color system helps you choose colors for your user interface.

The color system – Material Design

このようなカラーガイドには、#からはじまる6ケタのカラーコードが書かれています。使い方は前の記事に書いたので、こちらも参照してみてください。

学会発表における「スライド」と「デザイン」の、切っても切れない関係。 – starnote*
研究をして成果が出た以上、「それを広く社会に知らしめる」という責任がある。 その手段として「論文」や「学会発表」が存在する。論文は文章を使って説明できるので、できるだけ詳細に書くことで読者との理解の共有を図ることができます。一方、学会発表(特に「口頭発表」)は時間制限があるために、簡潔にわかりやすく説明しなければならない。 だから、発表者は「聴衆が一目で理解できるスライド」を作るに越したことはありません。それを実行するために、スライドデザインという観点では何ができるのか、というのが今回のお話。 薬学系博士課程の大学院生です 本題に入る前に軽く自己紹介を。 僕は現在、国立大学薬学部の博士課程に在籍しています。4年間通うカリキュラムの4年生です。 在学中は、国際学会でも英語での発表を行ったりして、それなりに「学会発表」というものを経験してきたつもりです。この記事に書いている内容は、その中で試行錯誤してきた結果です。 スライドは補助的な役割 よく忘れがちな視点ですが、あくまでも「口頭」発表であるということを、僕はいつも心掛けています。発表の主体となるのは「自分が話す言葉」であって、スライドではない。だからスライドは補助的な役割として、口では伝えにくいものを記しておけばいい。 つまり、スライドに載せるのは「イラスト」「表」「グラフ」などが主体になります。長々と文章を書くのはNGです。スライドに書いてある文章って読むのが大変だし、聞いている方もうんざりしてきます。 重要なのは、スライドを作るときに「自分が聴衆の側としてこのスライドを見たときに、初見で理解できるかどうか」という視点を常に持っておくことです。 スライドを作るスキルも必要ですが、それよりも「相手の立場に立ったホスピタリティ」の方が大切。聴衆に配慮したスライドなら、多少スキルが劣っていても、みんな理解しようとしてくれます。 だからこそ、聴衆の目線に立ったわかりやすい発表を心掛けることが大切です。 → 学会発表の準備では、スライドの作成よりも先にストーリーを練るべし。 まずは、このような思いの下で、僕が作ったスライドを紹介します。 僕が作ってきたもの 論文であれ学会発表であれ、決まった流れがあります。

学会発表における「スライド」と「デザイン」の、切っても切れない関係。


鉄則④:文字を詰め込まない

プレゼンのメインコンテンツは「自分が発する言葉」であって、スライドは補助的な役割です。つまり口頭では伝えにくい「図」「表」「イラスト」を記すといいでしょう。

スライドは論文ではないので、長々と文章を書くのはNGです。スライド内に書いた文章を延々と読む人がいますが、絶対にやってはいけません。それは聴衆に見せるべきスライドではなく、ただの自分用のメモじゃないか。

どうしても文字で書かないと伝わらないようなことは、

  • 1行程度の箇条書き

などを使って、見やすく整えてみてください。

また、「文章を載せるのは最後の手段」という意識でいた方が、わかりやすいスライドができると思います。載せるとしても、1文をできるだけ短く。これも一目で理解してもらうための工夫です。


鉄則⑤:イラストを多用してわかりやすく

どのような場で発表するのかにもよりますが、他分野の研究者にもわかりやすくするためにはイラストが必要です。

同じような分野の研究者が集まっているような学会なら省略することもできますが、他分野の研究者が混在しているような場だと、言葉だけでは伝わりにくい部分もあります。

「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもので、視覚に訴えることで理解の度合いがかなり変わります。だからイラストが描けると強いです。

僕はAdobe Illustratorというソフトを使ってイラストを描いています。プロのイラストレーターが使うようなソフトなので使い方が少々複雑ですが、使えるようになるとPowerPointの図形には戻れないと思います。

研究に関する図はIllustratorで「マスター」を作っておくと効率的です。 – starnote*
もうPowerPointで消耗するのは終わりにしよう。 研究において「図を作る」場面ってどんなときでしょうか? 論文、申請書、学会発表のスライドやポスター、などたくさんありますが、それぞれで使うソフトが違います。 でも、学会で使った図を申請書でも使いたいとか、論文用に作った図を加工してポスターにも貼りたいとか、別の用途で作った図を使い回したいときってありますよね。 こうなることを見越して、最初からAdobe Illustrator(通称イラレ)で「マスター」を作成しておけば効率的なんです。 「Illustratorでマスターを作る」とは? まずは概念からお伝えします。 それぞれ別々のソフトで図を作るのをやめて、Illustratorに一本化します。 たとえば、スライド用の図を(PowerPointではなく)Illustratorで作るとしましょう。そうすると、その図を次に申請書で使いたくなったときに、Word用に体裁を合わせる必要がありません。マスターのIllustratorファイルからコピペするだけです。 このようなマスターが存在すれば、さまざまなフォーマットに合わせることができるのです。 非効率を取り除こう 研究にあたってデスクワークをすること、よくあります。 論文を書いたり、スライドをつくったり、申請書を書いたり、内容はさまざまです。でも本来の目的から外れた部分で余計な時間を取られると、本当にやりたかったことに時間をかけられません。 たとえば、PowerPointで作っていた図をWordに貼りたいときにサイズ調整が大変だったり、なにかと時間がかかります。 グループ化した図の大きさを変えても、中の文字サイズがそのままだったりしてイライラ。テキストボックスを選択してフォントサイズを変えないといけないのが大変です。 また、論文の投稿規定に「JPEG」「TIFF」「EPS」のいずれかの形式でアップロードするように書かれていることがよくあります。このときEPSで入稿すれば、拡大してもギザギザならない図が論文に掲載されます。 いわゆる「ベクター形式」という図で、PDFと非常に相性が良い。このような図を作るときのスタンダードとなるソフトがAdobe Illustratorなのです。 Illustratorでマスターを作るメリット

研究に関する図はIllustratorで「マスター」を作っておくと効率的です。


まとめ

最後にもう一度まとめます。

  • 鉄則① —— 最初に全体像を示す
  • 鉄則② —— 徹底的にエッジを合わせる
  • 鉄則③ —— できるだけ原色を使わない
  • 鉄則④ —— 文字を詰め込まない
  • 鉄則⑤ —— イラストを多用してわかりやすく

これらの鉄則を守りつつスライドを作れば、聴衆が一目で理解できるものが完成するはずです。

5つすべてを一気にマスターすることは難しいと思いますが、何度も積み重ねることで自分のものになります。

ただ漠然とデータを並べるのではなく、わかってもらいたいという意思を持って作成すると、よりよいものができるでしょう。


次に読むなら:画力を鍛えよう

自分の研究をわかりやすく伝えるために、画力を鍛えよう。 – starnote*
研究者にとって大切なことは、研究成果を上げることです。 しかし、それ以上に成果を「伝える」部分にも気を配らないと、必要としている人の元に届かないと思うのです。 文章で伝えるのは限界があるので、可能な限り視覚に訴えることで理解を共有できます。だから画力を鍛えて、自分の研究を伝えるのに必要なイラストを、最適な形で作り出しましょう。 自分の研究をわかりやすく伝えるために、画力を鍛えよう。 この記事では、 研究者がイラストを描くメリットは? どんなツールを使えばいいの? その使い方は無料で学べる? というような疑問に答えます。 研究者がイラストを描くメリット・デメリット まずは、なぜ研究者がイラストを描かないといけないのか、という話題から。そのメリットとしてこのようなことが挙げられます。 イラスト化して余計な文字を排し、受け手(読者や聴衆)の負担を軽減することができる 言葉では表現しにくいことも一発で伝えることができる 他分野の研究者が多くいるような場でも、理解を促すことができる こんなメリットがあります。要するに、言葉では伝えにくい内容をイラストとして視覚に訴えるということです。 しかしなんと、デメリットはありません。確かに資料の準備に時間がかかりそうに見えますが、イラストを一度描いてしまうと何度でも使い回せる上に、文章も少なくできるので、結果的に時短になります。 このように、いいことしかないから皆イラスト描こうぜ!っていうのが、この記事の趣旨です。 具体例を見てみよう 偉そうな文句を並べるよりも、まずは実際に見てもらった方がわかりやすいと思います。いろんな権利の関係上、僕が作ったものだけになってしまいますが、どうぞご了承ください。 先日博士の公開審査会があったので、ほとんどはそのスライドから引っ張ってきました。 まずは背景のスライドを示しています。 脳への薬物送達というものに3種類のアプローチ法がありますよ、という説明をするためのスライドです。その3種類をイラストにして示すことで、聴衆が一目で理解できるようにしました。 これは博士の公開審査会のスライドなので、他の分野の先生方がたくさん見てらっしゃるような場です。なので、全面的に視覚に訴えた方がわかりやすい。

自分の研究をわかりやすく伝えるために、画力を鍛えよう。

自分の研究成果をわかりやすく伝えるために、イラストを描くことがあると思います。この記事では、僕が作ってきたものや使っているツールについて紹介します。


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