黙々と組み立てる日々。
引っ越すにあたり、実家で使っていた家具を解体して自分の車で運び、そのあと新居で組み立てました。淡々と組み立てる様子を動画に撮っていたので、見てみましょう。
動画はこちらです。
以下、感想が続きます。
電動ドライバーが無いと死ぬ
ドイツBOSCH社の「IXO5」という電動ドライバーを購入したのは、以前お伝えしたとおりです。
はじめての電動ドライバーに「BOSCH IXO5」を買いました。 – starnote*
→ はじめての電動ドライバーに「BOSCH IXO5」を買いました。
実家で棚を解体するときも、テキパキと作業が進み大活躍でした。もちろん組み立てるときも、その実力を余すことなく発揮してくれます。
動画の最初に組み立てているFrancfrancの「ミン シェルフ S ナチュラル」は3mmの六角ネジなので手で組み立てていますが、それ以外の棚は4mmの六角ネジやプラスねじだったので、電動ドライバーが使えました。
一連の組み立ての中で、手動と電動どちらもやりましたが、全部手動でやると間違いなく手が死にます。
特にIKEAの 「KALLAX」という棚はネジが8cmくらいの長さなので、1本回し切るのでさえ一苦労です。それが8本ともなると、組み立て終えた頃には手に力が入らなくなってしまいそうです。
このIXO5はバッテリー持ちも優秀で、解体→組み立ての間に充電しなくても、パワーが落ちることなく仕事をこなしてくれました。まさに頼れる相棒といったところ。
DIYしてみたくなった
この引っ越しで僕が行ったのは、あくまでも「既存の製品を組み立てる」ということ。
自分で組み立てることが前提になっているものなので、あらかじめネジを打ち込む場所に穴が空いているなど、新設設計になっています。
また、棚のサイズもメーカーによって決められてしまうので、必ずしも自分の部屋にマッチするとは限りません。なので、隙間にジャストフィットさせるには「自分で作る」という道しか残されていないように思います。
サイズや雰囲気がピッタリ合う製品を探してくるよりも、自分で作った方が早い気がするのです。
僕の部屋にもちょっとした隙間が空いている場所があるので、そこに合うようなものを作ってみたいなーというのが、現時点での感想。僕のことなので、たぶんそのうち手を出してみる気がします。