僕の2018年上半期を語るに外せないピースたち。

これまで過去を振り返ることといえば、毎月末の「月刊すたの通信」と、年の最後に出す「総まとめ記事」くらいでした。

でも、最近は以前よりもブログを更新する頻度が上がっているし、もっと頻繁に振り返ってもいいんじゃないかと思っています。つまり、月と年の中間の位置を占めるまとめ記事。

定期的に振り返る

数か月前、当ブログに初めて訪れた方向けに「エントリーガイドツアー 〜はじめてのstarnote*〜」というページを作りました。

エントリーガイドツアー 〜はじめてのstarnote*〜 – starnote*
エントリーガイドツアーへようこそ。このページでは、僕がどのような記事を書いているか知ってもらうために、カテゴリー別に代表的なオススメ記事をまとめています。ちなみに、「記事」と「導入」のダブルミーニングで「エントリー」ガイドとしました! もし興味を引かれる記事があれば、ご覧になって頂けたら嬉しいです。そしてもしよければ、TwitterやFacebookなどでシェアしてもらえたら泣いて喜びます。どうぞよろしくお願いします。 ブログや僕自身に関する情報は、それぞれ「Aboutページ」「Profileページ」をご覧ください。 このブログって何? → Aboutページへ。 誰が書いてるの? → Profileページへ。 それではいきますよー! 博士課程に関するコト 僕は薬学系博士課程の大学院生です。2015年4月入学で、卒業予定が2019年3月。4年間いきます。 普通の4年制大学の場合、学部→博士前期→博士後期が4+2+3年となっています。一方、医歯薬学部といった6年制学部では、学部→博士課程が6+4年なんです。なので4年間。 研究の結果得られた知見をもとに、学会発表したり論文投稿したりするのが、博士課程に属する大学院生の仕事。その過程で思ったことなどを文章にしています。 で、2017年末に論文が採択され、無事に卒業とPhDが確定しました。めでたしめでたし。 音楽がないと生きていけません 「ノーミュージック、ノーライフ」を地で行く人間です。 Mr.Childrenを中心に据えて、flumpool、、Base Ball Bear、NICO Touches the Wallsあたりが好きです。(iTunesの再生回数より) で、2017年3月には競争率がアホみたいに高いミスチルのホールツアーに行くことができました。その日のうちに書いた興奮冷めやらぬレポートがこちらです。 http

このようなまとめは、いわば「このブログのすべての記事から厳選したまとめ」です。だから定期的にアップデートする必要があるのですが、積極的にしてこなかったのも事実です。(ごめんなさい!)

せっかくなら、追加する記事を選ぶついでに、2018年の上半期のまとめをしておこうと思い立ちました。


いろいろなことがありました

2018年上半期。

たったの半年間ですが、僕にとって大きなできごとがたくさんありました。いうなれば、人生を構成する大切なパズルピースたち。

手に入れたピースをいくつかピックアップしつつ、記事を書いたときのエピソードを交えながら振り返っていきましょう。まずはこの話から。


就活してました

僕にとって、2018年上半期におけるいちばん大きなエピソードは、やはり「就活」です。ブログで報告するのは遅くなりましたが、まずはこの話をしないと他のエピソードにつながりません。

薬学系博士課程に通う大学院生の就活のリアル。 – starnote*
博士課程に在籍している人の就活の情報って、驚くほどネット上に転がってません。 博士課程の選考スケジュールは経団連の協定の影響を受けないので、企業によってバラバラ。しかも、このスケジュールにはリクナビやマイナビなどの大手就活サイトも対応していないため、能動的に情報を集める必要があります。 だから、僕がこれまで手探りでやってきたことを、ある程度体系化しようと思いました。今回は「薬学系博士課程に通う大学院生の就活」の概要について。 就活してました ブログには初めて書きますね。 ご無沙汰しております。生きてます。就活のためネットから身を潜めていました。無事に内定が出て、来年4月から霞ヶ関で働くことになりました。東京の皆さん仲良くしてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。— みけめろ@starnote* (@info_starnote) 2018年6月7日 そうです。ダサいダサい黒無地のリクルートスーツを着て、就活生だということを無駄にアピールしながら、東京や大阪を歩き回る。たまに同じような格好の人とすれ違うと、何とも言えない一体感を抱くことができます。 今回はできるだけ「コスパのいい就活」というのを心掛けました。基本的に交通費の出ない説明会には行かないということです。特に僕は九州からの参加となるので、東京まで往復するとなると3万円かかります。高頻度に行ってたら破産してしまうよ。 なので、交通費に見合うリターンを得られると判断したときだけ、自腹を切って東京まで向かいました。交通費を支給してくれる選考には躊躇なく行けるんですけどね…。 薬学系の博士課程に通う大学院生の進路 そもそも、博士課程の大学院生の進路とは? 大学教員としてアカデミアに残る ポスドクとして研究を続ける 企業や官公庁に就職する という3つのルートが考えられます。 いずれにせよ、博士課程では研究を行うのが仕事なので、そのスキルを生かすことのできる職に就くのが、最もストレートな進路でしょう。 ここで言う「研究」とは、実験を行ってデータを集めるスキルだけではありません。 仮説を立てて検証する上でPDCAを回したり、英語で論文を書いたりするようなスキルも、広い意味で「研究」に含まれます。 →

博士課程の大学院生の就活って「厳しそう」というのが、世間一般的な認識ではないでしょうか。学位があってもポストがない、博士の学生を積極的に採ってくれる企業がない、など。

しかし分野にもよりますが、少なくとも薬学系の博士課程においては、「厳しそう」というイメージは当てはまりませんでした。

たとえば、製薬企業は博士向けの枠を確保している会社が多い(むしろ確保していない会社が少ない)。先行して博士に内定を出し、残った枠に対して修士の募集をかけているような印象を受けました。

とはいえ、博士号があるから楽して就活できるというわけではありません。

ハードルとしては学部生や修士の大学院生と同じくらいです。スケジュールは違いこともありますが、選考プロセスは共通であることが多いからです。

それを「厳しい」というのであればそうかもしれませんが、「博士課程に限ったものではない」というのが個人的な見解。

僕が就活に臨む上で大切にしていたスタンス。 – starnote*
ひとことで言うと「のめり込みすぎない」ということ。 就活は、人生における大きな転換点です。だから小さな可能性さえも取りこぼしたくなくて、必死になって会社説明会に行き、少しでも興味のある企業には片っ端からエントリーし、全力で取り繕って面接を受ける、ということをやりがち。 でも、そんなスタンスで取り組んでいると、いつか限界が来るのは明らかです。キャパオーバーで体調を崩してしまったり、精神的に参ってしまったり。 だから、少しだけ距離感を持って、冷静に就活に取り組んでみてもいいんじゃない? 前回の記事はこちらです。 この記事では「博士課程」からは少し離れて、僕個人として大切にしていたことを中心にまとめます。 要は「自分と企業とのマッチング」なのです これに尽きます。 その会社の社風と自分が合わなかったら、企業側だってそんな人を採用したいと思わないでしょう。もし仮に採用されたとしても、自分がついていけなくなって、いつかギブアップしてしまうかもしれない。 それがいくら「自分が希望する事業を行っている企業」であっても、です。もし自分に合わない企業だったら、時にはきっぱり諦めることも大切。 よく「就活は恋愛に似ている」と言われますが、まさにそのとおり。自分自身と、その企業との「相性」がよくなければ、絶対に長続きしない。こう思っています。 だから僕は「自分と波長の合う人々がたくさんいる会社を見つける」ということを、就活の中でいちばん大切にしていました。 具体的には、性格診断や面接で一切着飾らないということを実践しました。そのままの自分の「素(す)」を出す。面接での受け答えでも、自分の思っていることを素直に吐き出すようにしました————もちろん、誹謗中傷をしないとか、相手の悪口を言わないとか、人として最低限のラインは守りますよ。 そのせいで(かどうかはわからないけれど)、合わないと思われた企業からは容赦なく落とされます。 あるがままの心で 生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく と歌った詩がありますが、傷ついても「あるがままの心」で就活を続けることが、その後の人生にプラスになると思えたのです。 とにかく楽しまないとやってられない

新しいカメラ、買いました

大きなできごとが、もうひとつ。

僕は、ブログの記事は「ひとつの作品」だと思って書いています。少し大袈裟かもしれませんが、「心を込めて書いた文章」と「丁寧に現像した写真」と「目を引くアイキャッチ」が三位一体となって読み手の心を動かせればいいな、と考えています。

【月刊すたの通信】2018年6月のできごと。

と、先日の記事で書きました。この中で語った3つの要素のうち、「丁寧に現像した写真」と「目を引くアイキャッチ」の2つは写真に関するものです。

だからブログで使う写真はこだわりたいと思っていて、以前からソニーの「NEX-7」というミラーレス一眼を使っていました。

購入したのは、まだこのブログが生まれていない2012年8月のこと。もう6年も前の話なんですね。それからずーっと、他のカメラに浮気することもなく一途に使っていました。


でもそろそろステップアップしないと自分の成長につながらない気がして、次のカメラを検討しはじめていました。そんなとき、ちょうどいいタイミングで発売されたのが「α7 III」というカメラです。

α7 IIIでめぐる、ながさきカメラさんぽ〈昼〉 – starnote*
すごいカメラを手に入れたぞ…! ソニーのフルサイズミラーレス「α7 III」を購入して2週間。ある程度使い込んだので、ブログでもレビューしたいと思います。 この記事では「ながさきカメラさんぽ」の〈昼の部〉として、快晴の長崎を散歩しながらα7 IIIで撮影した写真をご紹介します。 〈夜の部〉はこちらです。 機材は「α7 III ズームレンズキット」 型番はILCE-7M3K。α7 III本体とキットレンズ「SEL2870」の組み合わせです。レンズの焦点距離は28–70mmでF値は3.5–5.6。あまり性能がいいとは言えないレンズですが、フルサイズEマウントはこれしか持っていないのです。 僕と同じように、初めてα7シリーズを手にする人にはありがちな構成だと思うので、参考にしていただければと思います。 ながさきカメラさんぽ〈昼〉 長崎駅から旭大橋の上まで登ってきました。被写体は移転したばかりの長崎県庁。緑が美しいですね。 大波止方面へ。右奥の行列は「軍艦島クルーズ」に乗る人々。 夢彩都前のスクランブル交差点。 ちょうど「長崎帆船まつり」の期間中。 出島ワーフ前も人が多い。 ドラえもんだ! こちらは最も広角側「28mm」での撮影。 望遠側「70mm」。ここまで寄れます。 天気いいね! 桟橋にはロープで「長崎」の文字が。 ロシアの帆船「パラダ」。 ロシアの船員さん。 太陽を入れてもきれいな描写。 いろいろな国旗が風に揺られています。 後ろから縦位置で。 空を舞う凧と鯉のぼり。 カヌー教室。 会場は「長崎水辺の森公園」。海辺の気持ちいい公園です。 浮き輪。 公園沿いの電車通り。 一本奥に入りました。通称「オランダ通り」。 なぜかというと、これがあるから。 公園方面を望みます。 メディカルセンターの裏を抜けて湊公園へ。 長崎新地中華街。 このあとスタバでまったりブログを書きましたとさ。めでたしめでたし。 信頼してシャッターを押せるカメラ

予約が開始されてすぐに飛びついた、というわけではありませんが、2週間ほど考えて結局買うことにしました。

それが大正解。ちょうど就活の時期と重なったこともあり、2018年前半は遠出することが多かった。そんなときに「α7 III」を携えて散策するのが楽しくて楽しくて。

「就活ついで旅」のススメ。 – starnote*
「どんなことでも楽しまないと損」というのが、僕がいつも大切にしている価値観です。 経験者ならわかってくれると思いますが、就活はつらいです。意味のわからないエントリーシートのために文章を書き殴り、書類選考が通ったかと思うと面接に呼ばれ、思ってもいない言葉を使って自己アピールをする。そして「やっぱり君いらないや」と言わんばかりに容赦なく落とされる。 このようなことを繰り返していると、精神が疲弊して参ってしまうんですよ。なので、就活だからといって必死になってのめり込むのではなく、適度な息抜きが必要だと思うのです。 会社説明会や面接の際には、その企業(または近辺の別会場)まで足を運ぶことがあります。説明会は自腹なことが多いですが、書類選考が通って一次面接に進む頃から交通費が出ます。 会場は東京や大阪であることが多いので、地方からの参加となると数万円の出費が必要です。決して小さな額ではないので、これは非常にありがたい。 「どんなことでも楽しまないと損」 つまり、せっかく時間とお金を使って遠出するなら、就活という苦しいものだけではなく、旅自体を楽しんだっていい。 それに乗じて、「これまで行ったことのなかった場所」や「改めて訪れてみたい街」に行って気分転換をすることで、心の平穏を保つことができる。このように思います。 僕はブログを書いているということもあり、就活のときにはカメラを持って行ってました。そうやって、ついでにネタを集めることだってできちゃう。 ちなみに、企業の中には「領収書を提出し、かかった実費を支給する会社」と「住所地からの距離で計算した定額を支給する会社」に分けられます。 自由に旅ができるのは、後者の場合。 なぜなら、飛行機の領収書には搭乗する便が記載されるので、面接が入っていない日の予約を入れるとすぐわかってしまうから。領収書をもらったあとで復路の便を変更するという技も使えなくはないですが、後ろめたい気がするのでやりませんでした。

ズームレンズキットで25万円くらいする高い買い物です。なので、継続して使うように自分にプレッシャーをかけようと思って、12回払いで買いました。

そうすると、毎月引き落としに遭遇することができる。「今月はその額の価値を生み出すことができたかな?」と振り返ることができる。

でも、そんな心配する必要なかったです。ここまで3か月間、ブログで使う写真をたくさん生み出してくれていますが、どれもきれいな写真ばかり。本当に買ってよかった。


ちなみに。

新しいカメラを買ったからといって、NEX-7の出番がなくなったわけではありません。普段持ち歩くのはコンパクトな方がいいので、パンケーキレンズを装着してバックパックに放り込んでいます。

嵐の前の、長崎。 – starnote*
台風が近づいている。 予報によると、沖縄から東シナ海を通って日本海に抜けるらしい。このコースを辿ると長崎は台風の右側だ。だから明日はいつになく荒れた天気になるはずで、まともに外出もできないかもしれない。 それなのに、今日の夕暮れは一段と色鮮やかだった。まるで、明日の空模様の埋め合わせをしているかのような、そんな空だった。 「空がすごい!」 研究室の窓から目に飛び込んできたその空を見て、叫ばずにはいられなかった。紫と橙のグラデーション、雲が作り上げる影、山の稜線とのコントラスト、どれをとっても心が持って行かれそうになる。 そんな空に照らされて、雨で濡らされた道路が橙色に光り出す。まるで街全体にスポットライトが降ってきているかのよう。 東を向いたらすっかり夜だ。でも西の空は、まだ微かに燃えている。 街灯は白い光で道路を照らす。その後ろには、炎が消えかけた空。街を照らす役目は、このちっぽけな白い光に委ねられた。 嵐の前の静けさ——嵐の前のきれいな空——嵐の前の、長崎。 長崎の地で暮らすのは、あと9か月。この地でこんな空を見ることは、もうないかもしれない。

いろんな場所に出没しています

昨年(2017年)は、泊まりがけで行ったのは五島くらいしかありませんでした。

電気自動車で五島列島・福江島を1周ドライブしてきたよ。写真たっぷり詳細レポート!

これはこれで、旅記事の新しいまとめ方を模索することができました。他のブログで採り入れてもらえるという嬉しいできごともあったので、この記事を書いてよかったと思っています。


それに対して、今年(2018年)上半期はすでにいろいろな場所に出没しており、「TRAVELカテゴリー」の記事は増える一方。この中から、印象の強いものをピックアップしてみましょう。

まずはこれ。

山の頂上にそびえ立つ巨大な構造物。星鹿城山展望台。(長崎県松浦市) – starnote*
車1台がなんとか通れる山道を上った先には、おおよそその場所には似つかわしくない巨大な構造物がそびえ立っていました。 久しぶりのブログ。そして、久しぶりの「Drive! on cube」。このシリーズを前回書いたのは2016年8月のことでした。今回ドライブしてみたのは、長崎県の北部に位置する「松浦市」。生まれて初めて行ってみたのですが、道の駅で情報収集していたら面白そうなものを見つけたので行ってみました、というお話。 長崎県松浦市 松浦市は長崎県の北部に位置する、人口2万人あまりの街。 Wikipediaから引用すると 律令制下では肥前国松浦郡の区域とされた。平安時代後期の延久元年(1069年)、源氏(嵯峨源氏)の流れを汲む源久が松浦郡宇野御厨の検校となり、現在の市域にあたる梶谷に住み松浦久と名乗り、太夫判官と称して松浦郡・彼杵郡の一部及び壱岐郡を治めた。この松浦久のもとで松浦党と呼ばれる武士団が結成された。松浦党は水軍として有名で、元寇でも活躍している。 とのこと。なるほど。 道の駅で情報収集 行き当たりばったりでここまで来てみたものの、初めて来た土地なので右も左もわからない状態です。なので面白いネタを探しに道の駅に赴いてみました。 道の駅「海のふるさと館」 案内板を見ていると、他のと比べてなんだか違うオーラを放つ写真がありました。 拡大。 星鹿城山?なんだこれ!?なんか綺麗そうだぞ!でもそもそも何て読むんだ?(後で調べたら「ほしか・じょうやま」でした。) という経緯で、早速行ってみることにしました。 山道を抜けると 道の駅から15分くらい車を走らせ、発電所を横目にして、漁港を越え、Googleマップに案内されるがままに運転すると、こんな道に辿り着きました。 おいおい、絶対間違ってるよ。でもUターンできないし。。。対向車来たら終わりだよなー。とか思っていると、 なんかあった!! 合ってたみたいです。ここまで通ってきた道と全く似つかわしくない巨大な構造物が目の前に現れました。 入口には立派な石碑がありました。 星鹿城山(ほしかじょうやま) 建久2年(1191)、源頼朝の命でこの地に下向した加藤左衛門重氏がこの地に刈萱城を築き、その後城を棄てて紀州高野山に移ったと伝えられています。 → ながさき旅ネット 近づいてみましょう。

インパクトのあるこの建物、山の上にある展望台なんです。クルマ1台がかろうじて通れるくらいの狭い狭い山道を上っていった先にあります。建設するの大変だっただろうな。

行った日の天気がよかったこともあり、絶景をひとりじめしていました。こういうところ行くと、広角レンズが欲しくなります。

それなのに、レンズの前にカメラ本体を買ってしまう始末です。気分で生きてるなぁ。


次はこちらに行きました。NEX-7をメインで携えた、最後の旅。

阿蘇、くじゅう、ドライブ日和。 – starnote*
いい天気につられて、どこまでも。 3月末、ずっと行きたかった阿蘇とくじゅう方面に行ってきました。当日の空は青い絵の具で塗ったような、文字通りの「快晴」。いい天気といい景色といい空気の3つがそろえば、日常で凝り固まった心をほぐすことができるはず! 今回の記事は、写真に落書きしながら記事を書くテストを兼ねています。雑誌っぽい雰囲気にしたい! 長崎 → 熊本はフェリーで 僕は長崎市内に住んでいます。クルマで阿蘇方面に向かうには、高速道路を走っていくか、有明海を渡るフェリーに乗るか、のどちらかです。位置関係としてはこんな感じ。 遠回りなのが高速道路を使う経路で、ショートカットしているのがフェリーに乗る経路。後者は一般道を走るので、所要時間はあまり変わらなかったりします。2時間半くらいといったところでしょうか。 今回は、帰りが高速になりそうだったので、行きはフェリーで行くことにしました。利用したのは「有明フェリー」。1時間に1本くらいの頻度で運航されていて、利用する人は比較的多い印象。 この記事では、フェリーに乗るところからお送りします。 いざ、フェリーへ 長崎側は「多比良(たいら)港」から出港します。入口の料金所で運賃を払って、一番前に案内されたので、パシャリ。 クルマの中でフェリーを待ちます。 今から乗るフェリーは3階建てなんです。1階がトラックやバスなどの大型車、2階が乗用車、3階が客席となってます。僕は乗用車での乗船なので、目の前のスロープを上って2階へ。 クルマを止めて屋上に上がると、目の前にこんな風景が広がります。いい天気! そうこうしているうちに出港の時間になり、カモメが集まってきました。 えさが貰えると知っているのでしょう。賢い奴らだ。 カモメがたくさん! 客席に戻って現像作業をします。45分間の船旅です。 撮影した写真は、Lightning – SDカードリーダー経由でiPad Proに取り込んでいます。詳しいフローはこちらの記事を。 → Eyefi亡き今、ワイヤレス転送難民はどうすればいいのか? 僕の写真取り込みフローがどう変わったか実例をレポート。 現像に使っているのは、Adobe Lightroom

五島記事の「手書きでまとめる」というコンセプトをさらに昇華させ、「写真に落書きをする」という次のフェーズへ。嬉しいことに、多くの方から好意的な意見を頂きました。ありがとうございます!

この日もまた快晴で、絶好のドライブ日和。しかも、45分間の短い航海ですが、船旅も味わうことができました。

まさに「大自然」という言葉がピッタリで、自然に対する人間のちっぽけさを実感しました。グランドキャニオンとか行ったら圧倒されるんだろうなぁ。


また、「就活ついで旅」として京都や神戸にも足を運びました。

京都・カフェ&ウォーク〈前編〉 – starnote*
カメラを片手に、物語を作りに行こう。 その日の天気は、気持ちのいい快晴。半袖でも過ごしやすくなってきて、日差しがそこまで強くなく、空気も澄んでいる。絶好のお散歩日和だったのです。 前日に天気予報をチェックした僕は、朝早くから動き出すことを決め、京都駅にやってきたのが7時半。通勤・通学で先を急ぐ群衆をよそに、首からカメラをぶら下げ、いかにも観光に来ました!という雰囲気を放ちながらバスに乗り込みました。 この記事は〈プロローグ〉〈前編〉〈後編〉の3回に分けてお送りしています。 → プロローグ → 前編(この記事) → 後編 洛東エリアを中心に 今回は、「洛東」エリアを中心に散策しました。 こうやって京都を散策するのは、僕の記憶が正しければ、中学校の修学旅行以来です。あまりにも久しぶりで、どこをどう回ったらいいのか事前に調べまくりました。 でも結局よくわからなかったので、エリアだけ決めて、あとは気の向くままに散策することにしました。 ルールはこれだけ。初心者の僕には、それっぽい名所と、おしゃれなカフェと、いい写真が撮れればいいのです。少しずつ学んでいこう。 ちなみに、1年ほど前に国際学会でも訪れているのですが、そのときは時間がなくて全く散策できませんでした。だから今回は、そのリベンジというわけです。 → 国際学会でポスター発表をしてきました。英語で発表したけれど、自分でもビックリするくらい喋れてすごく楽しかった話。 先に、適当に散策した結果をお示ししておきましょう。 前日は夜から京都に入り、伏見稲荷大社で写真を撮ってました。 その翌朝から始まります。 京都駅からスタート 時刻は午前7時35分。京都駅のコインロッカーに荷物を預けて、いざ出発です。とりあえず、バスに乗って清水寺方面にでも行きましょうか。 京都にいます😎 pic.twitter.com/Lkw89ymdGC— みけめろ@starnote* (@info_starnote) 2018年5月10日 バスを降りてしばらく歩いていると、こんな石碑に遭遇しました。 近道だと言われたらこっちに行きましょう。 時刻は朝8時。さすがにどのお店もまだ閉まっていました。 お、なんか見えてきたぞ…!
神戸北野・ショートトリップ – starnote*
ときは1858年。 日米修好通商条約をはじめとする諸外国との条約の締結により、それまで鎖国をしていた日本の港が開かれました。このときに開かれた函館・横浜・新潟・神戸・長崎が「開港五港」と呼ばれています。 そこでは外国の文化が流入し、もともとあった日本の文化と相まって、独特な雰囲気が作られていることが多い。 かく言う僕も長崎に住んでいるので、異国の文化が混じり合った風景は見慣れています。そんな光景が、また別の場所にもあるだなんて、これまで考えたこともありませんでした。 就活の「ついで旅」 就活していたと報告したのは以前の記事ですが、大阪に行く機会があったので、限られた時間で「ショートトリップ」をやってみることに。 ちょうど、スカイマークの「長崎→神戸」便で神戸空港まで飛ぶことにしていたので、せっかくならと神戸の街を散策しました。 長崎から神戸へ この日は、長崎空港を7:40に出発する「スカイマーク140便」に搭乗しました。梅雨入り直前の快晴で、飛行機の中からの景色もすばらしかった。 特に、先日訪れた阿蘇の全景を望むことができたのが印象に残っています。 → 阿蘇、くじゅう、ドライブ日和。 真ん中の噴煙を上げている山が阿蘇山。まわりがすり鉢状になっているのがよくわかりますね。 ちなみに、この2枚の写真はiPhone Xのカメラで撮影しましたが、文句のつけどころのない質感です(上が広角、下が望遠カメラ)。 これ以降の写真は、すべてα7 IIIで撮影しました。 → α7 IIIでめぐる、ながさきカメラさんぽ〈昼〉 で、朝8時半に神戸空港に降り立ち、ポートライナーで三宮駅へ。4泊分の荷物が入ったキャリーケースをコインロッカーにぶち込んで、北野方面に歩きます。 「シティー・ループ」というバスもあるらしいけど、時間もあることだし歩いてみよう。はじめて訪れる場所は、その土地の空気感を味わいたいので、できるだけ歩くことにしています。 北野異人館は山の麓に位置しているので、三宮駅から歩くと上り坂です。その坂の途中に、それはあります。 スターバックス 神戸北野異人館店 阪神淡路大震災の被害を受けた異人館を移設して、1棟まるごとスタバとして生まれ変わった建物です。コーヒーの香りとレトロな雰囲気がうまくマッチしています。

自己分析をする中で自分を見つめ直すことができ、成長することができる。そこに「楽しむ」という要素をプラスすることで、自らの新たな一面に出会うことができるかもしれません。

「就活ついで旅」のススメ。

京都も神戸も、新しく相棒に迎えた「α7 III」を携えて練り歩きました。ファインダーを覗いて、息を潜め、これだ!と思う構図で、タイミングを見計らってシャッターを切る。

自らの目の中に入ってきた美しい景色を100%に近い形で伝えることができるような写真。そんな写真を使って記事を書ければいいなぁと思っています。


次のステップへ

これまで写真にこだわって記事を書いてきました。だから、次のステップとして動画に挑戦したい。

トーキョー・クラウディ・ショット – starnote*
今年は動画をやるって決めたから。 2週間ほど前、1泊で東京に行ってきました。お昼の便で長崎から羽田に飛び、用事をすませました。翌日は暇だったので、浅草をスタート地点に決めてぶらぶらと散策しました。そして夜の便で帰る、というスケジュール。 しかし、当日の空にはどんよりとした雲、雲、雲。 梅雨の真っ只中だったので、雨が降らなかっただけでもマシなのですが、神戸のときのように青空の下ですがすがしい写真や動画を撮りたかったというのも事実。 そう言っても仕方がないので、この道中ではできるだけカメラを回し、作品を作ることに集中しました。目標は記事1本分の写真を撮ること。そしてVlogを1本作ること。 はたして、この2つの目標は両立することができるのでしょうか。 トーキョー・クラウディ・フォト 当日は大井町の東横インに泊まっていました。帰りは品川から京急で羽田に行く予定にしていたので、まずは荷物を品川駅のコインロッカーに入れました。 山手線→地下鉄銀座線と乗り換えて、やってきました、浅草。 雷門を見るのって子どもの頃以来な気がするなぁ。 さすがの迫力。 横から。 まだ朝10時なのに賑わってます。3〜4割くらいが外国の方でした。 門の中にも部屋があるのかな。 人すごい。 先日は京都にも行きましたが、場所が変わるとこんなにも雰囲気変わるんですね〜。 炎って撮るのが難しい。 お店の中もひしめき合ってる。 スカイツリーは雲の中。 路地裏。 人力車が来たので振り返って撮りました。咄嗟のシャッターチャンスにも応えてくれるすごいカメラです。 ところ変わって上野駅です。地下鉄からJRに乗り換えたい。 京浜東北線で東京駅まで来ました。 丸の内口。 KITTE丸の内。 見下ろしてみる。 横断歩道。 駅前の広場、きれいになりましたよね。 旧東京中央郵便局長室。 丸の内。 おしゃれな街だ。 銀座にて。マリオネット、初めて見たかも。 GINZA SIXのエスカレーターから。 浅草〜上野〜丸の内〜銀座というコースで巡ってきました。このあとは、表参道〜原宿方面でお買い物をして家路につきましたとさ。

まずは手始めとして、東京に行ったついでにVlogを作りました。

はじめて作った割には、かっこよく仕上げることができたと自負しています! ぜひ上の記事から見てみてください。


2018年下半期は

僕たち研究者は、自らが立てた仮説を実証し、その結果を論文にして広く知らしめる。このようなミッションがあるはずなのに、「知らしめる」部分を軽視しすぎていないか?

というのは、近日出す予定の記事の冒頭部分。2018年下半期は、そのための方法を模索してみたいと考えています。詳しくはまた今度。

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