少しずつ暖かくなってきました。
この記事には広告が含まれています。
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS|春の訪れを切り取る
メインはソニーα7 IIIであるものの、サブのスナップカメラとして活躍してもらっているFUJIFILM X-T200。サブカメラとして使っている都合上、できるだけ軽いレンズの方が使い勝手がいいため、1本目のレンズとして「FUJINON XF23mmF2 R WR」を使ってきました。
→ FUJINON XF23mmF2 R WRで撮影した写真はこちら
しかし、FUJIFILMの色味をズームレンズでも使いたくなってきて、2020年12月に2本目のレンズ「FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を購入しました。X-T200に装着するには少々重いレンズですが、ズームレンズはやっぱり便利です。
→ FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OISを購入した理由
最近、この「FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を装着して出かけることがよくあったので、作例をいくつかお届けします。今回は「春の訪れを切り取る」というテーマのもと、春の花の写真をお届けしますね。
フィルムシミュレーションは、クラシッククロームもしくはASTIA。すべてJPEG撮って出しです。
梅の花が咲き始めた成田山
まずは、2月に成田山を訪れたときの写真から。まだ寒い日が続いていましたが、立春を過ぎ、ちょうど梅の花が咲き始めたタイミングでした。この日はすべてクラシッククロームでの撮影です。
ポカポカ陽気の山下公園
つづいて、2月にしては暖かった日に横浜・山下公園で撮影した写真。購入したまま使わずにいたBRUNOの3段ランチボックスを使って、初めてピクニックしたときに撮影しました。山下公園もきれいな花々がたくさん咲いていました。すべてASTIAでの撮影です。
→ BRUNOの3段ランチボックスにお弁当を詰めてピクニックへ
近所の散歩コース
近所に早咲きの桜(河津桜)が並んで咲いている場所があるんですよ。最近は在宅勤務が多いので、運動不足の解消も兼ねてお散歩することがあります。そのときにカメラを持っていきました。たぶんクラシッククロームでの撮影だと思われます。
ズームレンズは強い
単焦点レンズとズームレンズの両方をつかっていると、やっぱりズームレンズが便利だということを認識します。
単焦点レンズより画質は少し劣るかもしれませんが、便利さと画質を天秤にかけたときに、僕は便利さを優先させたい。だからといってもう1本の単焦点レンズを使わなくなることはないですが、適宜使い分けつつ、FUJIFILMライフを楽しみたいと思っています。