これからどうしようかね。
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今日、starnote*は8周年を迎えました。
わざわざ記事にするほどのことではないかもしれないけれど、7周年の記事を書いてからの1年間、途絶えることなく進むことができた記念として、ちょっとだけ書いておきます。
何度か書いているとおり、このブログを開設したのは僕が大学院(博士課程)の1年生のときでした。
最初こそはたどたどしく記事を書いていたけれど、慣れてくるとそれがいつしか楽しい趣味になり、今では人生の一部といっても過言ではないくらい。そりゃそうだよね、人生の4分の1くらいはブログと一緒に進んできているわけだから。
今ではむしろ、記事を書いていない日が続くとそわそわしてしまいます。最近は仕事が忙しくてブログを1週間くらい放置することがあったけれど、罪悪感と焦燥感に駆られてどうにかなっちゃいそうでした。
そういう意味ではあまり健全ではない気がするけれども、僕はこうして常に何かを生み出しながら生きていくのが楽しいから、それでいいのです。その結果、誰かの役に立つことができればとても喜ばしいことですが、自己満足でもそれはそれでいい。
ちなみに、ブログを始めた経緯とか最初期のエピソードは以下の記事に書きました。ご興味あればぜひ。
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starnote*開設前夜 〜僕がこのブログを始めた経緯と、その後の話〜
そして、今後はどうするか。
上記のとおりブログは人生の一部になってしまったので、そのまま書き続けるんじゃないですかね。少なくとも今は、そうすべきだと思うし、そうしたい。
もちろん、これまで何度も何度も、「このままブログを書き続けていいのだろうか?」と思うこともありました。でも、そのたびごとに、ひたすら人生を記録していくのもいい趣味だと思えて、ここまで突っ走ってきた。
だからこれからも、「思考と体験のアーカイブ」を作り続けたい。そう思っています。
——とはいえ、ブログという形式で続ける必然性はないのではないか?
以前の記事では、アーカイブとして残していき、数年後〜数十年後にまとめて振り返ることを考えると、「文章」という体裁が最も効率がいいのは明らかだと書きました。でも本当にそうなのか?
しばらく考えているけれども、答えは出ていません。ブログとして続けていくか、動画にするか、はたまた両方か。今の自分のキャパシティ的には、文章と写真で綴るブログの方がちょうどいいと思っているけれど、動画をやるのも楽しそうなんだよな。
まあ、やる気になれば動画もやるかもしれません。YouTubeで発信するのなら英語でやりたいし、どうするか決め切れていません。
いずれにせよ、日本語でブログを綴っていくのはとても楽しいから、やめるつもりは毛頭ありません。これからも今のペースを崩さずに更新する予定なので、ぜひまた読んでいただけたら嬉しいです。