己の目的を達成するためには手段を選ばない。冷酷かつ残虐なアンダーウッド夫妻がアメリカ政界で目論む野望とは…? その手段とは…?
年末年始と言わず、今すぐ観るべきなのがNetflixオリジナル作品『ハウス・オブ・カード 野望の階段』。記事執筆時点では13話×4シーズンで、全52話。続編も2017年公開だ。
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もくじ
アメリカ政界を舞台にしたドス黒い駆け引き
舞台はアメリカ議会とホワイトハウス、それを取り巻くマスコミ業界。主人公のアメリカ下院議員フランシス・アンダーウッド(フランク)はワシントンDCで妻のクレア・アンダーウッドと2人暮らし。子供はいない。
アメリカ下院の民主党院内総務を努めているフランクと、環境保護NGOを率いるクレア。シーズン1では議会とホワイトハウスに板挟みになりつつも、己の野望を実現すべく虎視眈々と政治的な駆け引きに邁進する姿が描かれる。ドス黒いんだなこれが。
アンダーウッド夫妻の野望とは? その手段とは?
権力が金より尊いのは間違いない。
—— フランシス・アンダーウッド
野望の実現のためには一切手段を選ばない。邪魔者を消すのは序の口。互いの野望の実現のために結婚でさえも利用しようとする。そして、フランクの黒い部分に気づいてしまう記者たち…
自らの野望のために貪欲に突き進んでいく姿は圧巻。僕も見習いたいものだ。手段まではちょっと見習えないけど。
冷酷な人間好きにはたまらない作品
冷酷すぎてテレビ向けのドラマではできないような表現も多いと感じられる。ネット配信だからこそできる技かな。余談だけど、先日フジテレビでシーズン1が放送されたが、これ地上波でやって大丈夫だったのだろうか。と要らぬ心配をしてしまうほどだ。
気になった方は公式サイトで第1話が無料視聴できるので、ぜひ観てみて欲しい。最初の1分で一気に引き込まれるこの感じ。たまらない。
まとめ
大統領選のあった2016年には非常にタイムリーな作品。もちろん作品単体でもかなり面白いドラマなのだが、アメリカ政界の裏側を知るために観るのもいいかもしれない。
シーズン4の終わり方からするに、次のシーズン5もかなり期待できそう。配信開始まで待ちきれないので、シーズン1の最初からもう1周しようと思っている。
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いやいやこれはハウス・オブ・カード一択っしょ。> 特別お題「年末年始に観るべき海外ドラマ」キャンペーン by Netflix – はてなブログ https://t.co/zSCgnbbV0a
— melopan (@info_starnote) 2016年11月24日
ちょうど書こうとしていた記事がピンポイントでお題になるという奇跡。 #はてなブログ
— melopan (@info_starnote) 2016年11月24日
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