プログラミング必修化がやってくる。楽しんで学んでもらうために大人にできることは? [PR]

大前提は「時代の流れについていくこと」かな。


Z世代による本気のコンテスト

2019年4月末に開催されていた、「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON)2019」。ディープラーニング×ハードウェアをコンセプトにした、高専生による事業創出コンテストです。

About DCON – DCON

高専出身者を含む起業家有志が各1名ずつメンターとして参画し、開発した作品の「事業化」を支援し、作品の発表は、起業をイメージし事業を紹介するプレゼンテーションで行っていただきます。

ロボコンで有名なように、高専生といえばハードウェアの知識は抜群。そこにディープラーニングのアイデアと技術が加われば鬼に金棒…!ということで大きな期待を受けて開催されているそうです。

技術を競うだけじゃなくて、そこからビジネスへと展開できるかという視点も必要になる「本気の」コンテスト、というのがまたアツい。

聞くところによると、メンターや審査員の方々もディープラーニングのプロフェッショナルばかり。技術審査員の中には、人工知能(AI)研究で有名な東京大学大学院の松尾教授のお名前も。


押し寄せるプログラミング思考

このように、最近メディアでよく見かける〈ディープラーニング〉〈人工知能(AI)〉という単語。

果たしてどれだけの人がその意味をわかって使っているのか? その価値をわかって議論しているのか?——こんなことを考えさせられます。言葉だけが独り歩きしてない?

とはいえ、2020年には小学校でもプログラミング教育が必修となるし、ますます身近にせざるを得ない分野です。もはやITアレルギーとか言ってる場合じゃない。

必修化の目的は「プログラミング思考」を育んで論理的思考力を鍛えることだけど、そんな教育を受けてこなかった大人側はどのようなスタンスで臨めばいいのでしょうか?


思い切り挑戦できる環境

ここで、中国のAIベンチャーに関する話をひとつ。

中国の深セン(Shenzhen)は「猛スピードで変わる巨大都市」とも称され、急速な発展を遂げているのはご存じの通り。続々と若い人材が集まり、多くのテクノロジーベンチャーで活躍しています。

とあるAIベンチャー企業では、マネージャーが部下にアイデアを考えさせるとき、複数のチームに分けて構想を練って開発させ、最終的に一番いいものを採用するそうです。

単純なようだけど、この方法は競争によるプレッシャーを与えるどころか、むしろ「失敗しても問題ないし、思い切り挑戦できる」という文化が生まれて大成功しているとのこと。

こんな話を聞くと、プログラミング思考を身に着けるためには、トライ&エラーを繰り返しながら取り組める環境そのものが重要なのではないか?——という考えに至ります。


論理的思考力としてのプログラミング

さて、必修化の話に戻ります。

文部科学省によると、必修化の目的は「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成」とされています。

小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議の設置について:文部科学省

さらにそのうえで、

プログラミング教育とは、子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むことであり、コーディングを覚えることが目的ではない。

小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ):文部科学省

ということが強調されています。

コーディングを覚えることが目的なのではなく、あくまでも「プログラミング思考」を身につけて論理的思考力を鍛えようというもの。


楽しめないと続かない

そうはいっても、まずは子どもたちに「プログラミングは楽しいものなんだ」と思ってもらわないと、なかなか続かないと思うのです。

つまり、大人にできるのは“マネージャー”としての役割に徹して、楽しんでもらうための環境を整えること。

こんな背景を受けて、最近はRaspberry Piを使った子どもでも学べるプログラミング教材や、思考力を育てるための電子工作教室が人気になっています。

子どもたちが自分で考えて → 実行して → 失敗して → やり直す、というPDCAサイクルそのものに意味があって、さらに理解を深めることができる。

ちなみにRaspberry Piはいろいろ拡張ができるらしく、先日購入したIKEAのスピーカー「ENEBY」も専用ミキサープラグを使えば接続できるみたい。

別にENEBYじゃなくてもいいけれど、家にあるものを拡張して身近なところからプログラミング思考に触れてもらう。こうすることで、自然な形で子どもたちとプログラミングの距離を縮めることができるんじゃないかな、と思います。


次に読むなら:話題のENEBY買いました

リビングに音楽のシャワーを。IKEAのスピーカー「ENEBY」を買いました。 – starnote*
音楽を浴びることができる、ミニマルデザインなスピーカー。 IKEAのスピーカー「ENEBY」 「ENEBY(エネビー)」とは、2019年4月にIKEAから発売されたBluetooth接続のワイヤレススピーカー。ミニマルなデザインが話題になったのも記憶に新しいですね。 サイズ2種類×カラー2種類の4種展開となってます。カラーはホワイトとブラックの2種類で、サイズは以下のとおりです。 小モデル(20x20cm) —— ウーファー×1:ツイーター×1:バッテリー使用可:5,999円 大モデル(30x30cm) —— ウーファー×2(ステレオ):ツイーター×1:バッテリー使用不可:9,990円 下の写真の壁に掛かってるのが小モデル(20x20cm)で、手前に置いてあるのが大モデル(30x30cm)です。 ふらっと立ち寄ったIKEA港北で見かけたので、iPhoneを接続して(小さな音で)試聴してみると思っていたよりもいい感じ。なんだか欲しくなったので、その場で買っちゃいました。 ただ在庫があまりなくて、大きい方のブラックが3つしか残ってなかったです。小さい方は全滅だし、大きいホワイトモデルも売り切れ。どうせ買うなら大きいブラックモデルなので全然問題ないんだけれども。 予定はなかったけど買いました ということで、大サイズ(30x30cm)のブラックモデルです。 スタンドが別売り(1,000円)です。本体だけでも自立するので必要ないといえばそうなのですが、スタンドがある方が安定感が増します。僕は床に置きたかったので蹴って倒さないように買いました。 では、開封してみましょう。まずは説明書が現れます。 その下には電源ケーブル。 梱包材を外すと本体。中身は以上です。 本体をチェック 本体を見ていきます。 まず、正面には右上に電源・音量ボタンがついています。このスピーカー唯一のコントローラーで、ポチッと押すと電源が入ります。回すと音量を調節できます。 裏には取っ手があります。小モデルは本体と別に取っ手がありますが、大モデルは内蔵されているのでシンプルです。 中央にはスタンド用の穴が2か所。下には3.5mmのオーディオ入力と電源があります。Bluetooth非対応のデバイスは有線で接続することができます。 底面を見てみましょう。

リビングに音楽のシャワーを。IKEAのスピーカー「ENEBY」を買いました。

目的もなく訪れたIKEAで見かけたENEBY。試聴してみたらよかったので買いました。気に入ってます。


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