お気に入りは、代官山蔦屋書店のテラス席。
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おいしいコーヒーを飲みつつ、涼しい風を受けながら、ひたすらキーボードを叩く。
そんな時間が大好きなんです。夜に代官山の蔦屋書店までドライブして、スタバでコーヒーを買い、外のテラス席でiPadを広げて記事を書く。代官山という場所のおかげか、蔦屋書店の雰囲気のおかげか、それとも涼しい風が吹いているからか、なぜか捗るんですね。
先日は、iPad Pro + Magic KeyboardとX-T200を、URBAN RESEARCHのスウェードバッグに放り込んで、蔦屋書店に向かいました。夜は道が空いているので、自宅から30分ちょっと。19時以降に到着するように調整しました。
というのは、代官山蔦屋書店の駐車場は19時以降2時間無料なんです。店内で買い物をしたら30分延長なので、スタバのコーヒー代500円とガソリン代200円、合計700円程度で2時間半もいることができます。
でもそんなに滞在しないので、僕の中では「車を止める → スタバでコーヒーを買う → 外のテラス席に陣取る(だいたい空いてる)→ 1時間くらいブログを書く → 本を見る(いいのがあったら買う)→ 帰る」という、だいたい1時間半コースが鉄板になっています。
東京は昼間は暑いことも多いけれど、朝夕は涼しい風が吹くようになってきました。半袖でいると肌寒く感じるほどです。このような秋の過ごしやすい時間帯に外でブログを書いていると、家の中で悶々としていた時間が嘘のように、次から次へと文章が浮かんできます。
自分にとって、作業が捗る場所や時間帯。それを見つけることができると、時間を忘れて没頭することができちゃう。そういう意味では、まだ長崎に住んでいた頃、家に帰る前にスタバで作業していた時間も、とてもいいものだったなあ。
今の僕にとっては、夜の代官山蔦屋書店、外のテラス席が心地よい場所なんです。寒くなる前に、何度でも行っておこうかな。