基本的には何も変わらないけども。
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starnote*も5年目に入り、次のステップとして実名・顔出しにしてみました。
リアルとネットの境界が曖昧になっている現代において、ネット上だけで隠すための合理的な理由が見当たらないなーと、以前から思っていました。
これまでは、ブログ立ち上げ当時の恥ずかしさを引きずって隠してたけど、もうそんな規模じゃない。匿名で更新することのデメリット(信頼されないとか)の方が大きい気がします。
だから、特に何か転機があったわけではなく、「以前から頃合いを見て実名・顔出しに移行しようと思ってたけど、そのタイミングが今だっただけ」です。
まだまだ慣れないかと思いますが(僕も慣れてない)、どうぞよろしくお願いします。
さて、この1週間で書いた記事をまとめました。「週刊すたのじん」のバックナンバーはこちらから。
旅
BATTABI 06|久しぶりに晴れた休日、房総半島の南端まで足を延ばす
→ BATTABI 06|久しぶりに晴れた休日、房総半島の南端まで足を延ばす
休日にこんなに晴れたの、すごい久しぶりだよね。
なんだかいても立ってもいられなくなって、勢いでクルマを走らせてアクアラインまで辿り着きました。海ほたるで写真を撮っていると、もっと先まで行ってみたくなった。
房総半島に足を踏み入れたのはこのときだけです。攻略しないといけないポイントがありすぎて、どこから手をつければいいのやら。前回は中央を取ったので、次は端っこを攻めてみよう。
ということで、最南端の野島埼灯台まで行ってきました。
アカデミック
「薬学部は忙しい」に反論したい。
薬学部は忙しいからやめろとか、留年しないように毎日欠かさず死ぬ気で勉強しろとか、全く同意できない内容が書かれているブログが目に留まりました。自分の感想を書くのは全く否定しないけど、それを一般化しちゃいけないよ。
だから僕も、それに対する反論として自分の感想を書きました。確かにテスト勉強やレポートに追われる時期もピンポイントでありますが、それが6年間ずっと続くわけではありません。
忙しい時期にリソースを投下して乗り切ると、残りは閑散期です。だからトータルでは「忙しくない」という感想になります。メリハリをつけて生活していれば毎日課題に追われるなんてことは無いです。
ライフスタイル
長崎を離れて4か月。これまでに感じたことを4つ。
長崎と東京(武蔵小杉なので正確には神奈川)。国内での引っ越しなので大きな違いは無いと言えば無いのですが、些細なところで感じた部分を記録しています。
1か月時点で感じたことも書いていて、今回は4か月編です。随分慣れてきたから本当に小さなことばかりだけど、少しは参考になるかな。
特に、あらゆる場所が混んでるのはちょっと参るかな。長崎にいたときは研究室の帰りに近所のスタバに寄ってブログを書いていたのですが、東京では席を見つけるのも一苦労で、この習慣はなくなってしまいました。
首都高をぐるぐるドライブするのが楽しいからオススメ。
高速道路は走れば走った分だけ通行料がかかります。たとえば、東名川崎ICから長崎ICまで向かうと(休日3割引を加味しても)2万円弱にもなります。ガソリン代が1.5万円くらいなので、片道で合計3万円ちょっと。
一方、首都高は普通の高速道路と料金体系が異なっていて、普通車なら最大1,300円で走り放題なんです。ETCを搭載したクルマなら300円〜1,300円の距離制料金なので、最大料金までかからないことも。
しかも、都心環状線(C1)や中央環状線(C2)という2つの環状道路と、いくつも張り巡らされた支線によって、何十通り(何百通りかも)もの自由な走り方ができます。気が済むまでぐるぐるできる。
何か所かあるサービスエリアに寄るのも楽しい(特に大黒サービスエリアはループ状の高架を回るのが楽しい)ので、天気のいい日にぜひやってみてください。
今週のカバー写真
房総半島の帰りに海ほたるで撮った写真です。羽田を飛び立った飛行機が上昇していく様子が見えたので、急いでシャッターを切りました。長崎行きの飛行機とかは、D滑走路を飛び立ってこの航路で飛んでる気がします。
最後に
今週書いた記事のアイキャッチは全部青い画像になってしまってますね。でも全然意図したわけではないのです。
来週は8月に突入します。つい最近まで2019年も半分が過ぎたよ早い早いとか言ってたのに、あっという間に終わりそうな勢い。大晦日に後悔しないためには毎日の積み重ねが大事だと思うので、引き続きブログも更新します。