基本的には変わらないけど。
この記事には広告が含まれています。
長崎を離れてちょうど4か月。
僕が東京に引っ越してきたのは3月22日。今日でちょうど4か月が経過しました。1か月の時点でも思うことを書いたけれど、今の時点で感じていることを4つピックアップしてみましょう。
- どこも混んでる
- ドライブスポットまで遠い
- 都心に近いのは便利だけど、それ必要かな?
- コミュニティが近い
それぞれについて、一言ずつ添えていきます。1か月時点の記事と比較すると面白いかもしれません。
どこも混んでる
ゴールデンウィークは車で長崎に帰っていたのですが、帰りの車の中でずっと腹痛に襲われていました。渋滞の中22時間かけて運転してて、その間ずーっと腹痛。武蔵小杉の自宅に着いてからも熱が下がらないし、血便が止まらないし。もう最悪。
やっぱりこれはおかしいぞと思って、土日祝でも診察してる病院に行くことに。武蔵小杉駅のすぐ近くにある病院だったのですが、診察開始時間に行ってみると長蛇の列が。
甘かったね。こんな朝早くから誰も来ないっしょと高をくくってたのだけど、長崎基準でものを考えたらダメだった。ここは人口が集中してる首都圏なんだった。結局3時間もかかりました。(ただの食あたりでした)
いや、休日だから多いんだと思うでしょ? 僕も最初はそう思っていたのですが、検査結果を聞きに平日の夜に行ったときも2時間待ちだったんです。
こんな風にいろんな場所が混んでるから、長崎と違って「待つ」ということを考慮に入れておかないといけないんだ。そんなことを学びました。
ドライブスポットまで遠い
僕は週末になると車を走らせて、ワインディングな山道や海沿いをドライブするのが好きなのです。長崎はそんな道いくらでもあるので、市内中心部にある実家からでも20〜30分も走れば楽しい道がたくさんありました。
でも関東は平野だから、ワインディングな山道に辿り着くために高速に乗らないといけない。先日は相模原から山中湖に抜ける「道志みち」(国道413号)を走っていましたけど、スタート地点の相模原まで行くのが大変。
最近よく使っている下の写真は千葉県君津市で撮った朝焼けですが、これだって東京湾アクアラインを越えて行ってます。道路網が整備されているのはとてもありがたいことなんだけども、便利な道は全部有料だから地味に財布に痛いです。
都心に近いのは便利だけど、それ必要かな?
東京に住んどいて何言ってんの?って感じですが、別に長崎でも不自由してなかったです。確かに服を買うときとかは福岡まで出向いてたりしてましたが、日常生活の上では長崎の規模感で十分でした。
僕にとっては渋谷とか新宿とかは身の丈に合わなすぎて、あまり行かないです。武蔵小杉から中目黒までは定期券区間だから、あと少し足を伸ばせば渋谷なのにね。
でも、これはまだ東京での生活に慣れてないだけかもしれないので、言い切るのはやめておきます。あと半年もすれば都心の恩恵にどっぷりと浸かってるかもしれないので。
コミュニティが近い
僕はBLOGGERS TEA PARTYというコミュニティに属しているのですが、2週間に1回その集まりがあるんです。長崎にいるとまず出席できないので、これは明らかに東京にいるメリットです。
いつも読んでるブログを書いてる人たちと話すのってとても楽しいし、勉強になる話もたくさん聞けます。ブログを書くための集まりなのに、話し込んでしまって作業が進まないというデメリット(?)もなくはないけど。
先日の中華です。ご査収ください。 pic.twitter.com/ExVCdKwyCd
— みけめろ@starnote* (@info_starnote) June 23, 2019
同じ国だからそれほど違わない
結局のところ、長崎も東京も日本なので基本的には全てが同じです。言葉だって、コンビニの使い方だって、交通ルールだって、全部一緒。だから困ることは皆無です。
こんな感じなので、海外で経験するほどのカルチャーショックは全くありません。少し期待してたけど、本当に何もない。強いて言えばどん兵衛の味が違うことくらいかな(関東のは醤油の味しかしない)。
長崎から東京って割と差が大きいけど、それでも大丈夫だったから初めて東京に出てくる人も全然心配することないし、変に怖がる必要もないです。4か月時点はこんなことを思っています。