小さな体で1年も生きて偉い。
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1歳になりました
うちの犬が1歳になりました!めでたい!
2022年11月4日生まれで、子犬は生後56日を過ぎないとブリーダーさんから引き渡すことができないので、年明け早々にお迎えしたのでした。
お迎え当初の体重は800g、今は4kgを超えたので、うちに来てから5倍以上の大きさになったことになりますね。大きくなったねえ!
お迎え当初の記事
▶ 完璧に準備して、マルプーの子犬をお迎え。しつけも完璧にしたい。
写真館で記念撮影を
小さな体でがんばって1年間も生きたから、その姿を写真に残すことにしました。日常の写真は僕が撮ってるからたくさんあるんだけど、せっかくなら写真館でハレの日の写真も撮ってもらいたい。
今回も、ハーフバースデーのときに訪れたDogramさんにお願いすることにしました。南青山にある犬専門の写真館で、こだわり抜かれた小道具を使いながら高品質な写真をたくさん撮ってもらえます。
▶ 愛犬家のための犬専門写真館|Dogram 【表参道/南青山】
今回は45分枠のプレミアムプランでお願いしました。背景紙の色は何回でも変えることができ、黄色、グレー、ピンクの3色をチョイス。お誕生日用の装飾もやってもらえました。
プランの中に含まれている写真は30枚だったのですが、上がってきた写真を見るととても選びきれなかったので、さらに課金して全データを頂きました。せっかく撮ったから全部欲しいよね。
お誕生日ごはんも盛大に
そして当日は、妻が豪華なお誕生日ごはんを作ってくれました。犬用ケーキはもちろん、ハンバーグ、かぼちゃペースト、ブロッコリーという、犬にとってはとても豪華なメニューです。
そしてダイニングテーブルでは僕が特設撮影スタジオの準備をしました。
ダイソーで買ってきた装飾を壁に付けて、光量が足りないからクリップライトを追加して、IKEAのぬいぐるみでリハーサルを繰り返します。
そして、ご本人に来てもらって撮影開始。最初は見慣れないケーキに興味津々でしたが、徐々にペースを掴んできてこちらを見てくれるように。いい写真がたくさん撮れました!
ちなみに、首に掛けているスタイはハンドメイドのものを妻が見つけて手配してくれました。おしゃれだね。
撮影後は、まずはケーキから食べてもらいます。
最初は自分が食べていいものと認識してなかったようで恐る恐るでしたが、食べてみたらおいしかったようで勢いよくがっついていました。さすがに全部は食べ過ぎなので途中で取り上げます。
そして、ハンバーグは細かく砕いていつものお皿に盛り直しました。やっぱりお肉が好きなようで、すごい勢いで消えていきました。
毎年盛大に祝おう
犬は15年生きれば長生きだといわれています。毎年の誕生日に対する重みは人間の何倍もあるのです。
そして、人間にとっての15年なんて一瞬なんだから、終わりはすぐ目の前に見えています。一緒にいられる時間はとても短くて限られているから、こういう節目の行事は大切にしたい。
だからこそ、1年間健康に生きたことを祝い、この先1年間も元気に暮らせることを祈念して、毎年のお誕生日を盛大に迎えたいと思っています。来年もやろうね。