旅行のときは2本あった方が安心。
この記事には広告が含まれています。
先日のゴールデンウィークで旅行に行きました。行き先は長野県の蓼科高原。1泊2日で、自分の車で、犬と一緒に行きました。
関連記事
わたしたちの長野旅行｜犬と行く蓼科高原〈プロローグ〉
せっかく旅行に行くので、ちゃんと写真を撮りたい。でも、メインで使っているカメラ「FUJIFILM X-T4」のバッテリーは、たぶん1本で2日使えるほどの量はないはず。
ほぼ写真を撮りに行くような旅行なのに、カメラのバッテリーが切れたら元も子もありません。現地で充電すればいいのだけど、充電器を持っていったら荷物が膨らんでしまうので、できれば持っていきたくない。
また、これまではバッテリー1本で運用しており、USB-Cケーブルをカメラ本体に直接接続して充電していました。
暫定的にこのような運用にしていたけれど、バッテリーを買い足すのであれば、充電器も買わないと上手く回りません。2本のバッテリーをいちいちカメラにセットして充電するわけにもいきませんからね。
ということで、X-T4用のバッテリーと充電器を買いました。これでバッテリーが2本になるので、1泊2日の旅行では現地で充電する必要がないはず。なので、充電器は自宅でまとめて充電するためのものです。
純正バッテリー「NP-W235」
FUJIFILMの純正バッテリーです。安心安全の純正品。
いろんなメーカーから互換品が出ていますが、粗悪なバッテリーを使うと発火したり、名もなき中華メーカー品はリサイクル時に回収してもらえないなどの問題があるかもしれません。なので、迷うことなく純正品を選びました。
Amazonで買うと偽物が送りつけられる可能性を捨てきれなかったので、ビックカメラで購入。バッテリーは一歩間違うと超危険なので、安心を買いたいのです。
充電器はサードパーティー製を
一方で、充電器は純正品を買いませんでした。
もちろん純正品が安心なのは重々承知なのですが、同じと思われるメーカーの充電器を既にソニーのカメラバッテリーで使っているけれど、特に不具合が起きていないのです。だからこちらも問題ないかなと。（個人の責任でお願いします）
充電端子もUSB-CとmicroUSBの2ポート搭載しているし、使い勝手がいいのが特徴です。デスクに常設している充電用のUSB-Cケーブルで、すきま時間に充電できるのが大変重宝しています。
まとめ
結局、2日間の旅行で、X-T4では1,700枚ほどの写真を撮りました。
1日目1,000枚、2日目700枚程度です。各日で1本ずつバッテリーを使いましたが、どちらも4目盛り中2目盛りが減っていたので、たぶん1本では足りなかったと思います。
今回の旅行はα7 IIIやGR IIIxも持っていきました。X-T4だけで写真を撮りまくっていたら、もしかすると1日1本でも足りなかったかもしれません。
そんな場合でも、例えば車のUSB-C端子に充電器を繋いでおけば、走行中にバッテリーを充電することができます。2本あれば、1本はカメラにセットし、1本は充電に回すことで、カメラは普通に使えるのがいいところです。
という感じで、しばらくバッテリー2本で運用してみたいと思います。
