もっといける、はず。
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今週は2記事しか書いていないですね。言い訳したいことはたくさんあるけれど、まずはこの事実にはしっかりと向き合わないと。この記事を含めても7日中3日しか更新しなかったことに。さすがにサボりすぎ。
文章力って筋トレと同じだと思っていて、1日でもサボってしまったら取り返すのに時間がかかります。だから本当は毎日書かないといけないのだけれど、僕の能力では無理でした。
というのは、仕事で脳のリソースを使い切ってしまっているのに、帰宅後にブログに向き合うことができなかった。
最近はもう自分史上最大級に頭を使った毎日を過ごしている気がします。1日中フル回転させないと仕事を捌けないし、少なくとも博士課程の研究の比じゃないです。(だって研究は計画まで落とし込んでしまったらあとはルーチンワークですからね)
だからもっと低燃費に頭を回したいと思っていますが、なんだか自分の限界な気がしています。世の中には頭のいい人(回転も記憶力もいい)がたくさんいるんだなーということを、まじまじと見せつけられている感じ。どう足掻いても敵わない。
でも、こうして現時点の自分の限界に近いところで生きていたら、その限界は少しずつ引き伸ばされて行くのではないか、と思ってます。幸いなことに、歳をとって知識を吸収できなくなるようなことは実感していないので、もう少し自分の限界を引き伸ばしてみようかなと思ってます。
では、この1週間で書いた記事を振り返りましょう。「週刊すたのじん」のバックナンバーはこちらから。
アカデミック
博士課程に進学して失ったもの
いつもは「博士課程に進学してよかったこと」を書いていますが、やっぱりいいことの裏にはそうでないこともあります。なので、今回は「失ったもの」にフォーカスして記事化してみました。
要するに3〜4年間余計に学生をすることになるので、その分の時間とお金を失うことになります。特に薬学部の博士課程は4年間なので、もう1回大学に入り直すようなイメージです。得られるものは大学以上なので「全く同じ」というわけではないけれども。
まあ、たとえ進学せずに働いていたとしても、何かを失いながら生きていくのは誰もが同じだと思うので、そこまで気にしていません。博士号はただのライセンスみたいなものだけど、あるのとないのとでは雲泥の差があるので。社会的信用という意味で。
エッセイ
仕事で疲れてるときはもっとネガティブになって、落ちるところまで落ちてしまおう。いつもこうやって生きているので、反省するような記事を書きました。
ラジオで喋ったことを喋りっぱなしにしないで、ちゃんと文章として残しておこうという取り組みの一環でもあります。3回目に喋ったことですね。
今週のカバー写真
先週、木更津のファミマで撮った写真です。独り占めしちゃうのは贅沢すぎる景色。アクアラインを渡るだけでこんな非日常に出会えるのだから、毎週のように通いたい。
→ BATTABI 06|久しぶりに晴れた休日、房総半島の南端まで足を延ばす
最後に
あと1週間乗り越えたらもうお盆ですよ。早いー。僕は夏休みを9月に取るのでただの3連休ですけど、帰省や海外など旅行の計画してる人はお気をつけて。楽しんできてくださいね。