一応動いているので、しばらくはそのまま使います。
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Cubleを使い始めて2年
我が家にPanasonicのドラム式洗濯乾燥機「Cuble」がやってきて、丸2年が経ちました。日々の洗濯・乾燥から、週末のおしゃれ着洗い、はたまたシーツや毛布を躊躇することなく洗えるという、生活の質をぐっと上げてくれているモノです。
ボタンを押して放置するだけで乾いた洗濯物が出てくる便利さはもちろんのこと、30〜40℃の温水で洗うモードや、黄ばんだシャツを真っ白にしてくれるつけおきモードなどを便利に使っており、Cubleがない生活は想像できません。
その恩恵は十分に得ており、2019年の買ってよかったモノ第1位に選んだくらいです。
→ 2019年の「モノ」ベスト|今年買ってよかったモノはこれだ。
調子が悪くなってきたかも
しかし、最近少し調子が悪くなってきたのかもしれないのです。
1か月ほど前、ドラムの隙間から大量にホコリが出てきたことを報告しました。それと時を同じくして、モーターから異音がするようになったのです。正確に言えば、これまでは聞いたことのなかった音がするのと、音自体も大きくなるのと。この2つ。
ただ、異音がすることを除けば、動作は正常だし、洗濯から乾燥まで問題なくこなしてくれるし、水漏れなども(見る限りでは)なさそうです。そのため、わざわざメーカーのサービスマンを呼んでまで見てもらうべきか迷っています。
長期保証に入らなかった
さらに、長期保証に入っていないという問題もあります。
Cubleを購入したのは、大学院を卒業して新卒で就職するために、長崎から東京に引っ越してきたタイミング。ただでさえお金がない身分だったなのに、生活に必要なものを揃えなければならないと。そんなタイミングで別料金を払ってまで長期保証に加入するという選択肢はありませんでした。
調べてみると、修理をするのに5万円くらいかかりそう。一応ちゃんと動いているのに、異音を直してもらうためだけに5万円…!と思うと、躊躇してしまいます。長期保証に入っていたら迷わず修理してたと思いますが。
しばらくはそのまま使う
以上のような状況なので、しばらくは修理せずに異音とともに暮らしていこうと思います。
ここで得た教訓は、「ドラム式洗濯乾燥機を購入するときは必ず長期保証に入っておくべきだ」ということです。まだ壊れていないからいいものの、この調子だと、たぶんこの先も簡単に壊れやすい気がします。そのため、長期保証に入っても掛け捨てにならず、保証を使うタイミングが必ずやってくるはずです。
さすがに2〜3年で買い替える気にはならないので、壊れたら修理するつもりですが、次にドラム式洗濯乾燥機を買うときは必ず長期保証に入ります。乾燥までできる快適さに慣れてしまったので、ドラム式が壊れやすいことを鑑みても、縦型の洗濯機に乗り換える気にはなりません。
そのため、「ドラム式洗濯乾燥機+長期保証」の組み合わせが、リスクベネフィットバランスが取れており、最もよいと思います。