快眠へのいざない。
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Loop Quietがいい感じだったぞ
睡眠は僕らの暮らしにとって欠かせないもので、ちょっと寝不足になっただけで翌日のパフォーマンスに大きく影響します。だからその質にも気を配りながら生きていきたい。
そう思って、遮音性の高さと装着のしやすさを求めてカナル型の耳栓「Loop Quiet」を買いました。この記事では超簡単に紹介しておきます。
結論から言うと、特徴的なループ構造のおかげで耳に引っ掛かって夜寝ている間も外れにくい。朝起きたら外れてるようなこともありませんでした。そして遮音性能も求めていたレベルでとってもいい感じだったのです。
本体は柔らかいシリコンのような素材でできていて、そのおかげで夜通し装着していても痛くも痒くもなりませんでした。上記のとおりループ構造のおかげで抜けてしまうようなこともないし、これは確かに評判がいいのも頷けます。
周囲の音は適切に低減され、空気清浄機の音とかはきれいにシャットアウトしてくれるから睡眠中に気が散る要素は確実に少なくなります。その一方でiPhoneのアラーム音はちゃんと聞こえるから、装着するデメリットが皆無。
もちろん、AirPods Proといったようなノイズキャンセリングイヤホンほどの遮音効果はありませんよ。そうなんだけど、不快な音が少なくなるから寝やすくなるという話です。
ただ、装着方法にコツがあるので注意です。
イヤーピースの素材がさらさらしていて、ループ部分を引っ掛けないと耳との摩擦が発生しなくてすぐに外れてしまいます。最初は全然使えないと思っていたから、実は僕が装着方法を間違えていたというオチ。
販売サイト上に明示的な説明を見つけられていないけれど、商品ページの写真のようにループ部分をしっかりと耳の中に入れ込む必要があります。ここだけ注意ね。
簡単にご紹介しておきますね
商品の写真も撮ったので、パッケージや同梱品も含めて簡単に紹介しておきますね。執筆時点でAmazonで売られているのは全部で9色あって、僕が購入したのはホワイトモデルです。
本体の耳栓2つとケース、それから交換用のイヤーピースがセットになっています。
イヤーピースは全部で4サイズ。Mサイズが本体に装着されており、XS・S・Lサイズが付属しています。これだけあれば合わないことはないはずです。
ケースはこんな感じのプラスチック製。シリコンのような素材でストラップが付いています。
開けるとこんな感じで1セット入るようになっていますが、ケースはちょっと固くて開けにくいです。ケースの中は上面・下面とも起毛加工が施されていて、耳栓本体が滑れないようにしっかり固定してくれています。
耳栓の本体はデザイン性も高く、イヤホンの先っぽだけを取り外したような構造です。全体がシリコンのような素材でできているから弾力性もあるし、水洗いできるようになっています。
特徴的なループ構造はこんな感じ。ループ部分も一体となった形状だから、耳の中にぐりぐり押し込んでも折れてしまいそうなこともありません。
アイマスクと併用して深い睡眠を
さて、Loop Quietだけを使うことでもかなりいい感じなのですが、アイマスクを併用するのがおすすめ。聴覚からだけでなく視覚からも余計なノイズを排除し、自分自身を深い睡眠へと誘うことができます。
うちの場合は1年ほど前に寝具をいいものに一新したから、もともと快眠のための素地はありました。そこにこのLoop Quietとアイマスクをアドオンすることで、まるで体ごとベッドに溺れるような感覚を覚えるほど、深く深く眠ることができるのです。