だって記事の「顔」ですから。
当ブログの記事のいちばん上には「アイキャッチ」という画像が掲載されています。記事の上だけでなく、SNSでシェアしてもらったときにも表示される大事な画像です。
僕は「アイキャッチ画像によって、その記事を読むかどうか決める」と常々言っていますが、だからこそ自分のブログではこだわりたいと思っています。
今年もこんな想いを持って作ってきたので、個人的TOP5を紹介しつつ、記事の内容を振り返ってみました。
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アイキャッチ画像で振り返る2018年のstarnote*(時系列順)
カウントダウンでやろうと思いましたが 、順位をつけられなかったです。それくらい、どれもよくできています。自分で言っちゃう!
結局、時系列順でまとめました。非常に軽い記事となっていますのでサクッと読んじゃってください。もしよかったらシェアも!
#1:僕が契約している15のサブスクリプション。
僕が契約している15のサブスクリプション。 – starnote*
2018年4月に書いた記事です。
人が契約しているサービスを垣間見るのって結構楽しいので、僕が契約しているサブスクサービスを紹介してみよう、という企画です。公開から8か月ほど経ちましたが、結構読んでもらってるなーという印象。
内容に関しては、今も同じような感じで契約しています。ただ、見る時間がないのでNetflixは解約してしまいました。
#2:starnote*の記事ができるまで。
starnote*の記事ができるまで。 – starnote*
こちらも2018年4月の記事。
僕が記事を書くフロー全体をまとめた概論的な内容です。ちょうどこの時期は、それまでおろそかにしていた「自分を出す」ということを意識していました。だからこんな記事を書いたのかな。
今読み返してみると、全然大したことない内容ですね。ちゃんとしてるのはアイキャッチ画像だけじゃないか。
番外編:アイキャッチ画像のつくりかた
starnote*流、アイキャッチ画像のつくりかた。 – starnote*
振り返りの途中ですが、以前「アイキャッチ画像のつくりかた」についてまとめました。
上の2つのアイキャッチ画像について、思考の過程をまとめています。言いたいことは今も変わっていないので、よかったら参考にしてみてください。
#3:僕がブログや論文の執筆に使うマシンたち。 #わたしのブログ環境
僕がブログや論文の執筆に使うマシンたち。 #わたしのブログ環境 – starnote*
トバログの企画に乗って2018年5月に執筆した記事。まとめ記事にも掲載され、結構な数の流入がありました。ありがとうございます!
この写真は研究室でMacBook Proを広げている様子を撮影したものです。ペットボトルの水で光が散乱していい感じになってたところを撮りました。
アイキャッチ作成時は、「Machines for blog writing」の文字を置く場所を迷いました。正方形ルールが無ければもう少し右側に配置すると思います。
→ 僕がブログや論文の執筆に使うマシンたち。 #わたしのブログ環境
#4:週末台湾|プロローグ|心に響く「今」を探す旅
週末台湾|プロローグ|心に響く「今」を探す旅 – starnote*
2018年10月の記事です。
台北101の展望台から撮影した夕暮れ時の台北の写真を使いました。金色に輝いている写真なので、文字も高級感を出した方がいいかなーと思い、いろいろと試行錯誤しました。
ご覧のとおり「筆記体+サンセリフ体」とすると、少し高級感も出て、うまくまとまりました。
ちなみにボツにしたのはこんな感じです。
#5:研究に関する図はIllustratorで「マスター」を作っておくと効率的です。
研究に関する図はIllustratorで「マスター」を作っておくと効率的です。 – starnote*
2018年12月の記事。珍しくIllustratorで作りました。だってIllustratorを使うのを促す記事なのに、アイキャッチで使っていなかったら説得力がない気がして。
といっても、イラストを一から作ったわけではなく、学会のスライド用に作っていたものを適当に並べただけの簡単なものです。ちなみに赤いのは赤血球で、両側の機械は「高速液体クロマトグラフィー」という装置。
→ 研究に関する図はIllustratorで「マスター」を作っておくと効率的です。
最後に
2018年のアイキャッチ画像TOP5をまとめると、こうなりました。
今年書いた記事を一覧で選びながら振り返っていたのですが、あっという間だった気もするし、しかし密度の高い1年だったなーと感じています。思うところはいろいろありますが、詳しくは大晦日に書きましょう。
来年も、今年以上に凝ったアイキャッチを作りたいと思っています。一目でクリックしたくなるような、そんなものを目指して。