ケースは1つも買ってない。
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iPhone 11 Pro Maxをケースなしで1年間使った結果
僕が今使っているスマホは、iPhone 11 Pro Max 256GB スペースグレイ。約1年前の発売日(2019年9月21日)に購入しました。
新しいスマホを手に入れたら、ケースを取り付け、保護フィルムを貼り付け、傷つけないように大事に使うのが常識のようになってしまっています。
でも、本当にこれらケースと保護フィルムは本当に必要か?
僕はいらないんじゃないかと思っていて、これまで使ってきたスマホも裸で使うことが多かったです。が、購入直後からノーガードで使うのが怖くて、少なくとも1つくらいはケースを買っていました。
iPhone 11 Pro Maxを使い始めるときには、これまでやったことのないこと、すなわち「最初からケースなしで使うこと」を試行してみました。
最終的に裸で使うことになるのであれば、最初からケースなしで使っても同じだろうと。要は気の持ちようで、「なんだか怖いな」という気持ちを振り払ってしまえば、ケースなんていらないのです。
そう思って、箱から出したばかりの新品に、えいやっと指紋をべたべたに付けました。それが約1年前。
→ iPhone 11 Pro Maxはケースに入れずに使いたい
それから1年、本当にケースは1つも購入せずに、裸のままでiPhone 11 Pro Maxを運用しています。
ポケットに入れたり、カギと一緒に手に持ったり、ケースに入れていないことを全く気にせずに使ってきました。コンクリートなどの硬い地面に落としたりとかはしていないです。
今回は、1年間の裸運用でiPhoneには傷がついたのか、現時点の外観を見ていきましょう。
前面
まずは前面。ディスプレイのある部分に傷がつくと精神的なダメージが大きいですが、果たして。
下半分から見ていきましょう。
写真には写っていないですが、左下に1つだけ小さな傷が入っています。が、よく見ないとわからない程度です。それ以外はきれいです。
上半分には、特に傷は入っていません。
背面
背面はフロストガラス(すりガラス)ということもあり、いわば最初からたくさんの傷が入っているようなもの。なのでそもそも傷のつきようがなく、きれいな状態を保っています。
すりガラスではないAppleロゴとカメラユニットの部分にも、傷は見当たりません。
側面
iPhone 11 Proの側面は、iPhone X系と同じくステンレス製。
実は先日iPhone XS Maxを売却したときに、細かい傷が1つついていると言われ、減額されてしまいました。一方、このiPhone 11 Pro Maxには、傷は1つも入っていないように見受けられます。
傷は許容範囲内であり、ケースは必要なかった
結論。
僕にとってはディスプレイについた小傷1つは許容範囲内であり、1年間ケースに入れずに使ってこれしかつかないのであれば、最初からケースは必要ないと判断します。
もちろん、硬い地面に落としたりしなければ、という前提がつきますが。
ただし、少しの小傷もつけたくないのであれば、ケースと保護フィルムは必要かもしれません。
あまり落としたりしない人であれば、iPhone 11 Proの背面には傷が入りにくいのもあり、(ケースは使わずに)保護フィルムだけで運用するのもいいかも。
しょっちゅう落とす人であれば、頑丈なケースが必要なのは言わずもがなです。裸で運用するのはやめたほうがいいでしょう。