1泊2日の台湾旅を、バックパックとサコッシュに詰めて。

ダイエットが意外と大変。

先日、台湾に行ってきました。福岡空港と桃園国際空港の間はバニラエアで往復したのですが、荷物を預けると追加料金がかかってしまいます。

さらに、機内持ち込み手荷物にも重量制限があり、7kgまでとなっています。なので、預け入れないという選択をするためには、荷物の総重量を7kgまでに収めないといけない。

ということなので、持っていく荷物は厳選する必要がありました。


カメラは譲れない

写真を大事にするブログを書いている人としては、カメラは欠かせません。というか、この旅の目的自体が「台湾で美しい写真を撮ること」でもあったので、カメラは必須。

写真と向き合う旅を、台湾にて。

とはいえカメラは重いのです。僕が使っているα7 IIIはレンズも含めると1kg弱になります。だから残りは6kgまでに収めないと。

たとえば、ここにMacBook Pro(1.37kg)を加えると、カメラとMacだけで2kgを超えてしまう。7kgってたくさん持って行けそうに見えますが、普段持ち歩いている荷物でも5kgとか6kgとかになる人(僕)は、荷物を最小限にする必要があるのです。

今回は1泊2日の旅だったので、Macが必要になる場面は少ないかなーと思い、10.5インチiPad Proだけを持って行くことにしました。


いつも使ってるIncaseのバックパックで

持って行ったバックパックは、普段から使っている「Incase City Collection Compact Backpack」。コンパクトなのに収納力抜群の、頼りがいのある相棒です。

カメラはバックパックに入れずに、常に首に掛けていました。理由はシャッターチャンスを逃したくないから。バックパックの中にも入れるスペースはあったけど、敢えて入れなかったという感じ。


大事なものはサコッシュに入れて体の前に

とはいえ、バックパック1つで済ませてしまうと支払いのときに財布を取り出すのが面倒だし、体の後ろなので盗難も心配です。なので、サコッシュと組み合わせることにしました。

こちらには、財布やパスポートのほか、飛行機のeチケット控えや海外旅行保険の証券など、無くしてはならない大事なものを入れました。あとはすぐに取り出せた方がいいフリスクとか脂とりシートとか。

左上から

  • 書類(eチケット控え、ホテルの予約票、海外旅行保険の証券)
  • 財布
  • ウェットティッシュ
  • Lightning – SDカードアダプタ
  • 脂とりシート
  • フリスク

ちなみに後日談ですが、このサコッシュ、アメリカに行く途中で壊れました。紐を支えている部分の縫製が貧弱で、重さに耐えきれず千切れたのです。


パスポートを入れているのは、無印良品の「片面クリアケース」です。特にパスポート用というわけではないですが、大きさがピッタリだったので入れてみました。

片面クリアケース100×165mm・ホワイトグレー 通販 | 無印良品

機内で入国審査や税関の書類を書くことがあるので、ボールペンも入れておきたいですね。僕が使っているのは、ZEBRAの伸縮タイプのものです。

また、財布は日本で使っているものをそのまま持っていきました。普段使っているものと分けた方がいいという話も耳にしますが、ただでさえイレギュラーが多い海外なので、財布くらい同じものを使った方が咄嗟のときに対応しやすそう。

「Lightning – SDカードアダプタ」をサコッシュに入れているのは、カメラで撮った写真をすばやくiPhoneに取り込みたいから。Lightroom CCでサクッと現像してアップしたかった。結局やらなかったけど。


ドコモのパケットパック海外オプションを利用

iPhoneといえば、海外に行くときに課題になるのは「どうやって通信環境を整えるか」ということ。空港で現地のSIMを買うとか、野良Wi-Fiを拾うとかあります。

今回は1泊2日と短い滞在で、SIM買うのも入れ替えるのも面倒くさかったので、ドコモの「パケットパック海外オプション」を利用してみました。24時間980円で、日本で契約しているパケットパックの残量をそのまま使うことができるサービスです。

パケットパック海外オプション | サービス・機能 | NTTドコモ

僕はウルトラデータLパック(20GB)を契約しているので、国内での容量をそのまま使えた方が無駄にならずに済みます。現地のSIMを買ってもたぶん1,000円くらいするので、あまり変わらないかなーと。ちゃんと調べてないけど。


バックパックの中身

話を戻しましょう。バックパックの中身はこんな感じです。

左上から

  • 着替え
  • ゴリラポッド
  • 折りたたみ傘
  • Pen+
  • いろはす
  • N. Natural Balm
  • Clipa
  • アメニティ
  • 充電グッズ
  • 10.5インチ iPad Pro + Smart Keyboard + Apple Pencil

着替えは、無印良品の「パラグライダークロス たためる仕分けケース」に入れてます。10月末はまだ寒くなかったので、そんなに体積を占めませんでした。ニットとかを持って行くなら圧縮袋に入れる気がします。

ゴリラポッドや折りたたみ傘は、結局使わずじまい。当日の台湾は2日間とも快晴でしたが、傘は保険的な意味合いも強いので外せないかな。でももう少しコンパクトなものを買ってもいいかもしれません。

Pen+の台湾特集は今回の旅で参考にしまくったバイブル的な存在です。はじめて台湾に行ったので、右も左もわからず、どういうスポットがあるのかすらわかりませんでした。でもこの特集のおかげで、今回の旅の方向性を決められました。

中段は、福岡空港で買った「いろはす」、ハンドクリームにもなるヘアワックス「N. Natural Balm」。それからブロガー界隈で大人気のClipa。現行モデルは第2世代で、耐荷重が15kgです。しかし僕のは初代なので22kgまでいけます。そんな重いもの掛けないけど自慢です。

あとは、歯ブラシ(ポケットドルツ)、くすり、爪切りなどのアメニティ。特に歯ブラシは普段使っているものの方が使い心地がいいし、ホテルによっては部屋にないこともあるので持って行きます(今回泊まった台湾のホテルにはあったけど、アメリカのホテルにはなかった)。

そのとなりが充電グッズ。iPhoneとiPadを充電するLightningケーブル(緑のやつ)と、カメラを充電するUSB-Cケーブル。もちろん大容量のバッテリーも持って行きます。

最後は10.5インチiPad Pro。iPhoneでちまちまブログを書くのは限界があるので、iPadを使って現地から記事を上げました。ちなみにApple Pencilのケースは「PencilSnap」というものです。

PencilSnap|Apple Pencilのための居場所をつくろう。 – starnote*
iPad Proには「Smart Keyboard」や「Apple Pencil」という非常に優秀なアクセサリがありますが、これら2つを同時に装着できるような仕組みは公式には提供されていません。 Surfaceなら、タイプカバーとSurfaceペンのどちらも本体に装着することができます。しかし、Apple PencilはiPadにくっつかない。そこにはAppleなりの美学があるのでしょうが、ユーザーとしては不便を強いられている格好です。 その解決策のひとつが、こちら。 微妙な三角関係 「iPad Pro」「Smart Keyboard」「Apple Pencil」という3つのものを持ち歩くとき、どれか1つが仲間はずれにされてしまいます。 Smart Keyboardを装着すると、Apple Pencilが追い出される。 一方、純正スリーブケースにiPad Pro本体とApple Pencilを入れると、Smart Keyboardを装着できない。キーボードを装着するとケースに入らないのです。 → 10.5インチiPad Proのアクセサリーをレビューします。JISキーボードとレザースリーブケースを中心に。 公式にはこれら3つを一体化する方法が用意されていないという、なんとも不可解な状況がそこにはあります。 Twelve South PencilSnap Apple製品の周辺機器を作っているメーカー、Twelve South。Macユーザーなら「BookArc」という製品を一度は見たことがあるのではないでしょうか。僕も10年くらい使ってます。 【日本正規代理店品】Twelve South BookArc アルミニウム for MacBook v2 クラムシェルモード用 MacBookスタンド スペースグレイ TWS-ST-000038posted with カエレバ Twelve South Amazon楽天市場Yahooショッピング で、このTwelve SouthからApple Pencil用のケースが発売されています。「PencilSnap」という製品です。 どんな製品なのか、動画で見た方が早いと思うので、どうぞ。(20秒程度です。音は出ませんのでご安心ください。) そう、中に磁石が仕込まれていてSmart Keyboard(またはSmart

これだけ持って、6kg

サコッシュ、バックパック、カメラのすべてを合計しても、6kgに収まりました。おみやげをたくさん買って帰るのなら、もう少しダイエットする必要があるかもしれませんが、僕はこれで大丈夫でした。

ちなみに、福岡空港では荷物の重さは量られませんでした。なので7kg以上になっていてもわからなかったと思います。

しかし、桃園国際空港ではチェックインの際にバックパックだけ計量されました。サコッシュとカメラを抜いた重さなので、かんたんにパスできました。

思ってたより厳しくないのかな——というのが今回の感想です。


必要なかったもの

これだけ厳選しても、1回も使わずに持ち歩いていただけというモノもあります。

ウェットティッシュ

必要なかったわけではないけれど、使おうとして開けたらカラカラに干からびていました。日頃からちゃんとチェックしましょう。

ゴリラポッド

三脚を立てて撮影するというシチュエーションに遭遇しませんでした。α7 IIIは手ぶれ補正が強力なので、夜景を撮るときも手持ちでいけるんですよね。

今回はたまたま必要なかっただけですが、使いませんでした。でも次回から持って行かないかと問われると、そうではないかな。保険として持って行きます。

eチケット控え

バニラエアの国際線はパスポートチェックインなので、eチケット控えはなくてもよかったです。でも必要になる場面もあるかもしれないので、今後も持って行くと思います。もし忘れてもそこまで支障ないかな、くらいの立ち位置。


最後に

今回は1泊2日でしたが、2泊3日くらいまでは同じような装備で行けるのではないかと踏んでいます。着替えが少し増えるだけだと思うので。

3泊以上ではiPadだけで作業をする限界に達しそうなので、僕はMacBook Proを持って行きます。ただ、そうなると7kgには収まらなくなりそう。

なので、バックパック(とサコッシュ)だけで行けるLCC海外旅は、2泊が限界かなーと思っています。でもサコッシュが壊れちゃったので、新しいのを探さないと。

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