高性能カメラをいつもポケットに入れて持ち歩く。
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カメラ性能を売りにしたiPhone 11 Pro Maxを手に入れて、まもなく3週間が経過しようとしています。普段の生活に寄り添うメインスマホとして使っていますが、やっぱりそのカメラ性能には目を見張ります。
常にポケットに入っているというのは大きなアドバンテージで、一眼カメラを持ち歩いていたとしてもiPhoneでサッと写真を撮ることもあって。だいぶ枚数が増えてきたので、ここらへんでまとめておきたいと思います。
特に「無加工」と記載のない写真は何かしら色味をいじっています。VSCOなどの外部ツールではなく、標準の写真アプリでできる範囲で。
Scene 1: 飛行機
みんな大好き飛行機。その機体の大きさと、空を飛ぶという非日常体験が相まって、何度乗っても楽しいよね。だから僕はいつも窓側の席を取ることにしているのですが、それゆえカメラを構えたい風景に向き合うことともしばしば。
これまでなら足元に収納したバックパックの中からカメラを取り出して撮影していましたが、iPhone 11 Proならその必要がなくなったと言っても過言ではありません。
Scene 2: 公園
燦々と陽が降り注ぐ公園もiPhone 11 Proなら思いのままに撮影可能。陽が当たっている場所も白飛びせず、影になっているところも黒く潰れず。ダイナミックレンジ広いな。
Scene 3: 夜景
iPhone 11シリーズの売りのひとつが「ナイトモード」。このモードを使うと(暗いときに自動でオンになる)、まるで長時間露光したかのように明るい写真を撮ることができます。
さすがにディテールを見ると一眼には程遠いクオリティですが、いつもポケットに入っているスマホを使って手持ちでここまで撮れるのはすごい。
ただし、残念ながら超広角レンズでナイトモードを使うことはできません。おそらく光学式手ぶれ補正があるレンズ(広角と望遠)でしか使えないのかなと考察しています。
Scene 4: 室内
狭い室内では超広角レンズが威力を発揮します。フルサイズカメラほどの描写力はないとしても、これだけ写れば文句なしです。
最後に
発表会で〈カメラがすごい〉と宣伝されていたものの、購入するまでは「なんだかんだ言ってどうせいつものiPhoneのカメラと同じなんでしょ?」と斜めに構えていました。
でも実際に買って使ってみると全然違いました。毎年のようにiPhoneを買い替えていますが、1年前のモデルと比較したときに、今年はいちばん大きな差があるように思います。
何度も言うけど、この高性能カメラがいつもポケットに入ってるってすごいことです。これからも、このiPhone 11 Pro Maxでたくさん写真を撮る機会があると思うので、いつかまたまとめます。