大学生・院生に朗報です。
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Apple Music学生プランの登録方法を解説します
海外では先行して開始されていたApple Music学生プランが、2016年11月30日から日本でも開始されました。
大学から割り当てられているメールアドレスがあれば簡単に登録できたので、やり方を解説しておきます。これは絶対登録すべし!
もくじ
Apple Music学生プランとは?
既にApple Musicを契約している人も多いと思いますが、ほとんどの場合は個人プラン(月額1,080円)で登録しているはず。
大学生や大学院生なら、その契約を「学生プラン」に変更すると、約半額の月額580円で契約できます。48ヶ月間(4年間)利用可能です。なお、初めて登録する人は最初は無料で使えます。
登録の際には「UNiDAYS」というサービスを使って就学状況が調査されますが、メールで認証するだけなので、登録はとっても簡単です。
後述しますが、UNiDAYSで自分の大学名を検索して登録するので、その検索システムに出てくる教育機関に在籍していれば登録可能な模様です。検索結果から察するに、おそらく結構な数の大学を網羅しているのではないかと思います。
登録はiPhoneのミュージックアプリから
登録はiPhoneのミュージックアプリから行います。実質メールアドレスを入力して認証をかけるだけなので、ものの5分程度で終わります。
最初にミュージックアプリを開きましょう。(iPhoneで下のリンクをタップすると直接ミュージックアプリに飛べます)
すると、以下のような画面が表示されるので、「学生」にチェックを入れて、「利用資格を確認」をタップしましょう。
メールアドレスで認証
「利用資格を確認」をタップすると、Safariに切り替わります。ここからがUNiDAYSの認証です。
最初にメールアドレスと大学名を入力しますが、ここでのメールアドレスは大学ものでなくても大丈夫。大学名は、何文字か入力したら検索候補が出てくるので、それをタップすればOK。
続いて大学のメールアドレスを入力します。同じアドレスを2回入力してください。
大学のメールアドレス宛てに認証メールが送信されます。すぐに届きました。
メールアプリに移動し、大学メールのアカウントに届いたUNiDAYSのメールを開きます。なお、Webメールなどを利用している人は、そちらから開きましょう。
メール本文中の「学生ステータスの確認」をタップ。
Safariが開いて登録完了です。「続ける」をタップ。
「開く」をタップ。
確認してみよう
ミュージックアプリに戻り、「今すぐ聴く」の右上に表示されているアイコンをタップします。(画像を設定していない場合はシルエットが表示されています)
すると、このような画面が開くので、「サブスクリプションの管理」をタップします。
「学生」にチェックがついていればOKです。(僕は現在ファミリープランで契約しているので、こちらにチェックが入っています)
お疲れ様でした
以上で、Apple Music学生プランの登録は完了です。うまくいきましたか?
何の前触れもなく、突然日本でも利用できるようなったApple Music学生プラン。大学生・院生でApple Musicを利用している人にはすごくお得なプランです。
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