骨伝導だから耳を塞ぎません。
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骨伝導にも北欧デザインを
以前もご紹介した北欧スウェーデンのオーディオブランド「Sudio」から、骨伝導ワイヤレスイヤホンが出ました。デザイン性のよさはそのままに、ニッチな領域にもラインナップを揃えていく姿勢がすごい。
そしてもちろん、デザインだけでなくオーディオとしての使い勝手にも抜かりありません。使っているだけで気分が上がるデザインと、十分な機能性を兼ね備えている。それだけでわくわくしてきませんか?
以前の記事はこちら
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Sudio B1とは
Sudio B1は骨伝導ワイヤレスイヤホン。様々な音が行き交うときでも、耳を塞がず骨を通して音を直接届けるので、聴きたいサウンドをバランス良く届けてくれます。
通常のように鼓膜を経由するのではなく、こめかみ付近の骨を振動させることで音を伝える仕組みを採用。だから「骨伝導」ということですね。
この技術により耳を塞がずに音を聴くことができるため、Sudio B1を装着している間も外部の環境音が自然と入ってきます。
つまり、ランニングしながら、仕事をしながら、家事をしながらなど、聴こえないことの不安を取り除く「ながら聴き」を可能にするのです。
Sudio B1は両側が繋がっているネックバンド型を採用しており、IPX4の防水性能を有します。計4つのマイクを搭載しているからWeb会議にも最適。カラーバリエーションはホワイトとブラックです。
各種スペックをまとめると以下のとおり。
製品名 | Sudio B1(スーディオビーワン) |
製品タイプ | オープンイヤー型骨伝導イヤホン |
ドライバー形式 | 骨伝導トランスデューサー(BCT) |
ボタン | 物理ボタン式 |
マイク | 左右各2(計4) |
重さ | 33g |
寸法 | 142 × 105 × 42 mm |
防水性 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth 5.2 |
充電形式 | マグネット式充電 |
連続使用時間 | 最大6時間 |
フル充電時間 | 120分 |
実際に使っていく
さて、そんなSudio B1(ホワイト)を1つ頂いたので、早速開封して使っていきましょう。相変わらずパッケージかっこいいな。
スリーブになっている部分を引き抜くとこんな感じ。ここはSudioロゴだけが入っていてシンプルです。
開くと本体が出現。
内容物はとてもシンプルで、本体、専用の充電ケーブル(後述します)、説明書、クリーニングクロスのみ。
33gの本体。軽い。
質感の高い本体
本体はマットな質感でさらさらしたシリコン製。それが両側にあり、間を編み込みのケーブルが繋いでいます。
シリコンの部分はホワイトというよりクリーム色のような感じ。編み込み部分は少し青みがかったホワイトです。全体としてかわいらしい北欧デザインを纏っています。
ワンポイントアクセントが素敵
中心部分にはSudioロゴが刻印された金属パーツもあります。これによって全体の質感がぐっと上がり、製品として非常にきれいにまとまっている印象を受けます。
実用上は無くても機能するような気がするけれど、こういうところに「北欧スウェーデンのオーディオブランド」としてのこだわりを感じますね。
ボタンもあるよ
また、左右にはヘアライン加工が施されたアルミ(風のプラスチック製)ボタンを搭載。電源のオン・オフ、音楽の再生・停止、通話の応答・終了などの機能が割り当てられています。
ボタンは大きくて押しやすいし、適度にクリック感もあるので、使いやすいボタンだと思いました。
専用マグネット端子で充電
そして、充電は専用のマグネット端子から行います。ケーブルを紛失したら充電できなくなるので、あまり歓迎したくないものですね…
ケーブルのもう一方はUSB-Aとなっています。せめてここはUSB-Cにしてほしかった。なんなら本体側もマグネット端子ではなくUSB-Cだとありがたかったな。
でも、他メーカーの骨伝導ワイヤレスイヤホンも同じような感じだから、構造的に仕方ないのかもしれません。(そんなことないか?)
見せてもらおうか、骨伝導の実力を
包み隠さずに結論から正直に言うと、音質は期待しない方がいいです。僕が他に使っているイヤホンと比べると低音の音圧が足りないし、その他の音域も少し篭もったように聞こえてしまうのです。
でも、それは骨伝導という方式を採用しているから仕方のないものであって、通常のイヤホンと同じ軸で評価すべきではありません。イヤホンだからまず最初に音質に目を向けてしまうけれど、そうじゃない。
なぜなら、骨伝導のメリットは音質ではなく耳を塞がないことにあるからです。
耳を塞がないから、周囲の音が遮断されることがない。お風呂上がりであっても耳の中が蒸れることがない。耳は耳としてその機能を維持したまま、耳に付加する形でイヤホンを使えます。これこそが最大のメリット。
“拡張” vs “付加”
周囲の音が聞こえるといえば、AirPods Proのようなノイキャンイヤホンは外音取り込み性能が高いし、逆にシャットアウトすることもできるから、耳の機能を「拡張」することができます。
それはそれでメリットが大きいし、僕も好きで使っているけれども、耳という器官を塞いでしまうことによるデメリットがあります。人によっては長時間の装着で蒸れたり、耳の穴が痛くなったり。
一方で、骨伝導方式の場合は上記のように耳に「付加」する形で使用するので、外音取り込み性能が高いノイキャンイヤホンのようなデメリットは発生しません。
その代わり音質は劣るけれど、このあたりはメリット・デメリットを天秤にかけて、自分に最適なイヤホンを選ぶ必要がありそうですね。
Sudio B1の最適な用途は?
僕が使った印象だと、Sudio B1は以下のような用途に最適だと思いました。
- BGM的に音楽を流す
音楽を聴き込むときは力不足を感じるので、あくまでもBGMとしての利用に留めた方がよさそう。僕の場合は長時間の装着していても疲れることはありませんでした。 - 動画を見る
YouTubeやNetflixなどの動画では音質が重要ではないし、むしろ周囲の音が聞こえることのメリットが大きいですね。没頭しすぎて周りが見えてない・聞こえてない人、街の中でよく見かけます。 - Web会議
マイクの音質も気にならないし、耳が塞がっていない方が自然に会話できます。
こんなにメリットがあって、しかも値段はAirPods Proの半分以下。周囲の音が聞こえることを重視するのであれば、ノイキャンイヤホンの外音取り込み機能だけでなく、骨伝導イヤホンも有力な選択肢のひとつになりえます。
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今もこのSudio B1でBGMを流しながらこの記事を書いているんだけど、長時間の装着でも全然疲れないし、周囲の音はちゃんと聞こえるから違和感は全くないし、作業は捗るし、いいことしかありません。
ぜひ皆さんにも体験してほしいなと思います。コラボ案件だからとかではなく普通におすすめです。骨伝導が気になってた人、この機会にぜひ。
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