興味のある仕事であれば、なおさらです。
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僕のメインマシンはMacで、学生時代はずっとMacを使っていたし、論文だって学会だってMacBook Proとともに乗り切ってきました。だから大学院を修了して就職した当時は、Windowsを使わなければならないことに少し戸惑っていました。
そうは言っても割り切らなければならない部分もあるので、前職のPMDAではThinkPad、8月に転職した医療系ICT企業ではLet’s Noteを使っていました。このように、仕事ではWindows、プライベートではMacを使うという生活を3年半以上続けていたわけです。
1年365日のうち240日程度は平日なわけで、1年の2/3をWindowsと向き合って暮らしてきました。でも僕はMacが好きだし、Macを使って作業している時間がとても楽しいのです。だからWindowsマシンで作業するというのは、あまり気乗りしないものでした。
しかし、本日めでたく会社からMacが支給されました。業務の都合でWebデザイン周りの作業をしていたのですが、Let’s Noteには作業環境が整っていなかったので、2週間程度私物のMacBook Airと個人契約のAdobe CCを使っていたんです。さすがにそれを続けるのはよくないと思い、会社のMacを支給してもらうようにお願いしました。
こうして支給されたのが新品の16インチMacBook Proでした。残念ながら最新のM1 Pro/Maxモデルではありませんでしたが、Macであることに変わりはありません。さらにAdobe CCのアカウントも支給。ここまでツールが揃えば、もはや無敵です。
早速、Adobe XDでワイヤーフレームを作ったり、Illustratorで図を描いたりしていますが、やっぱりMacを使ってクリエイティブな作業をするのは楽しいです。だからこそ、よりよいアイデアを着想することができ、それがまたモチベーションに還元される。自分をクリエイティビティの好循環に持っていくための入口が、僕にとってはMacなんです。
これだけ作業環境が整えば、あとはやるだけ。とことんクリエイティビティを発揮してやりますよ。