iPadチャレンジ・報告編|11インチiPad Proだけで1週間生活してみた

意外といけるじゃん、というのが率直な感想。

MacBook Proの修理をきっかけに、強制的に1週間iPad Proをメインマシンとして暮らさないといけない生活をしていました。研究室でもカフェでも大活躍していたMacBook Proが使えないのは正直痛い。

でもこんな状況を可能な限りポジティブに捉え、本来ならMacBook Proを使って行う作業をiPad Proでやってみよう!というチャレンジをしていました。その結果報告です。

iPadチャレンジとは?

MacBook Proをキーボード修理プログラムに出している間、そのポジションを11インチiPad Proに置き換えてみようというチャレンジです。

自宅に帰ればiMacがあるので生活のすべてをiPadに置き換えるわけではないですが、大部分を占めているMacBook ProをiPadに置き換えるのは僕にとって大きなできごとです。

詳しい経緯は前回の記事をご覧ください。

iPadチャレンジ|11インチiPad Proだけで生活してみる1週間 – starnote*
不本意ながらグッドタイミング。 ほぼ毎日のように使っているMacBook Proのキーボードが不具合を起こし、急遽Appleリペアセンターに入院することになりました。持ち運ぶことのできるMacはこれしか持ってないので、外で使うマシンがないという危機的な状況です。 不幸中の幸いと言うべきか、先週末に11インチiPad Proを購入したばかりでした。ちょうどいい機会なので、MacBook Proが返ってくるまでの間はiPad Proだけで乗り切れるかどうかチャレンジしてみようと思っています。 MacBook Proのスペースキーがおかしい! 僕が使っているのは2016年モデルの13インチMacBook Proです。ストレージ容量以外をカスタマイズした特盛仕様。 購入して1年8か月ほどが経過しました。研究室に持って行っているので、使わない日はないと言っても過言ではないほど酷使しています。 しかし、バタフライキーボードを搭載しているMacBookに対して「修理プログラム」が発表されたのが、今年の6月のことでした。特に問題なかったので、修理に出すのは見送っていました。 → MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム 昨日のこと。 朝から使おうとディスプレイを開き、Touch IDでロックを解除し、文字を入力して変換しようとスペースキーを叩くと、違和感を覚えました。僕はいつも左手の親指でスペースキーを叩くのですが、いつものクリック感がまったくありませんでした。 あれ? おかしいな? と思って、同じ場所をもう一度押し込んでみますが、押した感触が皆無です。このスペースキー、なんか埋もれてるぞ。 いつも押さない右側を押してみると少しだけクリック感がありました。でもそれでも普段より弱かったです。 そういえば、修理プログラムがあったよなー。 と思ってAppleサポートを覗いてみると、 文字が勝手に反復入力される 文字が表示されない 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない これ!3番目の症状がドンピシャです。 こうやって何回も押し込んでみていると、それまでクリック感のあった右側も怪しくなってきました。

やったこと、できたこと、できなかったこと

では本題に入りましょう。1日目の様子をお伝えした前回の記事と重複しますが、すべてをまとめてお伝えします。

本来ならMacBook Proを使って行っていた作業をiPad Proでやってみた、というのが本記事の主旨です。以下のような「もともとiPadメインで行っていた作業」は除いています。

  • LightroomでRAW写真を現像
  • 手書きでアイデア出しをする
  • Kindleアプリで読書してメモを取る

このような「僕がiPad Proでやりたいこと」は以下の記事に書きました。こちらもぜひどうぞ。

11インチiPad Proを買いました。僕はこんなことに使いたい! – starnote*
1か月遅れで手に入れました。 なぜいつも真っ先に飛びつく癖に出遅れたのかと言うと、1つ前の10.5インチモデルでも全く不満がなかったからです。だから最初は買い替えない予定でした。 でも来年はiPad版のPhotoshopがリリースされるし、iPadを取り巻く環境がガラッと変わる気がしたので、やっぱり最新のモデルを手に入れておきたい。だから買いました。 本体のレビューについては今さら僕がする必要もないと思うので、想定している使い道について説明します。 11インチ * スペースグレイ * Wi-Fi + Cellular 購入したのは11インチモデルです。 本体サイズは従来の10.5インチモデルとほぼ同じなのに、画面が大きくなりました。ぐっと小さくなった12.9インチモデルとも迷いましたが、慣れているサイズにしました。 色はスペースグレイ。前モデルよりも濃くなってかっこいいです。iPhone 5s時代のスペースグレイに近くなりましたね。 もちろんWi-Fi + Cellularモデルを買いました。セルラーモデルという存在が、MacとiPadを差別化している部分のひとつです。なのでiPadは迷うことなくセルラーを買うようにしています。 前回の10.5インチはSIMフリーモデルを買いましたが、今回はドコモの2台目プラスで契約しています。主回線(iPhone XS Max)の20GBプランをシェアする形です。 これまでこの回線でモバイルルーターを契約していたのですが、そろそろ2年が経過して月々サポート(毎月の割引)が終わるということもあり、今回はドコモで契約。 iPadは初代から海外SIMフリーだし、最近は国内向けにもSIMロック解除できるので、キャリアモデルでも全く支障ありません。 同時購入のアクセサリ 形の変わるモデルチェンジはアクセサリも買い替えないといけないので大変です。今回もいつものセットを買いました。 Smart Keyboard Folio iPad Proを「ちょっと小型の文章執筆デバイス」と捉えている僕にとって、なくてはならないアクセサリです。また後日レビューしたいと思っていますが、少しだけタイプの感触が硬くなったような気がします。 Apple Pencil 本体の側面に磁力で取り付けられるようになりました。待ち望んでたよ!

スライドを作ってみた

普通にできました。

使用アプリはKeynoteですが、iPadだけで全く問題ない作業ですね。テキストの編集、写真や動画の挿入、手書きで文字を入れるなど、一通りの作業ができました。

手書き文字を入れるのはiPadでしかできない作業なので、むしろアドバンテージがあると思います。

Keynote
仕事効率化, ビジネス無料iOSユニバーサル

Wordで報告書を編集してみた

これもできます。

Office 365のサブスクリプションが必要ですが、Microsoft Wordで文書の編集もできます。アプリも11インチのサイズにもいち早く対応しているので非常に使いやすいです。

僕は大学が契約しているものを使っていますが、個人で購入する場合は以下を。

ただひとつ難点としては、同時に複数のファイルを開くことができないという点です。

このような申請書の類を編集するときは、複数の文書を提出する必要があったり、以前のものを参照しながら書いたりすることがあります。

他のファイルを参照したいときは、

今開いている文書をいったん閉じて

他のファイルを確認し

もう一度元の文書に戻ってくる

ということをしなければなりません。

これはちょっと大変なので、タブで複数の文書を開けるようになるといいなと思いました。


論文のProofをやってみた

全てはできませんでした。

アクセプトされた論文が出版される前の最終校正作業です。詳細は見せることができないので隠しています。

テキスト入力フィールドにコメントを書くところだけはできました。他の部分は自宅のMacでやったらできたので、マウスが必要な作業のようです。

画像を載せることができないので具体的な説明が書けませんが、できなかったのは「ブラウザ上に表示されている本文を選択して印をつける」ような作業です。iPad+タッチ操作には最適化されていませんでした。

詳しくは前回の記事を。

iPadチャレンジ|11インチiPad Proだけで生活してみる1週間 – starnote*
不本意ながらグッドタイミング。 ほぼ毎日のように使っているMacBook Proのキーボードが不具合を起こし、急遽Appleリペアセンターに入院することになりました。持ち運ぶことのできるMacはこれしか持ってないので、外で使うマシンがないという危機的な状況です。 不幸中の幸いと言うべきか、先週末に11インチiPad Proを購入したばかりでした。ちょうどいい機会なので、MacBook Proが返ってくるまでの間はiPad Proだけで乗り切れるかどうかチャレンジしてみようと思っています。 MacBook Proのスペースキーがおかしい! 僕が使っているのは2016年モデルの13インチMacBook Proです。ストレージ容量以外をカスタマイズした特盛仕様。 購入して1年8か月ほどが経過しました。研究室に持って行っているので、使わない日はないと言っても過言ではないほど酷使しています。 しかし、バタフライキーボードを搭載しているMacBookに対して「修理プログラム」が発表されたのが、今年の6月のことでした。特に問題なかったので、修理に出すのは見送っていました。 → MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム 昨日のこと。 朝から使おうとディスプレイを開き、Touch IDでロックを解除し、文字を入力して変換しようとスペースキーを叩くと、違和感を覚えました。僕はいつも左手の親指でスペースキーを叩くのですが、いつものクリック感がまったくありませんでした。 あれ? おかしいな? と思って、同じ場所をもう一度押し込んでみますが、押した感触が皆無です。このスペースキー、なんか埋もれてるぞ。 いつも押さない右側を押してみると少しだけクリック感がありました。でもそれでも普段より弱かったです。 そういえば、修理プログラムがあったよなー。 と思ってAppleサポートを覗いてみると、 文字が勝手に反復入力される 文字が表示されない 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない これ!3番目の症状がドンピシャです。 こうやって何回も押し込んでみていると、それまでクリック感のあった右側も怪しくなってきました。

ブログを更新してみた

これも一応できました。ただ、凝ったアイキャッチは(現状は)作れません。

僕はいつも以下のようなフローでブログを更新しています。

  1. ネタを見つける
  2. テキストエディタ(Ulysses)を立ち上げて書き始める
  3. 写真を撮影・現像する
  4. アイキャッチを作る
  5. 書き上げる
  6. 最終チェック&公開

詳しくはこちらの記事を。

starnote*の記事ができるまで。 – starnote*
今年は裏側をたくさん公開しますよー! 理系の宿命なのかどうかは分かりませんが、僕はいろんな事象の「メカニズム」の部分に目が行ってしまいがちなんです。映画を観ているときは、内容よりも「これどうやって撮ってるの?」とか。センスのいいポスターを見つけたときは、「どうやったらこんな発想が生まれるんだろう?」とか。もちろん、普段の研究においても重要な視点です。 今年は、きっと皆さんもそうなんだろうと仮定して、僕のブログの作り方に関する話を書いていこうと思います。第1弾は、どうやって記事を書いているかについて晒してみましょう。 starnote*の裏側公開シリーズ → starnote*流、アイキャッチ画像のつくりかた。 → 僕がブログや論文の執筆に使うマシンたち。 #わたしのブログ環境 → starnote*的、アイキャッチ画像に使う写真を選ぶ基準。 Macで執筆します 僕は研究も含め、普段からMacを使って作業をします。もちろんブログもMacで書いてます。それはなぜなのかという話題から。 WindowsではなくMac Macの方が僕に合っているのでMacを使う。言ってしまえばこれだけのことですが、「日頃使うモノは自分に一番合うものを使いたい」という軸で、すべてのモノを選んでいます。だから「Windowsを選択肢に入れたくない」ということでは決してありません。 つまり、WindowsとMac、どちらでもいいというのが本音です。その時点でベストだと思えるモノを使いたいので、最近ではSurfaceシリーズでもいいかなーとは思っています。 ただ、現在Appleのエコシステムの中にのめり込んでいる以上、Windowsに乗り換えるには相応の投資をする必要があります。そこまでして乗り換える気にならないというのも、また正直なところ。 もちろん、好きでMacを使っているというのもありますが、わざわざ乗り換える程の魅力をWindowsに感じないので、そのままにしています。Macよりもいいモノが出てきたら乗り換えるかも。 iPad ProではなくMac 記事を書いたりアイキャッチを作ったりなど、記事づくりのメインとなる作業はMacでやります。10.5インチiPad ProとSmart Keyboardを持っているくせに、Macでブログを書くことが多いです。

普段、文章を書く部分など一部ではiPadを使うこともありますが、基本的にはMacで更新することが多いです。特にアイキャッチ画像を作るときはPhotoshopを使いたいので、現状はMac一択です。

その他の部分に関してはiPadだけでも問題ないだろうな〜と思いながら、このチャレンジをはじめました。なので問題は「アイキャッチを作れるかどうか」という1点だけです。

Photoshopの代替アプリとして候補に挙がるのは、

  • Affinity Photo
  • Pixelmator

このあたりでしょうか。

Affinity Photo
写真/ビデオ, 仕事効率化¥1,900
Pixelmator
写真/ビデオ, 仕事効率化¥600iOSユニバーサル

どちらも持っていますが、個人的にはPixelmatorの方が取っつきやすいです。UIが複雑でないというのと、使用感がPhotoshopに似ているので。

僕がアイキャッチ画像を作るアプリに求める条件は、

  • PSDファイルを開くことができる —— Photoshopに合わせてテンプレートを作っているので必須です
  • 文字を入れることができる —— これは当然ですね
  • レイヤーマスクを多用して画像を加工できる —— 文字を切り抜いたりしたい!

iPad版のPixelmatorでは上2つは満たせますが、複雑な画像の加工はできません。「凝ったアイキャッチは作れません」と言ったのはそういうことです。

なので今回は簡素なものにせざるを得ませんでした。iPad Proだけで書いた記事は以下のものですが、とても簡素ですよね。

ニューメキシコ大学・キャンパスツアー – starnote*
「アメリカの大学」というフレーズを聞いただけで、なんだか無性にワクワクしませんか? 11月上旬、1週間にわたってニューメキシコ大学を訪問する機会がありました。目的は「日本とアメリカの薬剤師のちがいを体感する」こと。薬学部、大学病院、地域薬局などを訪問してさまざまなことを学んできたのは、何回かお伝えしているとおりです。 その中で、ニューメキシコ大学のキャンパスを案内してもらうことができました。散歩しながらたくさん写真を撮ってきたので、まとめてお届けします。 ニューメキシコ大学 in アルバカーキ ニューメキシコ大学があるのは、ニューメキシコ州の「アルバカーキ」という都市。「ブレイキング・バッド」や「ハイスクール・ミュージカル」の舞台でもあります。 また、郊外には「サンディア山脈」という標高3200mほどの山々があり、市民の誇りとなっています。その頂上へはトラム(ロープウェイ)で行くことができました。 ニューメキシコ大学はアルバカーキ市内の中心部にあります。アメリカらしく広大な敷地があり、学生も車で通学するのがスタンダード。学生用の立体駐車場までありました。 道を隔てて分かれてる ニューメキシコ大学の敷地には東西に貫く広い道があり、大学の大部分はその南側にあります。北側は「ヘルスサイエンスセンター」として医学部・薬学部・看護学部がありました。 ヘルスサイエンスセンター 北側にあるヘルスサイエンスセンター。僕が訪れたのは薬学部と大学病院が中心なので、残念ながら医学部と看護学部の写真はありません。 薬学部は旧棟と新棟がありました。こちらは旧棟で、看護学部と共用となっています。 ちょっとした博物館もあり、実際に使われていた医薬品も展示されていました。昔の薬剤師免許や処方せんの実物もありました。 旧棟の講義室には昔ながらの黒板。 一方、新棟にはアクティブラーニング(ディスカッションを主体にした学習法)を前提にした講義室が多数ありました。 広い敷地内には、至るところに広場やモニュメントがあります。この広場の前にはヘルスサイエンス分野の図書館がありました。 駐車場も広大。停まってるのは日本車が多かったです。学生の車に乗せてもらったけど、彼はスバルWRX

比較として、Macで凝ったものをつくるとこうなります。人の型でレイヤーマスクを作成し、LOS ANGELESの文字をくり抜いています。

ロサンゼルスを駆けめぐる。タイムリミットは10時間。 – starnote*
トランジットに自由時間を。 先日アメリカに行ってきたのは何度も書いているとおりですが、ついにこの記事が最後になりそうです。 ニューメキシコ州のアルバカーキに1週間滞在してアメリカの薬剤師について学びました。その帰りは、ロサンゼルス経由で羽田に飛び、長崎へと戻ることにしていました。 トランジットで立ち寄ったロサンゼルスでのタイムリミットは10時間です。その模様をお届けします。 アメリカシリーズ・帰還編です 往路はトラブルに巻き込まれましたが、復路は順調に進みました。 ロサンゼルス国際空港での乗り継ぎ ロサンゼルス国際空港は国内線と国際線が離れているので、いったん入国して別のターミナルまで移動しなければなりません。羽田空港みたいなイメージです。 つまり、単なる乗り継ぎだろうと、観光のためだろうと、ロサンゼルスの街に一歩足を踏み入れることに変わりはありません。 だったら、 「わざとトランジットが長くなる便を予約して、ロサンゼルスの街をめぐってみよう」 となるのが自然な流れですよね!(せっかく飛行機代出てるし) そんなわけで、カメラを持ってロサンゼルスの街を駆けめぐってきました。使用したカメラはソニーの「α7 III」です。 アルバカーキからロサンゼルスへ 帰りもひとりだけ別便でした。他のみんなは早朝の便で発ってしまったので、朝はホテルでのんびりしてました。 お昼の便だったので10時半頃出発。タクシーで空港に向かいます。 チェックインして保安検査場へ。荷物は羽田まで送ってくれるのでロサンゼルスでピックアップする必要はありません。 アルバカーキの空港(Albuquerque International Sunport)はところどころ工事中でした。 制限エリア内に展望デッキがあったので上ってみよう。 ちょっとしたラウンジみたい。でも無料です。 本数はそれほど多くはありません。長崎空港と同じくらいかなーと思います。(伝われ…!) iPhoneに空が写ってる。 搭乗口に向かいます。 一応ジェット機だけど、横4人×10列くらい。古くて小さいので不安でした。 窓曇ってるな…

僕は記事のアイキャッチ画像にはこだわりたいと思っているので、現状ではMac + Photoshopの組み合わせが必須かなーと思います。

ただ、この点に関しては、2019年にiPad版のPhotoshopが来るという話なので、ガラッと状況がいい方向に変わるかもしれません。期待してます。


できることには限りがあるけど、不便ではない(条件付き)

結論としては、家に帰ってMacで仕上げをするという条件の下で、外出先ではiPad Proだけでも問題ないと思います。

MacやPCをすべて手放してiPad Proに一本化するというのは、今の僕にはできません。なぜなら、iPad Proを使ってできることにはある程度限りがあるからです。

でもそれは前もってわかっていたことであり、

何でもかんでもiPad Proでやろうとせず、iPadはiPadであるという割り切りが大事

11インチiPad Proを買いました。僕はこんなことに使いたい!

と以前の記事でも書いたとおりです。

なので、この1週間の「割り切った用途」で不便を感じたかと聞かれると「No」と答えます。たしかにWordで複数ファイルを開けなかったり、簡素なアイキャッチ画像しか作れなかったりしますが、もともと期待していなかった部分だからです。

つまり、僕のようなヘビーなMacユーザーがiPad Proに一本化するのは確実に不可能です。しかしMacを補完する相棒としては非常に頼りになります。

それは、iPadでしかできないことがあるからです。


iPadじゃないとできないこともある

ここまではMacの代わりにiPad Proを使おうという主旨で書いてきましたが、逆にiPadでないとできないこともあります。それは、Apple Pencilを組み合わせて行う作業です。つまりお絵かき。

前述のキャンパスツアーの記事ではこんな図を出しました。

ニューメキシコ大学・キャンパスツアー

これはiPad Pro + Tayasui Sketches Proの組み合わせで描いています。

Tayasui Sketches Pro
仕事効率化, エンターテインメント¥720iOSユニバーサル

このような手書きの図を挿入するときは、Macで記事を書いているときでもiPadに持ち替えて作業しています。

つまり普段は13インチMacBook Proと11インチiPad Proの2台を持ち歩いています。無駄と言えば無駄かもしれませんが、それぞれ得意/不得意があるので適宜使い分けています。

間を取ってSurfaceは?

間を取ってSurfaceでもいいんじゃないかという声も聞こえてきそうですが、Apple Pencilの書き心地に慣れたらSurface Penなんて使えないし、Adobe製品とmacOSの親和性を捨ててまでWindowsを使おうとは思いません。

なので、僕はSurfaceという選択肢は「ナシ」です。でもアリな人を否定しているわけではないので気を悪くしないで。


新型でも用途は変わらないが、快適さと作業効率は上がる

ここまでをまとめると、11インチiPad Proは

  • 単体でも「それなり」に使えて
  • Macを補完する相棒となる

そんなデバイスだと言うことができます。

とはいえ、旧モデルの10.5インチiPad Proと比較して活躍の場が増えるわけではありません。だって「iPadはiPad」だから。

ポイントは、「それなりな部分」をどこまで許容できるかどうかだと思います。

研究に限った話をすると、重い統計解析などはできないし、Excelのマクロを使ったりもできません。このような用途にはiPad Proは不向きだということです。

しかしながら、11インチiPad Proを使うことで、(iPadにできることの範囲内で)旧モデルよりも快適に作業できるというのは間違いないです。

なぜなら、基本性能の底上げが行われたから。スペックは上がっているし、本体サイズは同じなのに画面は大きくなっているし、Apple Pencilは側面に装着して充電できるし。とても快適で、作業効率が上がります。

なので、快適さを重視する人は新型に飛びついてみてもいいんじゃないかなーと思いました。1週間使って感じたのはこんなところです。


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