久しぶりに長崎で過ごした1週間。
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この1週間、長崎に帰省していました。
観光客気分で行ってくると言っていましたが、しばらく離れていると住んでいた頃の感覚は薄まっていて、比較的観光客寄りの感覚で地元と向き合うことができたと思っています。
もうすでに東京に戻ってきていて、自宅でこの記事を書いているところです。先週の台風から逃げるように長崎に飛び立ったので被害がないか不安だったのですが、幸い自宅も車も大丈夫そう。(南房総の停電は早く復旧することを祈っています)
先週は1記事しか書いていなかったので、週刊号は2週間ぶりです。「週刊すたのじん」のバックナンバーはこちらから。
Vlog
長崎へは大きなカメラ(α7 III)を持って行かずに、Osmo PocketとiPhoneだけで身軽な動画旅をしてきました。現地で作ったVlogは2本。
Long Gone and Moved On|VLOG005
東京から長崎への移動を1本に。久々の帰省に対する期待感と、飛行機での移動がもたらす疾走感をイメージしながら編集しました。
Walking around Nagasaki|VLOG006
2本目は長崎の街並みを。長崎はゆっくりと時間が流れていたので、それが伝わるような落ち着いた編集にしてみました。
Moment Anamorphic Lens|iPhoneで、まるで映画のような作品を。
→ Moment Anamorphic Lens|iPhoneで、まるで映画のような作品を。
「アナモフィックレンズ」という、映画のような横長の映像を撮ることに特化したレンズがあります。iPhoneで使えるアナモフィックレンズをアメリカMoment社が開発していて、直輸入で購入したのでレビューしました。
実は3か月くらい前に買っていたのですが、これまであまり使っていなかったのでブログではスルーしていました。しかし、今回の動画旅で一部使ったので(VLOG006の山から見下ろす場面)、このタイミングでレビューすることに。
バックパックひとつで長崎へ帰省。その中身を見てみよう。
1週間という長旅ではありますが、滞在するのが実家なので着替えは最小限で済ませることができるはず。まだ夏の格好なのでかさばらないし、バックパックひとつで行くことにしました。
必要最小限のモノをいつものIncaseのバックパックに詰めて、現地での移動用に小さなボディバッグも持って行きました。その中身を紹介しています。
反省点としては、身軽に移動するためのバッグがボディバッグしかなくて、MacBook Proを持って外出するのを想定していなかったことです。ボディバッグにiPad Proを無理矢理突っ込んで移動したけども(ファスナーは閉まらない)。
今回の帰省は、長崎での行動を考えて「割と大きめのバックパック+ボディバッグ」という構成で来ました。
— Yusuke Miura, PhD / みけめろ (@info_starnote) September 11, 2019
しかし、現地でMacBookを持ってふらっと外出することができないので、「A4サイズの入る小さめのバッグ+機内持ち込み可のキャリーケース」の方がよかったかも。次回はそうしよう。
普段東京に住んでいる人が、長崎に帰省して感じたこと。
久しぶりに長崎を訪れたら思うことがいろいろあったので、5つ書き出してみました。
ひとことで表すと「すごい狭い世界で暮らしてた」ということかな。今住んでいるところが広い世界だと言うわけではないけれど、別の場所で暮らすことで、これまで住んでいた場所を客観視することができたということでしょうか。
たとえば仮にこの先海外で暮らすことがあったとすると、そのときも東京での暮らしに対して同じようなことを思うのかもしれません。仮の話だけどね(今のところ予定はない)。
最後に
明日まで休みなので、明後日からまた日常が始まります。実家で羽を伸ばしすぎて怠けてしまっているので、早く普段のペースに戻したいです。ブログの更新も全然できていないので、徐々に日常生活に戻ります。