週刊すたのじん #026|音声コミュニケーション。

要するにラジオです。


ラジオはじめました

ラジオはじめました – starnote*
5分くらいで聴ける短いものを。 5分くらいで質問に答えるラジオ 先週から質問を募集しています。想定よりたくさん頂いたので、Twitterで簡単に回答するだけではなくて、ピックアップして内容を掘り下げたいと思います。 でも、文章にするのには時間がかかるので、ラジオという形態で発信しようと思い立ちました。皆も忙しいだろうから長々と話すのではなく、1本あたり5分くらいで聴けるようなものを作っていきます。 日記のような文章を書くことにしか使っていなかったnoteに、ラジオ専用のマガジンを作りました。名前は「STARADIO*(スタラジオ)」です。 → STARADIO*|みけめろ|note 記念すべき1回目はこの質問に答えました。 自分の考えをブログで発信することに抵抗はありませんでしたか? 答えはラジオにて。まだまだ拙いトークですが、聴いてもらえると嬉しいです。 → STARADIO* 01|自分の考えをブログで発信することに抵抗あった?|みけめろ|note また、質問も引き続き募集しています。誰が送ったか一切わからないので、お気軽にどうぞ。 → 匿名で聞けちゃう!みけめろさんの質問箱です | Peing -質問箱- 

ラジオはじめました

先週から質問を募集していました。最初はこの週刊号で答える予定だったのですが、新しいことを始めたくてラジオで答えてみました。

僕が文章を書くときは、

  1. 頭の中のモヤモヤを掻き出す
  2. なんとなく言葉にしてみる
  3. きちんと文法を整えた形で出力する

という3ステップで書いています。しかし、ラジオのような話し言葉だと

  1. 頭の中のモヤモヤを掻き出す
  2. なんとなく言葉にしてみる

という2段階でコンテンツにできるので、とても生産性が高いなぁと思っているところ。これからも継続的に出していくので、フォローしてもらえると嬉しいです。

STARADIO*|みけめろ|note
個人メディア「starnote*」を書いてる人のラジオです。スタラジオと読みます。

STARADIO*|みけめろ|note


さて、ここからは通常の週刊号。この1週間で書いた記事をまとめました。

「週刊すたのじん」のバックナンバーはこちらから。

週刊すたのじん バックナンバー


コラム

社会人を3か月やって、6月病を退治して。いま思うこと。

社会人を3か月やって、6月病を退治して。いま思うこと。 – starnote*
この3か月で掴んだもの。 4年間の博士課程を終え、社会人になったのが2019年4月。 → 本日入社式。社会人になりました。 いつも適当にやってなんとなく結果を得ている人なので、「気合いを入れてがんばる」というのがあまり得意ではないのですが、早く戦力になるためには泥臭く歯を食いしばる必要があります。 と言っていましたが、適応能力が高いこと(だけ)が取り柄なので「泥臭く歯を食いしばる」ことまではしてないです。うま〜く馴染んでる気がする。 研修ばかりの眠い時期を乗り越え、仕事を振られても「何から手をつけたらいいのかわからない…」という時期も終わり。まだまだ経験したことのない仕事も数多くあるけれど、ある程度はひとりで進められるようになってきました。 最近は「新人にこんな面倒くさい案件振る?」というくらい大変なのもありますが、周りに優しい人が多くてサクッとサポートに入ってくれたり。人に恵まれてるな〜と思いますね。他の職場を知らないけれど、きっといい職場なんだろうな。 新人にそんなに振る?っていうくらい仕事がきてる😇有能だから余裕だけど😇— みけめろ@starnote* (@info_starnote) May 24, 2019 1か月ほど前は自分のポンコツさにうんざりしていて、「僕に身につくのは文書を作るスキルだけだ」と割と悲観的に見ていましたが、どうやらそうではなさそうです。 → 自分の命を削ってお金に引き換える 報酬の対象は「かけた時間」や「アウトプットした成果物」であるべきだということ。生気を吸い取られてヘトヘトになった分は、別に貰わないと割に合わない。 生気を吸い取られてヘトヘトになった分は、「医薬品開発の専門家になれる」という対価をもって精算できることが分かってきました。このスキル(と薬学博士)を持っていれば、現職を辞めてもいろんな会社からお声がかかりそう。まだ辞めないけどね。 このことに気づいてからは悲観的に見るのをやめました。ひとりで仕事を進められるようになってきたというのも相まって、割と楽しくなってきたかな。

社会人を3か月やって、6月病を退治して。いま思うこと。

3か月経って、だいぶ落ち着いてきたというか、慣れてきたというか。

10年間もいた大学を巣立って、新しい環境に身を置いています。住む街にも、ひとり暮らしにも、通勤ラッシュにも、仕事内容にも、職場の人にも、慣れていないものばかりで戸惑っていましたが、3か月も経つとそれが日常の一部のなってしまいます。

だからこそ、いったん落ち着いたこのタイミングで思うことを書き出すのが大切かな、自分のメディアだから僕の思考を前面に押し出してもいいかな、と思って書きました。


ドラッグラグ|医薬品開発における2つの「ラグ」を解説

ドラッグラグ|医薬品開発における2つの「ラグ」を解説 – starnote*
薬学関係者なら聞いたことある単語のひとつ。 医薬品開発の流れ 薬学関係の方ならご存じだとは思いますが、まずは医薬品開発の流れをおさらいしておきましょう。 動物を使った非臨床試験が終了すると臨床試験(いわゆる治験)に入ります。ほとんどの場合第Ⅰ相〜第Ⅲ相の3段階で進んでいき、薬効や薬物動態の確認、投与量の設定などが行われます。 臨床試験がうまくいけば規制当局(日本では医薬品医療機器総合機構:PMDA)に承認申請を行います。PMDAが審査して問題なければ厚生労働大臣が承認するというような流れです。 この流れの中で、他国と比較してラグが生じる可能性のあるポイントが2か所あります。 開発ラグ —— 臨床試験過程におけるラグ 審査ラグ —— PMDAの審査における海外当局とのラグ これら2つのラグをまとめて「ドラッグラグ」と呼んでいます。 開発ラグって何だろう 製薬企業が行う治験は、日本国内と海外で必ずしも同時に行われるとは限りません。なぜなら、言葉も違うし対象となる人種も違うからです。 言葉が違ったら治験実施計画書といった規制当局への文書の準備にも時間とお金がかかります。人種が違うと薬物代謝酵素の発現量も違うし、経口剤の場合は食生活が異なることも加味しないといけません。 というように、特に欧米の製薬企業が日本で治験をするのは割とハードルが高いので、後回しにされることがあります。 図にするとこんな感じですね。 医薬品開発は厳しい世界です。非臨床試験が終了し臨床試験まで到達できても、うまく開発が進むとは限らない。なので世界で同時に第Ⅰ相試験を始めるのはかなりリスキー。 そのため、「欧米(主にアメリカかな)から第Ⅰ相試験を開始して、成績がよさそうだったら日本でも始める」ということが行われるのです。企業のリソースにも限りがあるので、投資していいかどうか様子見しているわけですね。 この「様子見の期間」がそのまま開発ラグとなって現れるのです。(他にも要因はあるけど単純にするとこうなります) 開発ラグを解消するために このような状況は誰もがよくないと思っているので、最近では開発ラグを解消しつつ費用を抑えるために「国際共同第Ⅲ相試験」を行うことが多くなってきました。

ドラッグラグ|医薬品開発における2つの「ラグ」を解説

現在は医薬品開発に関する仕事をしています。だから守秘義務に抵触しない範囲で知見を共有できればと思っています。

1回目は「ドラッグラグ」について。薬学関係の方ならご存じのワードだと思いますが、それが解消しつつありますよという話を書きました。

ドラッグラグは「開発ラグ」と「審査ラグ」に分けることができます。開発ラグはまだ存在することもあるけれど、審査ラグはとっくの昔に解消しました。意外と知られてなさそうなので、この記事で解説してます。


今週のカバー写真

今日は七夕ですね。関東は雨が降っていて天の川が全く見えないので、去年撮った写真を使いました。このタイムラプスを作ったときのものです。

記事はこちら。

ペルセウス座流星群を撮影してきました。最近の撮り方をまとめておきます。 – starnote*
絶好のコンディション。 今年3月に始めて以来、マイブームになっている星景撮影。先日の8月12日にはペルセウス座流星群が極大を迎え、月も出ておらず、雲も少ないという絶好の星空撮影日和でした。 → はじめての星空撮影をしてきたら、反省点の多いものになりました。 → ゴールデン・タイムラプス・ウィーク せっかくなのでタイムラプスを。 流れ星を撮影できるかどうかって、運次第なところがあります。カメラを構えている方向で、かつシャッターを開けているタイミングで、星が流れなければならないからです。 だから、撮影できる確率を上げるためには、〈星が流れてくる可能性が高い方向〉を〈できるだけ長時間〉撮影し続けることが必要です。数打ちゃ当たる戦法ですね。 この「できるだけ多くの写真を撮る」という戦法は、タイムラプスと非常に相性が良い。むしろタイムラプス撮影そのものだったりします。 なので今回は、流れ星を撮影することを主目的とし、副産物として星のタイムラプスを作ってみました。 撮影場所、どうしようか。 星景写真のクオリティを決めるのは、撮影場所が7割、機材が2割、技術が1割だと思っています。それくらい「どこで撮影するか」が重要。 もちろん当日の天気や月の出方などのコンディションも関わってきますが、自分ではコントロールできない。自分で決められる範囲での話になると、このくらいの割合になると思います。 ではどのような場所がいいのか。 街から離れていて光の少ない場所がいいというのは、なんとなく想像できると思います。さらに、写り込む山や木などの背景も、魅力的な写真を撮るには非常に重要。 そんな場所どうやって探すのと思うかもしれませんが、結局のところ、自分の足で探さなければ満足のいく場所は見つからないのです。 下の写真は以前撮影したものですが、僕はこの木の感じがとても気に入っています。だから今回も真っ先にこの場所が思いつきました。 その場所とは、こちらです。 長崎県諫早市の「白木峰(しらきみね)」というところ。春は菜の花、秋はコスモスが咲くことで有名な場所です。 また、街中からは少し離れていて、夜になると真っ暗になります。すぐそばには天文台もあったりして、星を観察するにはうってつけの場所なのです。

ペルセウス座流星群を撮影してきました。最近の撮り方をまとめておきます。


最後に

ラジオは週1くらいのペースで作りたいと思っています。僕はYouTubeで喋るよりもラジオの方が合ってる気がします。

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個人メディア「starnote*」を書いてる人のラジオです。スタラジオと読みます。

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