書くことでペースを取り戻す。
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何を書けばいいか分からないけど、何か書きたいから、キーボードを叩いています。書かない期間が長くなってくると、何もしていない気がしてそわそわしてしまう。
月初に月刊号を更新して、それだけは絶対に欠かすことができないと意地になって、ほとんどを事前に書いたのですが、それ以降は放置気味でした。なんかすみません。いや、自分のためのブログなので、謝る対象は自分なんだろうけど。
とにかく最近は忙しすぎた。ヨルシカのライブと、謎の嘔吐と、組織再編からの役割の拡大と、週末は法事で長野行きと。休む暇もないとはこのことか。
それぞれ、少しずつ深掘りしてみようか。
ヨルシカのライブで感じたこと
ヨルシカのライブは、内容や演奏、もちろん歌も、そして会場の音響もよかった。月刊号で少し触れたけど、Kアリーナ横浜で開催された9月30日の公演です。
よかったのは間違いないけど、席が遠かったんですよ。B席しか当たらなかったから仕方ない。誰に文句を言うわけじゃないけど、大きなKアリーナの後方からだと、ステージ上で何が行われているのか全然見えなかった。
朗読パートはスクリーンに大きく映像が映し出されるんだけど、演奏パートは全然映してもらえなかった。だからライブに行ったというよりは、もはや映画か何かを見に行ったような感覚。よかったけどね。
仕事の変化と視座
組織再編の話は、ここには詳しく書けるわけないね。まだまだキャッチアップ中だけど、かなり話のスケールが大きいので、もっともっと視座を上げていかないといけない。
自分が見ているメンバーの数も、それぞれが持っている案件も、僕が全部入り込むと処理能力が追いつかないので、基本的に各メンバーに任せながら、要点を議論していく感じかな。まだ手探りだけど、1人ではできないことができるのがチームや会社のメリットなので、それを最大限に活かさないとね。
そのうえで、「どのようなDXがあると、今後の日本の医療はもっとよくなるのだろうか?」と日々自分で問い続ける毎日です。経営層と議論する場に自分がいるのが、まだまだ大きな違和感がある。ほんとに僕でいいんですか?って言いたくなる。
謎の嘔吐事件
嘔吐は辛かったね。原因も分からないし、なぜか3回も吐くし。嘔吐だけで終わったのも意味不明。数日経ったらよくなったし。ほんと、何だったんだろう……? ストレスかな。
もちろん病院は行ったんだけど、発熱も下痢もないから感染症ではない、ということしか分からず。まあ、その可能性が排除されただけでも意味があったけど。あとは制吐剤が処方されて終わり。
その後は、2〜3日くらいは胃液が逆流してくる感じが気持ち悪かった。僕は普段胃が痛くなることが全くないので、これくらいで気持ち悪さを感じてしまうのかもしれないな、と思ってました。
5日が経った今ではなんともありません。ほんと、何だったんだろう……?
法事と長野の秋
長野も、本当はどこかに寄りたかったんだけど、週末2日とも雨でどこにも行けず。時間的にもそんな余裕なかったし。行って泊まって法事に出て帰ってきただけ。もう少し、何かイベントを挟みたかった。
でもまあ去年も、時間ない&天気悪いで何もできなかったから、こんなもんだろうね。長野らしく新鮮なきのこや、おいしそうなシャインマスカット、いろんな種類のブドウを買えたから、それで十分だろうね。
あとはまあ、長崎の実家にもブドウやきのこを送ることができたから、それもよかったか。今回の長野訪問に法事以外の意味を見出すのであれば、このあたりかな。
あとは法事の後の食事で松茸(国産)を食べました。これはおいしかった。いい経験だった。
まとめ
まあ、こんな感じで、最近の多忙なできごと(ブログを更新できなかった言い訳)をつらつらと綴ってきました。こうして書きながら、やっと落ち着いてきた気がします。
今週からは通常運転の予定なので、そろそろいつものペースに戻したいと思います。とはいえ、仕事が忙しいのは間違いなくて、ブログ執筆をねじ込むためには、時間も気力も多少無理しないといけないかもしれません。
1日が24時間なのは変わらないから、あまり抱え込みすぎずに、バランスよく生きたい所存。また更新します。