こうなる気がしてた。
この記事には広告が含まれています。
やっぱりiPhoneも買いました
前回のiPad miniの記事で買わないと書きましたが、やっぱりiPhoneも買ってしまいました。毎年のように買っているので9月の恒例行事になっているし、リセールバリューを考えると毎年買い替えた方がいい気がして。
買いっぱなしで放置するのも気持ち悪いので、購入することにした理由についてこの記事で整理します。
→ 待ち望んでいたiPad miniが出たぞ(もちろん購入)
今使っているのはiPhone 12 Pro Max
現在メイン端末として使っているのは「iPhone 12 Pro Max」の256GB、シルバーモデルです。発売されたのは2020年11月だったので、まだ1年経ってないんですね。
あえて11月まで待って、iPhone 12 Pro Maxから搭載された「センサーシフト式手ぶれ補正」とか、「センサーサイズの大きなカメラ」とか、主にカメラ周りに惹かれて選びました。
また、ずっと大きな画面のiPhone(MaxやPlus)を使ってきたので、小さな画面には戻れない。そう思って、2020年も「Max」を選んだわけです。
→ やっぱり純正は高品質。MagSafe対応iPhone 12 Pro Maxシリコーンケースを購入。
2021年はどの機種にする?
そして2021年。
2020年のiPhone 12シリーズと同様に、iPhone 13 mini、無印、Pro、Pro Maxの4機種がラインナップされました。個人的には望遠カメラは必須なので、ProかPro Maxの2択になります。
上述したカメラ周りの機能(センサーシフト式手ぶれ補正、センサーサイズの大きなカメラ)について、2020年はiPhone 12 Pro Maxにしか搭載されていませんでした。しかし、2021年のiPhone 13シリーズには全て搭載されています。
つまり、iPhone 13 ProとPro Maxの差異は、もう画面サイズとバッテリーくらいしかありません。
僕が普段iPhoneを使う中で、バッテリーの持ちを気にすることはほとんどありません。車で移動する際はCarPlayを使うために有線接続しているので勝手に充電されているし、電車移動で仕事に行くようなときでもバッテリー残量を気にするほどiPhoneを使い込むことは少ない。
したがって、僕にとって「ProにするかPro Maxにするか」の選択を下すための軸となるのは、「画面サイズ」しかありません。
画面は大きい方がいい
これまで使ってきたiPhoneを振り返ってみると、複数サイズあるときは画面の大きな方を選ぶことが多かったです。Plus/Maxを選ばなかったのは6と6sのときだけですね。
【これまで使ってきたiPhone】
iPhone 4 → iPhone 5 → iPhone 5s → iPhone 6 → iPhone 6s → iPhone 7 Plus → iPhone X → iPhone XS Max → iPhone 11 Pro Max → iPhone 12 Pro Max
※下線を付したものが画面の大きなモデル
だから、「画面の大きなiPhone」に慣れきってしまっていて、ダウンサイジングに耐えられそうにありません。一覧性のよさや動画視聴時の見やすさはもちろん、個人的に重要なのがキーボードのサイズです。
彼女がiPhone 12 miniを使っているので僕もたまに操作する機会がありますが、キーボードが小さすぎて操作しにくいと感じてしまいます。
miniとPro Maxなので比較対象の差が大きすぎるかもしれませんが、やっぱり画面は大きい方が使いやすいなと。特に、日本語をQWERTY配列でローマ字入力することがある僕にとってはなおさらです。
だから今回も「iPhone 13 Pro Max」を選ぶことにしました。
iPhone 13 Pro Max、256GB、シルバー
買うモデルまで決めたら、あとは色と容量をどうするか。
実はここにあまり迷いはありませんでした。これまでの経験から僕の使い方だと256GBで十分なのは明らかだし、今もシルバーを気に入って使っています。だから今回も同じように、256GBのシルバーとすることにしました。
買えた!!! pic.twitter.com/JXDH85DiBs
— Yusuke Miura, PhD / starnote* (@info_starnote) September 17, 2021
到着が楽しみ
一昨日購入したiPad miniと同じく、iPhone 13 Pro Maxも9月24日に届きます。年に1度の絶対に負けられない戦いに無事勝利し、発売日に配送されることになりました。届くのが楽しみです。