これこそが本物のiPad miniだ。
この記事には広告が含まれています。
待ち望んでいたiPad mini(第6世代)
すっかり9月の恒例行事となったAppleのイベント。社会人になって以来、真夜中の発表会を見ることはなくなりましたが、自然と朝早く目が覚めてニュースをチェックしています。
今年のイベントで発表されたのは、iPhone 13、Apple Watch Series 7、無印iPad、そしてiPad mini。やっぱり今回の目玉は、大きく進化したiPad mini(第6世代)だと思います。
進化した点をざっと書き出してもこのとおり。全てが魅力的で、購入するのに十分な理由があります。だから迷うことなく購入することを選択。
- オールスクリーンのデザイン
- A15 Bionicチップ搭載
- 5G対応
- 第2世代のApple Pencilに対応
- スピーカーがステレオになった(横向き時)
iPad miniのある生活
昨年、目的もなくiPad mini 5を購入しましたが、すっかり日常生活に馴染んでおり、手放せないデバイスになりました。自宅の中で電子書籍や雑誌を読んだり、ブラウジングしたり、動画を見たり。
また、iPad miniの素晴らしさは「サコッシュに入る」という絶妙なサイズ感にあります。ちょっとした外出のときなど、よく無印良品のサコッシュに入れて持っていくんです。
どのモデルを買うか
iPad mini(第6世代)には、64GBと256GBの2つの容量がラインナップされます。さらに、それぞれに対してWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルの2種類がある、といういつもの構成。
上述のとおり、今使っているiPad mini 5は目的もなく購入しました。そのため、価格を重視して64GBのWi-Fiモデルを選んだんです。でも、持ち運びやすいiPad miniだからこそ、Wi-Fi + Cellularモデルを選んでおくべきでした。常にネットワークにつながっているのと、いちいち設定画面から手動でつなぐのとでは、使い勝手に大きな差があります。
さらに、高色域(DCI-P3)に対応したLiquid Retinaディスプレイと、高速なUSB 3.1 Gen 1に対応したUSB-Cポートを搭載しているので、カメラで撮影したRAW画像を取り込んで編集するのも捗りそうです。だから容量は大きい方がいい。
したがって、「256GB」の「Wi-Fi + Cellular」モデルが最適だという結論に達しました。いちばんいいモデルを買っておけば後悔しないはずです。
どの色を買うか
iPad mini(第6世代)ではカラーバリエーションが一新されました。馴染みのある色は「スペースグレイ」くらいで、「ピンク」「パープル」「スターライト」がラインナップされます。
今使っているiPad mini 5はスペースグレイですが、そのままでもいい。でも少し気分転換してもいい。しかも4色とも品がいい。だからとても迷いました。
迷った挙げ句、「スターライト」にしました。いい色なのはもちろんのこと、starnote*と響きが似ていて親近感が湧いたんです。
ちなみに、iPhoneの購入予定はなし
ちなみに、同時に発表されたiPhone 13は購入しない予定です。去年はカメラを目的にiPhone 12 Pro Maxを買いましたが、結局iPhoneで写真を撮ることは少ないし、ちゃんとしたカメラで撮った方がきれいなんですよね。
iPhoneとFUJIFILMのカメラを比較
— Yusuke Miura, PhD / starnote* (@info_starnote) July 18, 2021
1枚目:iPhone 12 Pro Max(ProRAWで撮影後VSCOで編集)
2枚目:X-T200 + XF23mmF2 R WR(クラシッククローム撮って出し)
個人的にはX-T200の圧勝かなと。色味を近づけることはできても、柔らかさや質感は遠く及ばないと思いました。
皆さんはどうですか? pic.twitter.com/xaB182FGmp
今年のiPhone 13もカメラの進化が主のようなので、もうついていかなくてもいいかなと思っています。ただ、iPhoneの購入にあたってはすぐ掌を返すので、明日には買うと言ってるかもしれません。
最後に
発表直後から注文を受け付けて来週には手に入るなんて全く予想していませんでした。なんとか初回発送分に滑り込めたので、来週まで楽しみに待ちます。届いたらレビューしますね。