新しいソファが届いてわくわく。
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リビングでくつろぎたい
くつろげるリビングを作りたい。そう思って、IKEAの1シーターソファ「REMSTA」購入したのが2019年10月。これもこれで座り心地はいいのですが、なんだか物足りなくなってきたので、幅の広いソファを購入することにしました。
→ IKEAのパーソナルチェア「REMSTA」を購入しました
unico BOERUM
いざソファを買うとなると、部屋の雰囲気とか、置けるサイズとか、好きなデザインとか、考える要素がたくさんあります。大きなソファは存在感があり、空気感を左右する重要な存在であるからこそ、慎重に選びたい。
いつものようにIKEAや無印良品で選んでもよかったのですが、心を揺さぶられるものが見当たらなかった。でも先日、ふらっと入ったunicoで座ってみて、これだ!と思うモノに出会いました。
こちらのソファを注文しました。日曜に届く予定です。楽しみ。 pic.twitter.com/D3pcyL3ebJ
— Yusuke Miura, PhD / みけめろ (@info_starnote) February 25, 2020
それが、「BOERUM」(ボアラム)というシリーズのソファ。幅が2種類(2.5シーター、3シーター)×色が3色(ブラックミックス、グレー、ベージュ)で展開されています。
僕が購入したのは「2.5シーター」の「ブラックミックス」です。グレーと黒の糸が交互に織られた布で覆われていて、遠目で見れば濃いグレーに見えます。
→ unico公式【BOERUM(ボアラム) カバーリングソファ 2.5シーター ブラックミックス】
ソファ導入とともに模様替え
上のIKEA REMSTAの写真を見ていただけるとお分かりかと思いますが、以前はテレビを壁に沿わせていました。が、そのままでは幅の広い2.5シーターソファを置く場所がありませんでした。
ソファを購入するのもいいタイミングなので、模様替えすることにしました。家具の配置はいろいろ考えましたが、結局引っ越し当初と似たような感じに。
→ ひととおり住める部屋を作ったので現状を晒しつつ、ひとまず長崎に戻ります。
引いて見るとこんな感じです。
iMacとテレビを後ろで合わせて配線を隠しつつ、壁側にソファ用のスペースを空けました。テレビ台はデスクの下に半分くらい潜り込ませることで、使うスペースをできるだけ少なく。
また、IKEAで買ったラグがunicoのソファに合うか不安でしたが、思いのほかマッチしていますね。ここがいちばん気がかりなポイントでしたが、安心しました。
硬めの座り心地が好き
このソファを買ったのはデザインやサイズをいいと思っただけではなくて、座り心地にも惹かれました。
僕の好みは座ったときに沈み込むような柔らかいソファではなく、少し硬めでちゃんと腰をサポートしてくれるようなものです。このBOERUMをお店で試しに座ったときにこれは…!と思って、購入に踏み切りました。
その結果、長時間座っていても全く疲れなくて、2時間の映画も快適に見ることができました。今もここに座ってMacBook Proでこの記事を書いていますが、とてもとても快適です。
映画といえば、ソファの周りには5.1chシアターシステムを配置しているので、音も最高なんですよ。もしかして映画館よりも自宅の方が快適なんじゃないかと。
プフを組み合わせて
ソファに座っていると足を伸ばしたくなりますが、IKEAのプフを使っています。
単体でソファのように使うこともできるのだけれど、オットマンとして使うことが多いです。使わないときはリモコンやMacBookを置いておくこともあります。
REMSTAも健在
前からあったREMSTAもちゃんと使っています。同じくIKEAで買ったモフモフを乗せると包み込まれるような座り心地になって、これもいいんだよなあ。
最後に
大きなソファは一度買ったら後戻りが大変なので躊躇っていましたが、これは買って大正解でした。ネットで買おうと思えばいくらでも見つかりますが、やっぱり実際に座ってみていいと思うモノを買うのがベストです。
少なくともこのBOERUMに関しては、unicoのお店に行けば実物を見ることができるので、気になったらぜひ。とてもオススメです。(展示している店舗は下の公式サイトから検索できます)