自宅をもっと快適にしたくて。
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IKEAのパーソナルチェア「REMSTA」
IKEAの「REMSTA」(レームスタ)というパーソナルチェアです。1人がけのソファで、お値段は19,990円(税込)。
→ REMSTA レームスタ パーソナルチェア – ジューパルプ ダークグリーンブルー – IKEA
最寄りのIKEA港北に在庫があったので、車で乗り付けて買ってきました。自分でピックアップする形式じゃなくて、店員さんに購入用紙を印刷してもらって会計し、奥の倉庫から出してもらうような形でした。
なんでだろう?と思っていたら、その理由は「箱が大きいから」だったみたい。車に載せられるかヒヤヒヤでしたが、高さギリギリでなんとか載りました。
IKEAでソファを買いました。車に載せたらギリギリだった。 pic.twitter.com/dh2jdIUoJ6
— Yusuke Miura, PhD / みけめろ (@info_starnote) October 20, 2019
そのあとは、玄関は一応通ったけど、その先のドアに引っ掛かったので、玄関先で開封しました。パッケージがこんなに大きいとは思わなかったよ!
どうしてソファを買うことにしたの?
僕は床に座る生活には慣れていなくて、飲み会とかでお座敷に座ってたらすぐ足がしびれちゃうんです。なので、家の中でも椅子かソファが欲しい。
iMacで作業するデスクには椅子はありますが、特にこだわったオフィスチェアではなく、引っ越しのときに買った樹脂製のものをずっと使ってます。
→ 入居して2か月だけどデスク周りを軽く模様替えしました。あとソファはいらない。
だから、ベッド以外くつろげる場所がなかったんです。
iMacである程度作業をして疲れてきたら、MacBook Proを持ってベッドに行ってました。でもベッドに座って作業するのも腰に限界があるので、それなりにくつろぎながら作業できる場所が欲しいと思ってました。
とはいえ、大きなソファを置いてしまったらスペースが狭くなるので、できれば避けたかった。上の記事でも、2人がけのソファを買うのをやめて、1人がけのくつろげる椅子を買いたいと書きました。
その椅子をどうするかずっと迷っていて。一度買ったらなかなか捨てにくいので慎重になっちゃいますよね。でもそろそろ見切りをつけたいなと思って、えいやっ!と買っちゃいました。
どうしてREMSTAなの?
どうしてREMSTAにしたのか? ——サイズとデザインと色と。いろんな要素があるかな。
おそらくこの部屋にずっと住むわけではないと思うので、どこかで引っ越しをするタイミングがあるはずです。そのことを考えると、分解せずに玄関を通るサイズがよかった。
肘掛けがあるタイプの1人がけソファは幅が80cmくらいあるものが多く、たぶん分解しないと引っ越しできない。IKEAの家具は分解して再組立することを想定していなくて、強度が落ちてしまうらしいんです。
もちろんIKEA以外の商品も見てましたよ。たとえばunicoのMARKSとか。でもこれ廃盤で中古しか見当たらないんですよね。できればソファは新品で買いたかったので、在庫があるものの中から考えたい。
差し色を入れたかった
ほかには、「リビングはナチュラルウッドとホワイト基調のインテリアでまとめていて、差し色として青を入れたかった」というのも、このREMESTAを購入した理由のひとつ。
僕はこういう濃紺色が好きで、波佐見焼のコーヒーカップもこの色を使ってます。なんか落ち着いた雰囲気を醸し出してくれる色だと思ってます。
→ 「natural69」の波佐見焼に手を出した。新しい世界が見えてきた。
最後に
購入に至った理由をいろいろつけてきましたが、結局のところ「これ欲しい!」と心が動いたのがいちばん大きな動機かもしれません。欲しいときが買い時とよく言われますが、まさにそのとおりなのです。
今もこのソファに座って、ENEBYでSpotifyをかけながら、コーヒー片手にMacBook Proで記事を書いてます。もうね、快適すぎて最高です。NUROの高速回線と相まって、カフェに行くより自宅の方が作業が捗るなぁ。
こうやってさらに引きこもりが加速しそうですが、自宅は快適な方がいいかなと思ってます。作業に飽きてきたらクルマを走らせて気分転換するもよし、都心に繰り出して刺激を受けるのもよし。だんだん面白い暮らしになってきたぞ。