iPhone Xを買ったので、それに合わせてケースを新調しました。
今年のiPhoneは8もXも背面がガラスなのでケースは必須かもしれませんね。純正・非純正問わず様々なケースが発売されていますが、僕はその品質の高さに惹かれて、iPhone 6sの頃からApple純正レザーケースを買っています。なので今回で3回目になりました。
色はずっとブラックを買っていたのですが、新色「コスモスブルー」が綺麗な色だったので、思わず買ってしまいました。つまり今回買ったのは「ブラック」と「コスモスブルー」の2色。気分に応じて付け替える予定にしています。
せっかく買ったのでレビューしてみましょう。
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昨年もiPhone 7 Plus用のレザーケース(ブラック)を買っているので、比較したい方はこちらからどうぞ。
Apple純正iPhone 7 Plusレザーケース(ブラック)レビュー – starnote*
2色買いました
左が「コスモスブルー」、右が「ブラック」です。早速開封してみましょう。
パッケージはいつもと同じで、スライドさせて開けるタイプです。
ご対面。
寄ってみる。
高品質なレザーです。
内側は起毛加工がなされています。これもいつもどおり。
ナチュラルレザーのロゴも健在。
コスモスブルーから着けてみよう
まずは新色「コスモスブルー」から装着してみましょう。全体はこんな感じです。
裏返す。カメラの部分はきれいにくり抜かれています。
うんうん、いい色です。使っているうちにどのような色に変わっていくのか楽しみです。
詳細を見てみよう
ボタン部分はアルミ製です。これも昨年のレザーケースと同じ。
サイレントスイッチ周りの処理も同じです。
底面はガバッと開いています。これも同じ。
カメラ周り。ケース自体の処理は同じですが、iPhone Xではフラッシュやマイクも出っ張りの中に収められているので、ケースとの一体感がすばらしいですね。
ブラックの詳細を見てみよう
続いてブラックを装着してみましょう。
サイドボタン。
サイレントスイッチと音量ボタン。
底面。
カメラ周り。右側に傷がついているのは引っ掻いてしまったからです。ごめんなさい。
ディスプレイと干渉しない?
購入前に心配だったのは、ケースが全面に広がるディスプレイと干渉しないかということでした。が、結論から言うと全く問題ありませんでした。
ケースの底面は開いているので、ホーム画面を表示するジェスチャーには干渉しません。これは最初から分かってたからまぁいいや。
一方、上から下ろすカバーシート(旧通知センター)やコントロールセンター、左からのスワイプで戻るジェスチャーなどは干渉するかもと思っていました。
でも装着してみるとこの通り。ベゼル部分にも余裕のある作りとなっています。つまり、ディスプレイの外からスワイプする系のジェスチャーも全く問題ないということです。
Galaxyなどと比べてベゼルが広いと言われているiPhone Xですが、ケースを着けることまで考えられているんだろうなぁと思いました。じゃないと純正ケース出せないしね。
まとめ
税別5,800円と結構なお値段が張りますが、相変わらずのハイクオリティでした。しばらくはこの2色を交互に使っていきますが、コスモスブルーがいい色に育ってきたらまた報告したいと思っています。
iPhone Xを使ってみた感想などはまた別の記事にまとめたいと思います。今日で5日目ですが、あまり期待してなかったカメラの性能の良さに驚いているところです。これはまた今度まとめますね。では!
使用後のレポート
10か月間使った後の経年変化はこちらから。