こだわりのモノが、またひとつ。
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紙コップと陶器の間を埋めるタンブラー
紙コップのような感覚で気軽に使えるけど、もっと丈夫な容器が欲しい。どのように荒く扱おうが全く気にならないのが紙コップのいいところ。でもすぐ潰れてしまうので、繰り返し使う用途には向かない。
硬い金属や陶器ほど大袈裟じゃなくても、それなりに信頼性のあるタンブラーが欲しい。アツアツのコーヒーを入れても、外側が熱くならないのが理想です。
自宅でコーヒーを飲むために、このような「紙コップ」と「金属や陶器」の間にあるようなタンブラーを漠然と探してました。
具体的なイメージは全くついてなかったけど、一目見て「これいいな!」と思えるモノを探してたんです。その過程がまた楽しいんだけども。
しかし、ついに先日、グランツリー武蔵小杉をうろうろしてたときに見つけてしまいました。
RIVERS ウォールマグ デミタ ダブルウォール
そうです。図らずもコーヒーグラインダーと同じ「RIVERS」のモノでした。
コーヒー沼に足を踏み入れるために、RIVERSのグラインダー「グリット」を購入。 – starnote*
→ コーヒー沼に足を踏み入れるために、RIVERSのグラインダー「グリット」を購入。
今回購入したのは「ウォールマグ デミタ」という商品です。
機能的なフタ
そのフタが特徴的なんです。上下二重構造になっていて、上部に穴が2か所空いています。
上部はクルクル回すことができます。左に60度くらい回すと下部に空いている穴が2つ露出します。端のが飲み口で、中央寄りの小さい穴が空気取り用のものですね。
一方、右に90度回すとストロー用の穴が出てきます。アイスコーヒーを入れてストローを刺すこともできるので、夏にもピッタリ。
フタの裏側には漏れないようにシリコンが貼ってあります。さらに、中央にあるツマミを外せば上部と下部を分離することができるので、洗って清潔に保つことが可能。
手に持つとこのくらい(実測で高さ12cm、直径8cmほど)。容量は350mLなので、よくある缶を思い浮かべてもらえれば、そのサイズ感です。
熱くならないタンブラー
「ダブルウォール」という名前がつけられているように、本体は二重構造になっていて熱くなりません。
実際にアツアツのホットコーヒーを入れてみましたが、外側はほんのり温かくなる程度で手に持つこともできます。ちゃんと測ってないですが、40度台前半くらいの温度かな。
また、本体もフタもポリプロピレン製で、合わせて重量100gと軽いです。なので紙コップのように気軽に扱うことができます。
このように、熱くならない「信頼性」と紙コップのような「お手軽さ」が両立しているのが、ウォールマグ デミタ。心に響くこだわりのモノが、またひとつ増えました。
次に読むなら:同じくRIVERSのコーヒーグラインダー
コーヒー沼に足を踏み入れるために、RIVERSのグラインダー「グリット」を購入。 – starnote*
→ コーヒー沼に足を踏み入れるために、RIVERSのグラインダー「グリット」を購入。
こちらは神宮前のniko and … TOKYOで出会った一品です。ちょっと高かったけど、その場で買っちゃいました。