モノでつながるって素敵。
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PRESSoブリーダーズミーティング
ドリップが作った「キャッシュレス時代の理想の財布」であるPRESSoブリーダーズミーティングに参加していきました。今日はそのレポートをお送りします。
僕らの財布「PRESSo」ブリーダーズミーティング
→ 僕らの財布「PRESSo」ブリーダーズミーティング | Peatix
会場は新橋駅近くの「Basis Point Lab.」。参加者はドリップの2人と、PRESSoユーザーが13人ほど。思っていたよりもこぢんまりとした会でした。
PRESSoの使い方紹介
まずは2グループに分かれ、自己紹介も兼ねてそれぞれのPRESSoの使い方を紹介しました。といっても、ほとんどの人が
- 免許証
- 保険証
- キャッシュカード
- クレジットカード
- デビットカード
というような構成でした。厳選に厳選を重ねたらまぁそうなるよね。
ちなみに僕の現在の構成はこちらの記事に書いたので、よければぜひチェックしてみてください。
理想の財布「PRESSo」を使い始めて4か月。新品と比較して経年変化を観察しよう。 – starnote*
→ 理想の財布「PRESSo」を使い始めて4か月。新品と比較して経年変化を観察しよう。
みんなで話し込んでいるうちに、PRESSoを使っているうちの気づいた改善案や、もっと便利になりそうな工夫が、次から次にアウトプットされていきます。こんな生産的なミーティングなかなか無いよ。
たとえば、僕がiPhoneケースに仕込んでいる「エアベント」(磁石でくっつくカーマウント)をもとに、スマホと着脱できるようにする案が出てきたりして盛り上がりました。
コインケース「CHIP」
新製品の「CHIP」というコインケースも持ってきてくれていましたよ。
ミニマルサイズなのに小銭が10枚弱入るので、PRESSoと2つ持ち歩けば現金にも妥協しなくてよくなりますね。ファスナーの滑りもよかったので使いやすそうでした(製品版では変更が入るかもとのことでした)。
型紙からPRESSoの革を切り出した際に生じてしまう「あまり」を使っているらしいです。職人さんが丹精込めて作った熟成レザーだから、捨てる部分は少なければ少ないほどいいのです。
小さい財布のパートナー。最小の小銭入れ「CHIP(チップ)」を開発しました
→ 小さい財布のパートナー。最小の小銭入れ「CHIP(チップ)」を開発しました
PRESSoの新色紹介
PRESSoの春っぽい新色の紹介。イエローとグレーが数量限定で発売されます。こちらは一般発売は行われず、Makuake限定となるとのこと。
数量限定な理由は、内側が「ブライドルレザー」となっているからです。本来はロウが塗られているブライドルレザーからロウを拭き取って使っているそうで、とても手間がかかるから数量限定。
外側はPRESSo Piqueと同じ素材で、ドイツ製のタフレザーとなっています。イエローもグレーもいい色でした。
保湿クリームとブラシでお手入れ
あとはお手入れコーナーがありました。保湿クリームを塗り込んで、ブラシでシュッシュッとすればいいらしい。自分もそろそろこのあたりの知識をつけないと。
経年変化を観察
最後はお待ちかねの経年変化を観察するコーナー。僕のPRESSoは一番最初に発送されたグループだったので、使い始めてもう4か月です。新品と比較するとこんなにも色が違いました。
【PRESSoの経年変化】
上が新品、下が4か月間使い込んだものです。色はどちらもモカですが、4か月使うとだいぶ黒くなってきました。
ちなみにここまでノーメンテナンス。でもいい感じに経年変化してきていると思います。#PRESSo育成中 pic.twitter.com/foaUfSIYDQ
— みけめろ@starnote* (@info_starnote) 2019年4月21日
経年変化に関しては、こちらの記事に詳しく書きました。家で撮り直した写真もあるので、ぜひ読んでみてください。
理想の財布「PRESSo」を使い始めて4か月。新品と比較して経年変化を観察しよう。 – starnote*
→ 理想の財布「PRESSo」を使い始めて4か月。新品と比較して経年変化を観察しよう。
最後に
同じものを使っている人どうしが集まるようなイベントに初めて顔を出したのですが、大いに盛り上がって楽しかったです。モノでつながるっていいですね。
もちろん明日から始まるCHIPの支援もやりますよ!送れないように13時の5分前にはMacの前に待機しておきます。楽しみだ〜