定番の「やわらかポリエチレン」シリーズ。
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常備薬をまとめたい
僕の家にもいくつかある常備薬。これまではダイソーで買ったプラスチック製の書類ケースに入れて、溢れた分はバラバラに置いていました。でも、やっぱりひとつにまとめたいと思い立ち、無印良品でよさげなものを物色してきました。
最初はトタンケースを最有力候補にしていたのですが、結局このセットにしました。
- 「やわらかポリエチレン」ケース・ハーフ・中 —— 690円
- 「やわらかポリエチレン」ケース用フタ・ハーフ —— 190円
合計880円、安い。
「やわらかポリエチレン」シリーズのハーフサイズ
スタンダードはもっと大きいですが、ハーフサイズは底面積が半分になります。
- スタンダード —— 25.5 cm × 36 cm
- ハーフサイズ —— 18 cm × 25.5 cm
- 丸型 —— 直径36 cm
さらに「小」「中」「大」「深」があって、これは高さが違います。
- 小 —— 8 cm
- 中 —— 16 cm
- 大 —— 24 cm
- 深 —— 32 cm
サイズの対応関係を表にするとこんな感じ。
スタンダード (25.5 cm × 36 cm) | ハーフサイズ (18 cm × 25.5 cm) | 丸型 (直径36 cm) | |
小(8 cm) | ○ | ○ | − |
中(16 cm) | ○ | ○ | ○ |
大(24 cm) | ○ | ○ | − |
深(32 cm) | ○ | − | ○ |
僕が買ったのは「ハーフサイズ」の「中」です。つまり、18 cm × 25.5 cm × 16 cm というサイズ感。中身が透けて見えるフタも買いました。
フタを開けるとこうなります。必要最低限ですが、よく使うものだけ入れてます。
僕が入れているもの
まずはロキソニン。頭痛のときや体のスジを痛めたときに使っています。
ちなみに、このロキソニンは数年前に医療用から一般用に切り替えられました(スイッチOTCといいます)。薬剤師がいないと売ってくれません。自分が薬剤師でもお店の薬剤師がいないと売ってくれない。
これも定番、オロナインH軟膏。
花粉の時期には手放せないアレグラ(昨シーズンの余り)。関東は花粉の量も多いし飛んでる期間も長いから必須。
エキバンAっていう接着剤みたいなやつです。指にささくれができたときに威力を発揮します。
あとは湿布。無印のケースはこのサイズを立てて入れることができるくらいの大きさです。
あとはオムロンの体温計。
薬箱のイメージにぴったり
やわらかポリエチレンケースの見た目と、病気を治してくれる薬というイメージがちょうどマッチしていて、なかなかいいんじゃないかと思っています。
この「やわらかポリエチレン」シリーズは他にもサイズが豊富です。フタまで準備されてるのは今日初めて知りましたが、他の用途にも使えそうだからもう少し買い足そうかな。
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