だから使い方は自分次第。
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PRESSoの弟分
僕はいつもドリップとプレリーが開発した「PRESSo(プレッソ)」という財布を使っています。カード6枚とお札数枚と小銭6枚しか入らないというコンパクトなものです。
東京に引っ越してきてからというもの、現金を使う機会が全くと言っていいほどなくなりました。月に1回、駐輪場の定期券を更新するときくらいかな。
なので、必要最小限の現金とカードだけをコンパクトに持ち歩くことのできるPRESSoは大変重宝しています。
そんなPRESSoのユーザーが集まって話をする機会が2019年4月にあったのですが、そのときに見せてもらったのが「CHIP」の試作品。PRESSoと同じ素材を使った小さな小銭入れです。
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Makuakeで出資
前回のPRESSoと同じく、クラウドファンディングサイトのMakuakeで募られていた出資。少し出遅れたけど、なんとか初回発送分に間に合いました。
出遅れたけど間に合った!支援しました! https://t.co/wGOwdOE1v6
— みけめろ@starnote* (@info_starnote) April 28, 2019
そして先日ついに届いたので、今回はファーストインプレッションといきましょうか。まずは開封しよう。
最小の小銭入れ「CHIP」
本体がミニサイズなら箱もミニ。箱のセンスもいいんだよな。
開けると説明書きが入っています。このデザインはPRESSoとおそろいですね。
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さらにその下に、不織布に包まれたCHIP本体。
今回もモカ色に出資しました。こんにちは。
本当に小さい
「最小サイズ」を謳うだけあって、本当に小さいです。手に乗せるとこんな感じ。
100円玉と比較するとこう。
PRESSoの半分以下の体積で、まるで兄弟ですね。どちらもモカ色です。
小さいからといってクオリティに妥協はみられません。革もPRESSoと同じ熟成レザーだし、ファスナーはYKKのものです。とてもスムーズに開閉できます。
使い方は自分次第
僕は小銭は滅多に使わないし、PRESSoに数枚入れておくだけで十分なので、このCHIPは小銭入れ以外の用途で使いたいと思っています。ただ、正直に言ってまだ使い方を決めているわけではないのです。
だからこそ、最小サイズの小銭入れの中には無限大の使い道が詰まっています。
小物をまとめて持ち歩くのもいいし、家の中で使うのもいい。自分なりの使い方を探すのも楽しいから、ゆっくりのんびり見つけていこう。
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前述のブリーダーズミーティングで新品と比較する機会があったので、使い始めて4か月時点の経年変化をみてみました。