数か月悩んだ末、購入しました。
この記事には広告が含まれています。
BRUNOオーバルホットプレートを購入しました
1か月ほど前の話ですが、数か月間買うかどうか迷っていたBRUNOのホットプレートを購入しました。よし買おうとなった日に、車を走らせ船橋のららぽーとにあるBRUNO直営店まで出向き、在庫があったのでその場で購入。
この記事では、3種類あるBRUNOのホットプレートの中で「オーバルホットプレート」を選んだ理由と、外観レビュー、それから使ってみた感想をまとめます。
3種類のホットプレート
デザインがいいと評判の、BRUNOのホットプレート。現在は以下の3種類が展開されています。
- コンパクトホットプレート
- ホットプレート グランデサイズ
- オーバルホットプレート
最初に発売されたのが「コンパクトホットプレート」で、いまでもこれが一番有名だと思います。
コンパクトホットプレートをベースに、サイズを大きくしたのが「ホットプレート グランデサイズ」、形を丸くしたのが「オーバルホットプレート」です。
それぞれの特徴をまとめると以下のような感じ。
コンパクトホットプレート | ホットプレート グランデサイズ | オーバルホットプレート | |
使用人数目安 | 1〜3人 | 4〜5人 | 1〜3人 |
サイズ (mm) | W375×H140×D235 | W480×H155×D280 | W390×H150×D260 |
付属プレート | 平面プレート たこ焼きプレート | 平面プレート たこ焼きプレート | 平面プレート たこ焼きプレート 深鍋プレート |
たこ焼きプレート容量 | 24個 | 35個 | 24個 |
直販価格(税込) | 9,680円 | 17,600円 | 17,600円 |
僕が購入したオーバルホットプレートの大きさは、コンパクトホットプレートと同程度。他の2モデルでは別売りとなっている深鍋プレートが付属してくるのが特長です。
なぜオーバルホットプレートを選んだか
コンパクトホットプレートを買うか、それともオーバルホットプレートを買うか。どちらもホットプレートである以上、同じ機能を果たしてくれるはずだし、大きさも同程度です。
購入前は悩みましたが、結局オーバルホットプレートを買いました。その理由は以下の3点。
- マットブラックが欲しかった
- 丸い方が美しい
- 深鍋プレートが付属している
僕が買ったのはマットブラック色。現状、この色はコンパクトホットプレートには展開されていません。自宅のインテリアに合うものを選ぶとなると、マットブラック一択なんですよね。
また、角形のコンパクトホットプレートよりも丸型のオーバルホットプレートの方が美しかったので、デザイン的にも好きでした。
となると、気になるのは価格差です。約2倍の価格差は大きい。
- コンパクトホットプレート —— 9,680円(税込)
- オーバルホットプレート —— 17,600円(税込)
しかしながら、深鍋プレートの有無という差があるので、このままの価格で比べるのはアンフェアです。
付属品を同じにした「コンパクトホットプレート セラミックコート鍋セット」にすると、12,980円(税込)なので、価格差は約5,000円。
この程度の価格差なら、気に入った方を買えばいいかなと思い、オーバルホットプレートを購入した次第です。
外観と付属品
それでは外観を見ていきましょう。その名のとおり、真上から見ると楕円形をしています。
付属品は以下の写真のとおり。
- 本体
- 平面プレート
- たこ焼きプレート
- 深鍋プレート
- 電源コード
- プレート取替え用ハンドル
- シリコンマット
3種類のプレートが付属します。いずれも同時使用は不可で、料理に合わせてどれか1つを選ぶ必要があります。
火力のコントロールは、本体側面にあるつまみで行います。これ以外にスイッチ類はなく、つまみをいちばん左にやるとオフになります。
また、電源は本体右側面に接続します。マグネットでくっつけるタイプなので、足を引っかけてもホットプレートが落ちることはありません。
プレートの交換時には、付属の「プレート取替え用ハンドル」を使います。プレートの左右ある穴に引っかけて持ち上げます。
食事のあと、まだ熱いうちにプレートを外すことができるので便利です。また、公式サイトでは、プレートだけを外して食卓に並べることも提案されていました。
→ オーバルホットプレート | BRUNO (ブルーノ) オンラインショップ | IDEA online
使ってみた
深鍋プレートは冬になってから鍋をやるとして、まずは平面プレートとたこ焼きプレートを使ってみました。
平面プレートではチーズタッカルビ、そしてたこ焼きプレートでは(これ以外やりようがないので)たこ焼きをやりました。
まずは、平面プレートでのチーズタッカルビ。(僕がやったのはホットプレートのセッティングと食べるのだけです)
意外だったことは、ホットプレートにしては火力が強かったということ。ホットプレートは火力が弱くて熱くなるまで時間がかかるという先入観があったのですが、BRUNOのホットプレートは違いました。
それから、たこ焼きプレートを使ったたこ焼き。(終盤まで写真を撮るのを忘れていたので、右側しか液体が入っていません)
平面プレートのときより少し火力が弱いような気がしました。でこぼこしている分、加熱面に触れる面積が小さいので、仕方のないことだと思っています。
まとめ
以上、BRUNOオーバルホットプレートを購入した経緯、そのレビュー、使ってみた感想をまとめました。
総合評価としては、
- 買ってよかった —— 見た目もいいし、機能も釣り合っている
- オススメできる —— 1台あれば、楽しい食卓になります
- 十分なクオリティ —— 少し高い気がしますが、デザイン料を含めて17,600円なら妥当な線かと
- オーバルホットプレートである必要性は微妙 —— コスパ優先なら、コンパクトホットプレートの方がいい
という感じです。
ただ、リミテーションとして。
食卓で熱いものを調理するのは、夏ではなかなか難しい部分があります。なので、しっかり活用できているかと問われると、まだまだ使い込めていないです。
しかし、これから涼しくなっていって、アツアツのものを食べたい季節になると、大いに活躍してくれるはず。深鍋プレートも付属しているので鍋もやりたいし、パエリアもいい。夢は膨らみます。
そのため、この記事で書いた感想は使い込むにつれて変わっていく可能性もあります。
いずれにせよ、現時点では大満足です。これからも活用したいと思っているので、新しいものを作ったらTwitterで報告しますね。