大学院生は自分の名刺を作っておこう。僕の実例も紹介します。

名刺は人脈を築く有効なツールです。


大学院生は自分の名刺を作っておこう

この記事では「大学院生の名刺」にフォーカスして、その意義や作り方についてまとめました。僕の実例を交えたので、参考にしてもらえる内容が盛りだくさんだと思います。

何のために名刺を作るのか?

そもそも何のために名刺を作るのか、という点について。

結論から言うと「学会に参加するときのため」です。懇親会で名刺交換をすることもあるだろうし、ポスター発表を聞きに来てくれた先生と交換することもあります。

いちいちその場でメモ用紙に連絡先を書いて渡すのも時間がかかるので、自分の電話番号やメールアドレスが書いてある紙を前もって準備しておくべきです。つまりそれが「名刺」だということ。


学会に名刺を持っていくメリット

学会に持って行くメリットは3つ。

  • 名刺交換を口実に話しかけることができる
  • 相手の名刺をもらえる
  • 自分の名前を売れる

どんなに偉い先生でも名刺を差し出しながら話しかければ、さすがに無視されることはないです。むしろ丁寧に対応してくださる先生方がほとんど。

つまり、自分の名刺を差し出すことで先生に話しかけるきっかけを作ることができるし、相手方の名刺をいただくこともできます。

もし自分の名刺を持っていなかったら、話しかけることはできても相手方の名刺を貰うことはできないはず。先生に向かって「自分のはないですけど名刺をいただいてもよろしいですか?」ってちょっと図々しいよね。

さらに、自分の名刺を渡すことで名前を売り込むこともできます。そこから共同研究につながるという話も聞くので、割と常套手段だと思います。


名刺の作り方

一般的に、名刺のサイズは「91mm×55mm」とされています。なので、このサイズの印刷物を作ることができるソフトなら何でもOKです。

3つピックアップするとすれば、

  • Microsoft Word
  • Microsoft PowerPoint
  • Adobe Illustrator

こんなところでしょうか。

僕はAdobe Illustratorで作ったので、ファイルをお見せすると下のような感じです。

ひとまず「縦」「横」の両パターンを作ってみましたが、横の方がバランスがよかったのでこちらを採用しました。

そして、完成したのがこちらです。

表が日本語、裏が英語の両面印刷です。それぞれバランスを考えて若干レイアウトを変えています。

具体的には「大学名の位置」とか「名前と肩書きの順序」とか。前者はデザイン上のバランスの問題ですが、後者は言語による違いを考慮しました。

ちなみに、住所は研究室のものを、電話とメールアドレスは自分のもの(携帯の番号とGmailのアドレス)を書きました。


余白を大切に

名刺のデザインってとても難しい。

余白があるのが不安で不安で、どうしても情報を詰め込みたくなりがちなんです。でも、ちゃんと余白がないと必要な情報が目立たなくなって、名刺の意味を成さなくなります。

うまくいかない!っていう人は『けっきょく、よはく』という本を読んでみてください。名刺にフォーカスしたページもあるので、参考になると思います。

余談ですが、この「きちんと余白を設ける」ということは、名刺だけではなくスライドデザインにも活かせる普遍的な知識です。オススメなのでぜひ読んでみてください。


印刷は業者の方がきれい

名刺用紙を買ってきて自分で印刷してもいいけれど、位置合わせが大変だったり大量生産できなかったり、あんまりいいことない気がします。

それよりも、ちゃんとした印刷業者に依頼した方が、自分で印刷する手間も省けるし、仕上がりもきれいだし、メリットしかないと思います。

僕は「ラクスル」という業者を使いました。全然宣伝じゃないのでリンクをクリックしても大丈夫です。

印刷のことなら格安・激安の印刷通販【ラクスル】

7営業日後の納品でよければ、両面カラー100枚で500円です。しかも会員登録すると500円クーポンを貰えるので、送料の200円くらいで作れました。自分でやるより全然よくないですか?

追加料金なしで用紙の種類も選べます。上の大学院の名刺は「上質紙」という普通のザラザラした厚紙ですが、下のブログの名刺は「光沢紙」というテカテカしてる紙です。

学会などで配る名刺なら「上質紙」の方がいいと思います。テカテカした光沢紙はあまりオフィシャルな感じが出ないので。


人脈を作るのも大事です

研究において研究成果を出すのはもちろんですが、人脈を作るのもとても大事です。なぜなら、築いた人脈をもとに異分野で共同研究に発展したりすると、新たなイノベーションが生まれるからです。

だから、地道に自分の名前を売っていくのも、大学院生(特に博士課程の院生)にとっては必要なことです。そのためのツールはできるだけ早く準備しておきましょう。


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