今でこそサブスクリプション全盛ですが、CDを買う時代もありました。その名残で、手元には大量のCDがあります。必要のないものを仕分けしている時間はないので、ひとまず全部持って行きます。
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集めたCDが重いからゆうパックで送る
自分の車と宅急便で引っ越しをするにあたり、段ボールに入る荷物は宅急便で送ることにしていました。今は衣類や小物類を段ボールに詰めている最中なのですが、厄介なのが「集めに集めたCD」です。
きちんと数えたわけではないですが、12枚入るケースが30箱くらいあったので、推定350枚ほど。140サイズの段ボール2.5箱分にもなりました。
特に重いのが上の写真の2箱で、1箱あたり20〜25kgもあります。こうなってくるとぶち当たるのが「重量制限」の壁。
もともとはクロネコヤマトを使おうとしていましたが、公式サイトにはこのように書いてありました。
サイズ | 荷物の大きさ | 重さ |
---|---|---|
60サイズ | 60cm以内 | 2kgまで |
80サイズ | 80cm以内 | 5kgまで |
100サイズ | 100cm以内 | 10kgまで |
120サイズ | 120cm以内 | 15kgまで |
140サイズ | 140cm以内 | 20kgまで |
160サイズ | 160cm以内 | 25kgまで |
この段ボールは140サイズなので20kgまでです。それ以上は宅急便ではなく「ヤマト便」という扱いになり、通常の宅急便よりも値段が高い上に、時間帯指定ができないなど利便性が落ちます。
だからCDは実家に置いていこうかなーと思っていると、ある情報を見つけました。
それは、ゆうパックだと25kgまでの荷物を送ることができるという事実。超過料金などはなく、通常料金で25kgまで送れます。
また、25kgを超過した場合でも、25〜30kgの範囲であれば「重量ゆうパック」という扱いで送れます。この場合は追加料金が1箱あたり500円かかりますが、伝票は通常のゆうパックと同じなので、時間帯指定が使えます。
しかも、ゆうパックの方が料金も安いときた。たとえば長崎→東京の140サイズだと、
- クロネコヤマトの宅急便(20kgまで)—— 2,246円
- ヤマト便(30kgの場合)—— 3,036円
- ゆうパック(25kgまで)—— 2,220円
- 重量ゆうパック(25〜30kg)—— 2,720円
このようになっています。25kgまで送れて料金も安いなら、今回はゆうパック一択かなーと思っています。
もし超過しても+500円で普通のゆうパックと同じサービスを受けることができるので、やっぱりゆうパックの優位性が高いですね。
今のとこ順調です
こんな感じで、引っ越しの準備も着々と進んでいます。あとは衣類だけですが、たぶん1日もあれば終わると踏んでいます。
予想していたより早く進んでいるので、この調子で進めたいと思います。では!