いつ充電するか?という問題。
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睡眠を記録したいけれど、いつ充電するか?
最近、Apple Watchでの睡眠記録を始めました。睡眠の質や時間を詳細に計測できて便利に使っているのですが、問題は「いつ充電するか」ということ。
睡眠を記録しないのであれば、寝ている間に手首から外して充電することができる。けれども、そもそも手首に装着していないと睡眠記録できないから、充電するタイミングがない。
僕が使っているApple Watch Series 4は満充電しても24時間使えません。そのため、睡眠中も装着するのであれば、睡眠時以外に充電する必要があります。
じゃあ、いつ充電するか? ——と考えたとき、1日のうちに唯一Apple Watchを外している「お風呂」しかないという結論に至りました。
そうなると、洗面所(脱衣所)に常設の充電器があったら便利かもしれない。そう思って購入し、2か月くらい使ってみたら、やっぱり便利だったんです。
購入したのはこの製品。
設置してみた
以上のような経緯で、購入した充電器を洗面台の隅に設置してみました。場所も取らず、雰囲気も馴染んでいて、予想以上にいいものでした。
無駄のないフォルムに、USB-C端子を搭載
Apple Watchの充電に特化した、無駄のないフォルム。搭載端子はUSB-Cで、USB-A to Cケーブルが1本付属します。
Apple Watchの充電器にたまにある「Apple純正の充電器を固定する台」ではなく、ちゃんと充電できる機構が備わったタイプです。そのため、ACアダプタとケーブルをつなげば充電できる状態になります。
ACアダプタには、暫定的に昔のiPadのものを使っています。充電器に付属してきたケーブルも必要以上に長いので、このあたりをもう少し最適化したいところ。
お風呂に入るときにApple Watchを充電
僕は1日のうちに2回、朝起きた直後にシャワーを浴びるのと、夜ゆっくりお風呂に入るんです。合計で1時間くらいかな。そのたびにApple Watchを充電しています。
バッテリー残量は、起床時に30%くらいになっていて、朝のシャワー時に充電して60%くらいに回復。夜までに10%くらいになり、お風呂に入ってるときに50%にして、そのまま就寝。こんな感じで充電サイクルが回っています。
在宅勤務のときは、残量が減ったらいつでも充電できるからそれでいいけれど、出社するときや休日に外出するときなどは、もう少し残量が多いとありがたい。そのため、デスクで作業しているときなどにこまめに充電することもあります。
いつの間にか、暮らしに定着した
という感じで、洗面所にApple Watchの充電器を設置したら便利だよーという話をしてきました。
僕が購入した充電器は、質感も申し分ないし、洗面所に馴染むデザインで、しっかり充電もできると。おすすめの充電器です。
試しに買って設置したつもりだったけれど、Apple Watchの睡眠記録もなかなかおもしろいし、この充電器にも満足しているので、いつの間にか暮らしに定着してしまいました。もう少し充電スピードが速かったらいいんだけどなぁ。