存在を知った瞬間に買いに走ったモノ。
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2000円のベッドサイドテーブル
今日は寝室のベッドの話。
僕はフレーム付きのベッドではなく、無印良品の脚付マットレスを使っています。スプリングが柔らかいのが好みではないですが、デザインもシンプルなので、大きな不満はなく使っています。
しかしながら、フレームがない故に、スマホや時計など、ベッドのそばに置いておきたいモノを置くスペースがありません。そのため、ベッドサイドテーブルを置く必要があります。
引っ越してからしばらくの間は、テーブルではなくスツールで代用していました。ただモノを置ければよくて、わざわざちゃんとしたテーブルまで用意する必要がないと思ってました。
しかし、RoomClipを眺めているときに「これいいな」と思うベッドサードテーブルを見つけました。調べてみるとIKEAの「NESNA」という商品。
驚いたのは価格で、公式サイトには1,999円との記載が。これは迷わず買った方がいいと思い、その日のうちに買いに行きました。それから1年くらい使っています。
→ NESNA ネスナ ベッドサイドテーブル, 36×35 cm – IKEA
IKEA NESNA
NESNAは2段になっていて、上段がガラス板、下段がすのこのような構造です。そのため、部屋に注ぎ込む光を遮ることがありません。
素材はガラスと竹。IKEAの製品なので自分で組み立てないといけませんが、差し込んでネジで留めるだけの簡単作業でした。10分もあれば組み立てられるんじゃないかな。
上段にはよく使うモノを
基本的に、使用頻度の高いモノを上段に、あまり使わないモノを下段に置くようにしています。
上段 | Google Home Mini コースター 時計 iPad Air ワイヤレス充電器 など |
下段 | ティッシュ リモコン類(プロジェクター関連) など |
以上のようなモノを置いています。下段は大したことないので、ここからは上段を中心にご紹介しましょう。
Google Home Mini、コースター
寝室の照明にはPhilips Hueを使っています。Google Home Miniをベッドサイドに置いておくことで、声を張らずに照明の操作ができます。また、朝の目覚ましとしても使っています。
また、僕は夜寝るときにはコップ1杯の水を準備しておくことにしています。喉が渇いて目が覚めたときとか、寝る直前に飲むのに便利なのです。そのため、コップ置き場としてコースターを置いています。
時計、iPad Air
時計は高校生の頃(15年前くらい)に買ったもので、ずっと使っています。アラームはGoogle Home MiniとiPadにしているので、時間を確認するためだけに置いています。秒針がなくて静かなのでお気に入り。
また、お古のiPad Air(初代)もベッドサイドで使っています。たまにブラウジングなどで使うこともありますが、ほぼアラーム代わりです。
→ あまったiPadはめざましとして使う 〜僕が平日の朝、強制的に目覚める手順〜
ワイヤレス充電器
あとは、お決まりのワイヤレス充電器。眠りに落ちる前の最後の力を振り絞ってLightningケーブルをつなぐのはしんどいので、置くだけで充電できるのは助かります。
使っているのは、Ankerの「PowerWave 10 Pad」。デザインもシンプルでインテリアを邪魔しないし、表面はラバー加工されていてiPhoneがずれることもないし、気に入っています。
まとめ
竹とガラスでできていて、デザインもいいし、サイズもちょうどいい。
それなのに、2,000円という価格には驚きです。組み立ては自分でやらないといけませんが、安いから質が悪いということは全くありません。
部屋のインテリアの方向性ににもよりますが、ナチュラル系の部屋なら合わないはずがありません。値段も相まって満足度は高く、皆さんにもおすすめできる商品です。