ここお店…?と思ってしまうほど。
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休日には、至福の朝食を。ホットサンドメーカーで作る贅沢な時間。
ずっと欲しいと思っているけれど、なかなか購入に至らないもの、ありますよね。ふと思い出す瞬間はあるんだけど、なんとなく後回しにしてしまっていたら、いつの間にか忘れてしまうやつ。うん、いっぱいある。
その中の一つが、「ホットサンドメーカー」だったんです。なんやかんや1年くらい延期してきた気がします。でも、ちょうどAmazonを見ていたときに思い出したんですよ。今回はやっと買いました。
ホットサンドメーカーには2種類あります。ホットプレートと同じ原理の電気式のものや、フライパンのようなガスコンロで使う直火式のもの。
どちらにしようか迷ったけれども、うちはIHではなくガスコンロなので、直火式を選びました。こっちが安いし。
そして、購入したホットサンドメーカーを使って休日に朝食を作ったら、とてもとても贅沢な時間だったんです。
ちなみに、購入したのはこちらのアイリスオーヤマの製品。
2種類作ります
ホットサンドなので中身は別に何を詰め込んでもいいのだけれど、今回は2種類作ってみることにしました。
焼いたベーコンにたっぷりのチーズを入れたホットサンド、それからツナメルト。聞いただけでもよだれが出てきそうな2種類ですね。それぞれ半分に切って2人でシェアするので、1人で食べるのは1個分です。
中身を作ろう
まずはベーコンから焼いてきましょう。(すでにおいしそう)(記事を書きながらお腹空いてきた)
続いて目玉焼き。ホットサンド用なので両面焼きます。
サンドする準備は万端。
今回は8枚切りのパンを使います。いつも買ってるロイヤルブレッドです。パンの外側(ホットサンドメーカーと接する側)にマーガリンを塗っておくと、うまく焦げ目が付くらしいです。
慎重に挟んでいく
具材の準備ができたところで、いよいよ挟んでいきます。
まずはマーガリンを塗ったパンをホットサンドメーカーに置いて(マーガリンの面が外側に来るように)、ベーコンを乗せます。あんまり外側に置くとはみ出ちゃうので、できるだけ内側に寄せて。
ケチャップもかけておきましょう。(あとで食べながら考えたら、ケチャップはいらなかったかもしれません)
その上から目玉焼き。半熟だといいな。
それからチーズ。落ちない程度にたくさん乗せます。
極めつけはスライスチーズも。このホットサンド、絶対おいしいやつだ。
最後にもう1枚のパンを重ねます。こちらも、外側にマーガリンを塗っておきました。
あとは、重ねた具材やパンが落ちないようにそっと上蓋をかぶせて——
力を込めて挟み——
ストッパーで止めます。
火を入れてしばし待つ
まずは片面を焼いていきましょう。火を入れてしばらく待ちます。
ひっくり返す
2分程度経ったら、ひっくり返してもう片方も同じように火を入れます。
焼き具合を確認
両面焼けたかなと思えてきたタイミングで、1回開けて焼き具合を確認してみると、めちゃめちゃきれいな焼き色が。これ大成功なのでは…!
ツナメルトも同じように
ツナメルトの具材もあらかじめ作っておいたので、同じようにパンに挟んで焼きを入れます。
焼いている傍らでは、プレートの準備が着々と進んでいました。今回は、ホットサンド2種類と、サラダ、コーンポタージュ、ヨーグルトがワンプレートに載ります。
2個できました。
パン切り包丁で切ってみましょうかね。果たしてうまくできているのか…!
いざ実食
結論から言うと、2種類とも完璧なほどによくできていました。ベーコンの焼き具合も、目玉焼きの半熟具合も完璧。ツナメルトも予想以上にメルトしていて溢れんばかり。
そして食べてみると、これはお店で食べているのか…?と思ってしまうほどにおいしかった。
ホットサンドにすると何でもおいしいと言うけれど、パンもサクサクになっているし、チーズもとろとろ。完璧じゃないか。
休日の朝から家でこんなにおいしいホットサンドを食べる贅沢。至福の朝食体験になったから、これはいろんな人におすすめしたい。
ホットサンドメーカー、とてもとてもいいですよ。ぜひ1台導入してみたらいかがでしょう?