街の雰囲気にも演出された、優雅な朝食。
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長野に行くなら、朝から軽井沢に寄りたかった
今回の長野旅行は長野市や白馬村など、長野県の北部をめぐる旅としました。位置関係は上の図を参照してもらえればと思いますが、東京から車で訪れる場合、練馬から関越道に乗って上信越道を経由し、長野ICで高速を下りることになります。
その途中で軽井沢を経由するので、せっかくなら朝早く家を出て軽井沢に寄って朝食を食べれば、旅行の満足度もぐっと上がるのではないかと考えました。自分の車で好きなように旅するので、自由度が高くて何でもありなのです。
川崎の自宅を出たのは朝6時半。環八通りを通って練馬に向かい、関越道→上信越道で長野方面へ。途中で休憩も挟みつつ、軽井沢に着いたのは朝9時頃でした。同じように軽井沢で朝食を食べようと思う人も多いのか、駐車場には関東ナンバーの車がずらり。みんないい車乗ってるなあ。
ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢
やってきたのは「ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢」です。その名のとおり、ベーカリーとレストランが併設されています。どちらも朝8時からやってるので、ベーカリーでパンを買って外で食べるのもよし、レストランで優雅に朝食をいただくのもよし。
→ ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢 | ベーカリー&レストラン『沢村』公式サイト
レストランで朝食をいただく
せっかくの旅行なので、レストランで優雅に朝食をいただくことにしました。朝食メニューは以下の3つで、いずれも税込1,848円です。ドリンクも付いてきます。
- 厚切りトーストとソーセージ&ベーコンエッグ
- スープセット
- フレンチトースト
どれにしようか迷いましたが、軽井沢といえばソーセージかなあと思ったので、「厚切りトーストとソーセージ&ベーコンエッグ」にしました。ドリンクはホットコーヒーで。
先に運ばれてきたコーヒーを飲みながら、外の景色を眺めつつ待ちます。
15分ほど待って運ばれてきました。おいしそうだ…!
かなりボリューミーなプレートで、朝からこんなにしっかり食べれば一日中元気に過ごせそうです。
- トースト ×3(バター付き)
- 目玉焼き ×2
- ソーセージ
- ベーコン
- スープ(このときは枝豆のポタージュ)
- サラダ
さすがパン屋さんで、トーストは完璧においしかった。バターを付けなくてもパン本来の味だけでおいしくいただけました。また、ソーセージやベーコンは燻製の風味の強いもので、普段食べないような味。もちろんおいしかったです。枝豆のポタージュもよかったなあ…
最後に
こんなに優雅な朝食をいただければ、この長野旅行は素晴らしいものになることは間違いないでしょう。モーニングプレート自体ももちろんですが、軽井沢の街の雰囲気やレストランの周囲の環境なども含めて優雅さが演出されます。
さて、軽井沢はまた改めて訪れることにして、次の場所に行きましょうか。朝食だけのために軽井沢に行く価値も十分にあると思うので、近いうちにまた来ます。