幸せな一日のはじまり。
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朝食を求めて鎌倉へ
コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が解除され、そろそろ(県内や近距離であれば)お出かけしてもいいような状況になってきました。せっかく新しい車も納車されたので、朝食と観光を兼ねて鎌倉に行くことにしました。
けたたましく鳴り響くアラームの音で目を覚ましたのは、朝5時。
重い瞼を無理矢理開けて、まだ眠いから行きたくないなとか思いつつ、彼女を起こし、シャワーを浴びて目を覚ます。家を出る目標は朝6時だったけど、いろいろあって6時半になってしまいました。
家から鎌倉までは、道が空いていれば1時間もかからないような距離です。寝起きの街には渋滞など無縁で、7時半には鎌倉駅ちかくの駐車場に車を止めることができました。
実は、僕が鎌倉を訪れるのは人生で初めてのことです。いい雰囲気だな〜とか思いながら、鎌倉駅のガード下をくぐり、東口へ。今日の最初の目的地はここから徒歩5分くらいのところにあります。
気になっていたお店へ
広い通りをしばらく歩いて、目的地に到着しました。OZmagazineで紹介されていて、気になっていたお店にやってきました。わくわく。
サケ定食とアジ定食
僕はサケ定食に生卵を付けて、彼女はアジ定食を選びました。最初にカウンターで注文してお金を払い、番号札を持って席で待ちます。ちなみにPayPay使えました、ありがたい。
番号札もニワトリさんで、かわいかった。
こんな鮭の塩焼き初めて食べた
しばらく待って番号が呼ばれ、サケ定食とアジ定食を迎えに行きます。
僕のサケ定食には、メインの鮭の塩焼きにサラダと大根おろしが添えられていて、ひじきの煮物、漬物、十六穀米、味噌汁、お茶が付いてきました。生卵(150円)をオプションで付けて、1,000円を少し超えるくらい。(正しい値段は覚えてない)
彼女のアジ定食にはサラダが無くて、その代わりアジが大きかった。こちらも1,000円くらい。
ぱっと見は普通の鮭の塩焼きに見えるんですが、口に入れてみると、これまで食べたことのない、柔らかくて上品な鮭の食感に驚きました。ホクホクしていて、「こんなに身が柔らかい鮭の塩焼きがあったんだ」というのが、一口目の感想です。
塩気もちょうどよくて、ご飯が進みます。幸せな朝でした。
朝食屋COBAKABA
いつもと少し違うことをしたい週末は、ちょっとだけ早起きして、鎌倉で朝食を取るのはどうでしょう? きっと幸せな一日になりますよ。
鎌倉駅から徒歩約5分、大通り沿いなので分かりやすいと思います。
このあとは長谷寺へ
朝食を食べてお腹いっぱいになったあとは、江ノ電に乗って長谷寺に向かいます。