おかえり!!
先日からバッテリー交換のためにAppleリペアセンターに入院していた我がMacBookが返ってきました。手元になかった期間は(運搬されている期間も含めて)4日間。Appleサポートの超特急修理のおかげでこんなにも早く返ってきました。
もくじ
怒濤の5日間をプレイバック
修理に出したのはMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)。修理を依頼してから完了して戻ってくるまでの5日間を振り返ります。レッツ!プレイバック!
1月5日(木) Appleサポートに相談して配送修理を依頼
普段どおり使っていると「バッテリーの交換修理」の文字が現れたのは前回お伝えしたとおり。Appleサポートに連絡して配送での修理を依頼しました。
→ 12インチMacBookに「バッテリーの交換修理」の文字。入院させる前に僕がやったこと。
部品の都合で最大2週間くらいかかるかもしれないと言われていたのですが、部品あったみたい。全く心配する必要なかったですね。
1月6日(金) クロネコさんにMacBook本体だけ渡す
Appleからは「最短で1月6日夕方の集荷になりますがどうでしょう」と提案されたので、そうしました。どう足掻いてもそれより短くはならなそうだったからね。クロネコさんも大変そうだし。
ACアダプタとかケーブルとかは一切必要なく、本体だけ渡してくださいとのことでした。保護フィルムなども剥がしてくださいと言われたけど、このフィルム地味に高かったので貼ったまま渡しました。結論から言うと、そのまま(貼られたまま)の状態で返ってきたので、剥がさなくて大丈夫だったみたいです。
あとはAppleの人へのメモ書きを画面に貼り付けて、ちゃんと直って返ってくるのを祈るのみ。
1月8日(日) Appleリペアセンターに到着、1日で修理完了
僕は九州に住んでいるので、Appleリペアセンター(厚木)まで荷物が届くのに2日かかります。クロネコさんががんばって6日の深夜便に載せてくれたようで、8日の朝には到着していました。
到着後は製品診断を経て、必要に応じて修理されます。僕のMacBookは8日の朝から製品診断をして、お昼過ぎには修理に入っていました。で、なんとその日の夜には修理が完了して返品待ちに!
1月10日(火) 返ってきた!
超速宅急便っていうので送られてきました。調べてみると羽田から貨物の深夜定期便があるみたいで、九州や北海道まで1日で送れるみたいですね。
ワクワクしながら箱を開けてみるとこんな感じで入ってました。
こ、これは!修理に出した人しかゲットできないという幻のAppleクリアファイル!
MacBookはこんな風に張り付けられています。すごい。
ついに!おかえりー!
修理内容を見てみましょう
幻のクリアファイルの中に修理報告書が入っています。
どれどれ。
検証の結果、バッテリーの消耗を確認しましたので、ボトムケース(バッテリー一体型)を交換致しました。
やった!バッテリーが新品になりました。ボトムケースごと交換されたみたいですね。
こちらが交換されたボトムケース。
足のゴムの部分がすり減ってたんですけど、綺麗になってますね。さすが新品。もう少し寄ってみると…
本来は2行目の最後にシリアルナンバーが書いてあったはずなのですが、無くなっています。交換専用に作ってある部品なんでしょうね。さすがに修理のときに1台ずつシリアルナンバーの刻印まではやらないようです。
データはそのままでした
今回はバッテリーの交換だけだったので、ボトムケース以外はそのまま使っているみたいです。データもばっちり残ってました。よかったよかった。
画面に貼り付けていたメモも返ってきました
画面に貼り付けていたリペアセンターの方へのメモ書きも、ご丁寧に返ってきました。クリアファイルに一緒に入って。
こういうメモまで返してくれるんだ。ちょっと感動。
料金はゼロ
AppleCareに入っているので料金は一切かかりませんでした。本当に入っててよかった。
ちなみにAppleCareも学割がききます。詳しくはこちら。
→ 大学生は要チェック!MacのAppleCareは学割で安くなるよ!
最後に
Appleサポートの皆さんに感謝です。超特急で対応していただいて本当にありがとうございます。
やっぱりAppleCareは入っとくべきですね。Macを買ってまだ1年経ってないよって人、今からでも全然遅くないので入りましょう(MacのAppleCareは本体購入後1年以内に入ればOK)。保証の大切さを実感した出来事でした。めでたしめでたし。